母子相姦小説 その16 [無断転載禁止]©bbspink.com
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前スレ
母子相姦小説 その15
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1516634481/
情報交換派も投稿小説派もマターリと仲良く語りあいましょう
・作品投稿時にはトリップもしくはコテ推奨
※板のルールも転機しておきます
・肉体年齢と精神年齢が18歳未満は立ち入り禁止
・作品以外の事で作家を叩くのは禁止
・荒らし、煽りは完全無視 >>757
ありがとうございます
アップローダーは何故か文字化けして
私のPCからは使えないんです IEかワードパッドだと文字化けを私の環境でも起こします
他のブラウザか著名テキストエディタでテキストを開けば閲覧可能になるかもしれません
一度試してみていただけたらと >>756
自分の場合、中2のときの夏、偶然母が風呂上がりに全裸で
こんな恰好しているのを見て以来、
母がオナネタになっている・・・
https://img.erogazou.gallery/articles/2791/b/13.jpg 俺もリアル母には全く興味ないんだが、学生の頃ベッドの下に隠してた俺の
母子相姦本コレクションを母が発見したらしく
心底おぞましいものを見るような目で俺を見るようになったのは苦い思い出
あの目で見られるたび「勘違いすんなババァ!」と心の中で叫んだよ 同じ母子相姦好きでも
自分の母親への愛着から始まった真性ママフェチ派と
「手に入りにくい女」「関係を結んじゃいけない女」を
突き詰めていったら、「母親」にたどり着いた便宜的ママフェチ派の
ふたつに大別できるんじゃないかな?
姉もの 友母寝とり 女教師もの とかでも
一定興奮できる人は後者 リングビーナスSS『試合後』(全3回を予定)
男子相手の防衛戦を終えたレイラが、和三夫の待つ控室へと戻ってきた。
彼女の代名詞でもある上下黒のセパレートビキニ、白のハイソックスを汗で濡らしつつも、表情は充実感に満ちている。
「母さん、いや、レイラさん。防衛おめでとう」
和三夫の言葉に
「うん、ありがとう」
と言いながら笑みを浮かべた。
39歳の実の母とはいえ、へたな女性芸能人よりも美しい。
さらに身長175cm、体重61kg、91cmのFカップバストとヒップという、グラマラスボディーを誇る彼女。
気のせいか、最近ブラジャーとショーツがキツキツになってるように見える。
「レイラさん、オッパイポロリとビキニが破けないか心配してたよ」
「ハハハ…最近腰がくびれて旨とお尻が大きくなったかも。それに、女は男に見られることで、美しさに磨きをかけるのよ」
ビキニをゆるめ、ひもを前に出しながら明るい表情をするレイラ。
「和三夫、もう出そうなの?」
ピチピチのブーメランパンツから亀頭が飛び出しているのを見て、レイラが尋ねる。
「うん、試合中からビンビンになってて…しかもいつもより長い試合だったから、我慢するのに必死だったんだよ」
息遣いを荒くしながら、和三夫が答える。
そして、はいていた黒のビキニパンツを脱いで全裸になった。
「和三夫、あなたのオチンチンも前よりたくましくなったみたい」
苦笑いを浮かべながらレイラはベッドに腰掛け、シューズを脱ぎ始める。
その様子を見た和三夫は、彼女のもう一方のシューズを脱がしてあげた。
レイラのハイソックスで覆われた足の裏にキスをする和三夫。
ハードな試合後の汗で蒸れているとはいえ、花の香りのようなかぐわしい匂いがする。
もう一方の脚で和三夫のペニスをしごくレイラが
「ベッドの上で楽しみましょう」
と和三夫を誘惑する。 ベッドインした二人はレイラが下になる正常位の体勢となり、彼女が和三夫にキスを促す。
口紅が付いたままの唇に自分の唇を重ね、互いの舌を絡め合う。
「レイラさんと対戦する男っていつもより小さいパンツをはいて、オチンチンをビンビンにしながら試合をしてるね」
「今日の相手はレイラさんのオッパイに顔をうずめ、お尻を触りながら射精してた」
