「僕、今さっき、これらの力を手に入れたんです。無関係の化学物質による事故だと思うんだけど…」
フェリックスは、まだ治まらない勃起を抑えながら言った。

「ここの労働者さん?いいや、ごめんなさい、違う、私としたことが、悪い勘ぐりしちまったね」
ジャスティスは手を挙げて謝った。
「ヒーローたちは皆、自分の秘密の身分証明書を守らなければならないってのにさ、さもなければ、コイツのような下品な野郎に…」
彼女は、足元に転がっているジャンクヤードドックの足のうちの1つを蹴った。
「1時間ごとに、尻をお追いかけ回されちまう」