0656あきお ◆EoOuRJo4GRWX 2019/04/07(日) 01:07:29.32ID:ac5fmtyA 彼女の声は、いつものように忍耐強く、玄関で待つ僕に漂ってきました。 「ほんの2、3分 だよ、スィーティー もう、ほとんど準備はできてるから」 僕はその瞬間に、何が僕に取りついたのかよくわかり ません しかし、ママの答えは、満足できるものではありませんでした 。 僕は声のする方へ向かい、廊下をドシン、ドシンと踏み込んで 彼女のベッドルームに押し入りました 。