「そのあと、ヒッププッシュで顔を圧迫されながら二度目の射精もしてたし」
うらやましい気持ちを込めながらレイラに言葉をぶつけていく和三夫。
脈を打つペニスは射精寸前だ。
「和三夫、ここに亀頭を当てなさい」
レイラはそう言って、黒のビキニで覆われた自身の観音様を指さす。
和三夫は言われるがまま、ピンク色の亀頭をレイラの観音様部分に押し当てた。
「さあ、しっかり腰を使って押し込むのよ」
レイラは多くの激闘もあって生理が終わっているため、妊娠の心配はない。
和三夫は言われるがまま彼女の乳房を触りつつ、胸元にキスをしながら腰を振り始めた。
包茎のペニスには刺激的なレイラのビキニの感触と彼女の激しい腰使い。
男子レスラーとの激闘を終えたばかりとは思えないほどの、レイラのスタミナとパワー。
その力強さに圧倒され、和三夫はあっという間にイッてしまった。
ビキニにかかった白い液体を拭きとったレイラ。
ベッドから降り、腰周りにバスタオルを巻いてから、お尻にまとっている黒のビキニを脱いで和三夫に渡す。
同じ柄で別のビキニをはいてからバスタオルを取り
「和三夫、目の前でオナニーしてみてよ」
と実の息子に命令する。 612 >>
the clanの次作が止まってますが、楽しみに待っています。
お忙しいのかな? >>754
海外にも絶対領域という概念があるのか……
でもこれは翻訳者の意訳だろうかw 太ももの上側の素肌部分とか、ガータの切れた部分とか、いろいろ直訳するのもめんどい(本音 ..>>770
牧村僚や館淳一や雨宮慶のようなガーターとランジェリーや太もも大好き作家だったら
好んで濃密に描写するシチュなんだろうけどw そのまま進んでいったら面白そうだけど、
昭和期のBADENDものになりそうな予感
「小6になっても母の布団で寝る息子」
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6320249 現在昨年手を付けたモノをお蔵出し中 私ばかり投下してすいませんが減るものではないのでご容赦
https://ux.getuploader.com/watarase/download/66
翻訳作品
タイトル ママは街のアイドルチアリーダー
母 職業チアリーダー40歳 息子16歳 https://ux.getuploader.com/watarase/download/67
翻訳作品
タイトル エアロビクス・ママ レオタードと黒タイツの誘惑
母親 職業インストラクター44歳 息子19歳 大学生
※エアロビック・ママとは別の作品 乙!?
と言いたいけど文字化けで読めない……orz >>760
アドバイスありがとうございます
いろいろと試してみたのですが私の浅い知識では難しいようです
>>768
ファンです
お身体をご自愛ください
皆様にはご迷惑をおかけしますが再開したいと思います(全128回)
正義の女神の息子 第一話(幸運は勇者に味方する)
レディージャスティスのイメージ像(クリスチーナ・ヘンドリックス)
https://celebrityrevealer.b-cdn.net/wp-content/uploads/2018/06/Christina-Hendricks-tits-JG8QZN.jpg ――――――――――――――――――2月14日(金)AM7:11
次の日、
フェリックスは目が覚めました。
彼はベッドの中で、ぐぅーッと、体を伸ばしてから、大きな、あくびをしました。
彼の手は、彼の眼鏡のためにベッドのサイドを這いまわり、そして、彼の顔に向かいました。
彼はその眼鏡を顔に付けて立ち上がりました。それは、毎朝行われてきたいつもの作業でした。
「なんて、クソ変な夢、見たんだろう」と彼は、声に出して言いました。
「なんだか。本当にリアルで奇妙な。夢だったなー」彼は一時停止しました。
「あんなの完全に夢にきまってる。」彼は、また、一時停止しました。
彼の視界がぼんやりと歪んでいました。
ん?
彼は、着けていたメガネを外しました。
すると、彼の視界にはクリアーな彼の部屋の風景が映りました。
なんだコレ? 視力…よくなってる?
彼は、またまた一時停止しました。
それから、彼は手首を、おもむろに弾いてみました。
一瞬で、クローゼットの中にぶら下がっている自分と彼のTシャツの1つとの間の酸素分子は重合し、
それが、よくしなる鞭の先端であるかの様に、シャツを彼に向かって戻し、引っ張ることが出来ました。
フェリックスは、彼のTシャツの生地を持って、目をパチクリと瞬きした。
「こっ、こりゃ…」と彼はささやいた。
「夢じゃないぞ」
フェリックスはベッドから、飛び起き、自分の部屋からシャワー室まで、音もなく卵の殻の上にいるように滑るように動いてみせました。
彼は、シャワー室に着くと電灯をつけ、シャワーを浴びながら、そして再び大声で叫びました。 「オー、マイゴ―ッ!」
昨日、明らかに何かが、彼に起こりました。
彼は、世界には、平均的なスーパーヒーローが存在しない事に気づいていました。
彼は、いつもスーパーパワーがカッコイイものを選ぶ傾向があることを考えていました。
代わりの理論はあまりにも、ありそうもないようでした。
スーパーパワーを得ることは、その人をよりセクシーにしました。
しかし、スーパーパワーには、一定の特異な源はありませんでした。
彼は化学薬品をスプレーされていた。
アーカイブは異星人の歩み寄った技術の塊でした。
イリジウムは、本当に賢い科学技術のたまものでした。
コニー・コズミックは、宇宙エネルギーの基本的な力に導くことを可能にするスタッフを見つけました。
クアンタム博士は彼の固有の分野を抑制し、原子レベルから上向きに彼自身を再構成させました。
ゴッサムナイトはアーサー王だった、彼は時間の経過とともに運命に投げ出されました。
そして、その関心を倍加させた後、よりスーパーヒーローになる予定だったのです。
それらのどれもが、同じ出所から同じ一連のスーパーパワーの力を持っていませんでした。
みんな、明らかに狂気じみていました。
彼を含めて。
彼は今、洗濯板のような、見事な腹筋を持っていました…それは、完璧な彫刻ような調子の。
彼の黄色の肌は傷がなく、磨かれた金のようになめされていました。
彼は頬を軽く叩くと、顔にあった少数のにきびが消え、えくぼと取り替えられるのを発見しました。
それは彼が自分の体の為に、購入目的でデパートへ入る事すらない可能性があるという事でした。
彼がシャワーを浴びていた時、フェリックスの思考は、これらをじっくりと噛み砕き、やがて…
彼が想像し考えうる結論の答えを見つけました…それは―――神さまは、倒錯者だという事でした。
彼は部屋を整え、服を着て、階段に向かう途中、ある実験を試みようとしました。 その階段には、彼のママが飾った室内用の観葉植物がありました。
彼はそのうちの一枚に触れて、葉の部分を感じようとしました。
しかし、まったく感じることが出来ませんでした。
彼がシャワー中に推測した通り、
生きている、生命体が、その意志を持って動いている分子は…彼の自由には成りませんでした。
では、何故、彼自身の身体は変化や再生をするのでしょうか?
最初の戦闘で、彼の背骨はバラバラに砕けました。先ほど、彼のニキビは消えてなくなりました。
しかし、この観葉植物は、まったく変化しません。まだまだ、彼には分からないことが一杯ありました。
気を取り直して階下に行くと、彼は、彼のおママが出勤前に、彼の為に行った事……
ベーコンエッグ、サラダ、スープ、急いでバターを塗ったトースト数枚、及び、
彼女が仕事で遅くなって、家には居ないであろうと書いたメモ用ノート…が、そこにありました。
公共の擁護者である彼女にとって、プライベート時間は基本的にはゼロでした。
しかし、彼女は家事に決して手を抜きませんでした。
フェリックスには国連の関連会社の仕事をしていると説明していました。
実際には国連の認可組織の傘下で正式にスーパーヒーローの仕事をしていましたから…
彼女言っている事は、あながち嘘ではありませんでした。
彼女の行った作業において、一つだけ、フェリックスにとっては安心する事がありました。
「少なくとも、放課後に何処に行くかを説明する必要はない」
そのメッセージノートを閉じながら彼は言いました。
彼は食べ物を見た後、ベーコンの一片を拾い上げました。
彼は眉をひそめました。
一枚のベーコンは複雑な分子構造の集まりでした。
炭化脂肪、タンパク質、微量物質、水分。
彼は分子構造にどのくらいの力を発揮できるのでしょうか。 彼は昨日から、分子を散乱させることができなかったことを思い出しました。
昨日までの彼は、酸素のポリマーチェーンを作ることしかできなかった。
そして、それらは、それを作ってから数分後に溶解しました。
でも、どうすれば…。
彼は何度も何度も何度も何度も、それ自身の中に巻き込まれていたヘビのような…
ベーコンの焦げた部分を通して…非常に長い一連の炭素接続を想像し集中して創り出しました。
彼は自分の指と彼が作成したカーボンチェーンを、そのベーコンからグイっとひっくり返して…
それらのかなりの部分を取り除き、左手の指に、この黒い繊維の長い糸状の塊を取り付けました。
彼は集中し、手を弾き、それに運動エネルギーを与えました。
カーボンを鎖状にして、外側にスナップし、そして彼は、ある一つの考えを実行してみて…
それらが壁に引っ掛かることを発見しました。
ペタン、ペタン、ペタン!
今、彼の指の3本は台所の3つの異なる部分に接続されていました…
カップ、冷蔵庫のドア、そして天井のランプ。
3本、すべてがカーボンフィラメントの小さな鎖です。
フェリックスは唇を噛み、それから、右手の人差し指を後ろに曲げ、新たなカーボン繊維を飛ばした。
彼はフォークを拾い上げ、それから、その鎖を軽くポンポンとたたいた。
フォークはストランドを通過していないように見えた。
フェリックスは眉をひそめた。
それからフォークの頭は、騒々しくテーブルにぶつかりました…
しかし、目玉焼きが市販のレーザー光線だった場合よりもスムーズにカットオフできました。
フェリックスは懇願した。
「オーケー、何だか怖くなってきちゃったよ、僕、今」 彼は立ち上がって急にグイっと引きました。
カップはテーブルから滑り落ち、ひび割れて地面にぶつかりました。
冷蔵庫の扉は大きく開くと、牛乳のカートンが床に広がりました。
天井のランプがカーボンストランドによって引き裂かれたとき、ガラスの塊が彼の頭に降りかかった。
フェリックスは憤慨した。
「わ!うわ!うわ!」彼は凍りついて、彼は悔しがりました。
困ったことに、彼は、制作したカーボンフィラメントを元の状態に戻すことはできませんでした。
そして考えました。以前に重合した鋼が溶解するのに要した時間を考慮すると彼が必要なことは…
ハイスクールバスの大きなクラクションが、彼の家の前で鳴った。
「わ、うわ、うわ、最悪!ダブルで最悪だあ!」フェリックスは叫んだ。
彼は目を閉じました。
乱暴にけんかをしても、何事も上手くいきません。
それから、彼はあるアイディアを思いつきました。
まず、彼は何百万もの非常に短いポリマー鎖を想像しました。
それぞれが炭素の分子に垂直であり、それらは重合体を貫通しているようにです。
何百万もの突き刺しナイフのようにして、彼らは再びそれを原子に細断しました。
彼は目を開いてみると、さっきの3本の糸が、完全になくなったのを見ました。
空気に、かすかに焦げた香りがしていました。フェリックスはゆっくりと首を横に振った。
「自分でやっていて、ホント、気味が悪いや」と彼はささやいた。 ***
――――――――――――――2000年2月14日(木)AM 8:11
本当はもう、必要のなくなったメガネをかけて、出発前でアイドリング中のバスに乗った瞬間、
フェリックスの背骨は緊張ですでに硬直していました。
その通学中、クラス全員が、工場での超人悪魔達の攻撃について、賑やかに話していました。
フェリックスにとっては、自分がどこにいたのか、とか、その間は何をしていたのか、とか、
誰もフェリックスに追跡していなかったことは幸運でした―ペニーでさえ、夢中で話していました。
しかし、バスの中央通路に沿って体を横にして、こそこそと歩いていた時、彼は悲鳴を聞きました。
そしてペニーが彼を最大の疾走速度で、ぶつかってくる前に緊張して準備する為の時間を、
およそ2,5秒、彼は持っていました。
彼女の腕は彼の肩を包み込み、彼に向かって押し上げました。
「フェリ――――ックス、私はとーてもっ心配たのよー―――っ!」彼女は金切り声を上げました。
それから、彼を引き戻して、彼女はささやきました。
「ん、あんた、体が大きくなった?気がする?まさか、スーパーパワー、手に入れた?」
フェリックスが目をパチクリと瞬きさせました。
「……いいや、ペニー。僕は何も」と彼はゆっくり言った。
ペニーはあえぎました。 「そりゃ、そうよねーッ!」
二人は座りました。
ペニーは、しかし、彼女の目の隅からフェリックスを、ちらちらと見ていました。
バスが走りだした時、彼女は言いました。
「それじゃねー、昨日は実際に重大な事件は何も起こらなかった訳ね」
「僕たちの計画された社会科見学は、超人悪魔達によって中断されたんだ、それは重大な事件さ」
と、フェリックスはドライに言いました。 彼はバスのガラス窓に頭をもたせて傾け、外を眺めていました。
親友に嘘をついた事で、彼の罪悪感が彼の腸にかじりつきました。
しかし。
それでも。
彼はスーパーヒーロー達がアイデンティティを秘密にしていることを知っていました。
そして、それらのアイデンティティは、ある一つの理由のために存在しました。それは…生き残る事。
「プーッ!」ペニーは手をひらひら振った。
「ま、あいつ等は、せいぜいD-ランク悪役スターよね。
そのうえ、レディージャスティスが、彼らをコテンパンにお仕置きした。
という事で――、それ以外、昨日は本当に重要なことは、何も起こらなかったって事で、
私たちは話題を本当に重要なことに移ろうと思うの」
「本当に重要な事? え、なに? 高等教育? 共通試験?
超人科学と社会的能力の重さのもとでの資本主義崩壊が迫っているという脅威についてとか?」
フェリックスは尋ねました。
ペニーは鼻息を荒くして、軽蔑するようにして再び手をひらひら振った。
「チゲーーーヨ!このーっ!バレンタインデだっつーの―――!」
「え、カックデイのことじゃないの?」フェリックスは尋ねました。
「おお、神様、あんたは、どうしても、そっちの話題で、話を続けてたいのね?」ペニーは聞いた。
「あんたの言うカックデイは、昨年アーカイブがキューピッドを超次元からの追放から取り戻した。
キューピッドはゼウスより、むしろ休日を担当していたので、今、彼は実際の休暇中だって話でしょ。
んもぉーっ、誤解しないでよ、私が言っているのは。
彼女らが、私に腹を立てることなしに、高校で尻軽女達のボーイフレンド達と
私がセックスするチャンスがないのが寂しいーって事よ―――ッ。 でもね、私、実際のバレンタインデーのアイディアについては、もっと興奮しているの」
彼女は語った。
「バレンタインデー?君は何かするの?」
フェリックスは彼の顎をポリポリと掻いて尋ねた。
「AD 1219年以来、スーパー超人達の世界ではカックデーとなってる。
バレンタインデーがバレンタインデーだった時から、文字通り800年が経ってる。
生き残る伝統は、もうないって話だよ。」
ペニーは眉をひそめて、考えた。
「私達で、たくさんファックしますってのは、どう思う?」
彼女は提案した。
「僕は思うに、今日は学校が、もっと何か、父兄同伴の教育指定映画か何かに連れて行くかもしれないよ。尻軽ちゃん達に勝手なことをさせないようにね」とフェリックスは言いました。
「ブーーッ!」
ペニーは、彼に可愛いおちょぼ口で吹き出して言いました。
「それでも、まったく効果が無い事に、10ドルかけてもいいよ。」
フェリックスは知っていました…彼女が昔から自分に好意を持っているのを。
彼女は彼の親友でした。だからこそ、彼は、彼女には、中途半端な気持ちで接したくなかったのです。
彼女は、他の誰よりも最初に、フェリックスにセックスの誘いをかけていました。
しかし、彼が一向に誘いに応じない事を悟ると、誰かれなく寝るようになりました。
それでも、フェリックスは…例え、彼女が彼以外のクラス全員と寝ようとも、
彼がセックスには応じることは無いと知っていました。
彼女は彼の親友でした。 ***
――――――――――――――2000年2月14日(木)AM 8:55
「くっそう!」
ペニーは、センチュリーシティハイスクールの玄関の上に、ぶら下っている、
巨大なピンク色のハートを、にらみつけて、悪態をつきました。
飾られたロゴには、こう刻まれていました。
“ハッピーバレンタインデー!あなたの親友に、あなたの最高の抱擁を!“
フェリックスは彼女の背中を、軽くたたきました。
「ごめんよ、ペニー」
「私はこれをします、フェリックス!」
彼がそのまま、彼女の前を通り過ぎて、彼のその日、最初の授業に向かって歩いた時、
ペニーは彼の背後で彼女の拳を、ぶんぶん振った。
フェリックスは、その授業の教室に入ると、そこに座って、彼の先生に注意を払おうとしました。
彼は本当に授業に集中しようとしました。
しかし、フェリックスの学歴で初めて、彼は手を挙げて質問する最初の生徒ではありませんでした。
代わりに、彼の頭脳は彼のスーパーパワー能力について考えながら、あちこち走り回っていました。
彼のスーパーパワー……。
彼は、彼が座っていた机の中にどんな分子構造が存在しているかを感じていた…ゆっくりと
彼はそれぞれ個々の要素に至るまで、木の部分に名前を付けることができた。
それはたぶん、彼の豊富な勉強量における化学の知識が大いに役立っている事も気が付いた。
授業の終わりを告げる鐘がなり、彼は、次のクラスへ向かった。 廊下を歩いている時、ふと目をそらすと、彼はかろうじて気が付きました。
女の子達が、彼を見て、囁き合っていた事を。
彼は、歴史と古典文学のクラスへ移動中、トレイシー・ドレニーと、ほぼ一緒に歩き回りました。
…その途中
実際に、彼女は彼を遅く歩かす為に、ワザと彼の胸に彼女の手のひらを置く必要がありました。
歩くスピードを緩めたフェリックスは、目をパチクリさせ、頭を振って驚きました。
「へっ、どーかしたん?」
彼は尋ねました。
「私…」
トレーシーは顔を真っ赤にさせて言いました。
「ええと、驚かせて、ごめんなさい、あなたに……」
彼女は紙でできたピンクの招待カードを、彼の顔の前に押しつけました。
フェリックスは目をパチクリと瞬きさせて、
それを、ちらっと見て、そしてそれを急いで彼のポケットに押し込みました。
それはたぶん、大規模なバレンタインパーティーの招待についての何か、
或いはトレーシーの姉妹、ミーガンによって投げかけられている何かのメッセージでした。
しかし、彼は、正確には、その出席ための時間がありませんでした。
彼はまだ、彼が得たスーパーパワーの可能性を考えていました。
そして、彼の衣装について。
そして…彼の公式名称について。 ***
――――――――――――――2000年2月14日(木)AM 9:44
スーザン、サトーは一日中、霧の中で過ごしたという様な事はありませんでした。
彼女は、彼女の息子と違って…
スーパーパワーを持つ事と、日々の仕事を扱うことに関しては多くの経験を持っていました。
彼女は書類を提出し、依頼人に電話をかけ、裁判官にハーナーダーズの事件を訴え、
プロジェクト・エージィスに、いくつかの簡単なテキストを書き、
ジャンクヤードドックとマスクマスターが普段、何をしているのかを伝えました。
それから彼女は、少し不安のあるテキストを取りだしました。
“アーカイブ、オジー、その他の有名どころは、インドにいて、まだ忙しいです。
あなたは自分一人でセンチェリーシティーを上手く扱うことができますか?――レディージャスティス“
スーザンはテキストを見ながら、彼女の顎に手を当てて考えていた。
彼女はすでに、世界規模の公式国連支援スーパーヒーロー組織団体である、
プロジェクト・エージィスの規模では、「伝説」レベルの英雄でした。
現役ヒーローで一番強いかどうかは、評価が分かれますが、
評価の異なる人々の間でも、その実績から三本の指には入ると言われていました。
なにしろ、彼女は28年間、無敗記録更新中で、この実績を上回る現役ヒーローはいません。
彼女は返信テキストを送りました:
“もちろん、私はこの街を扱うことができます。私は、新しいヒーローを見つけました。
秘密のIDやコスチュームはまだありませんが、私が彼に正しい教育をしてみせます。“
“結構”
ジャヌス総督は、すぐさま返信を送り返してきました。
スーザンのオフィス上にあるモニターが開き、彼女は気軽に通話の画面をタップしました。
スーザンはモニターを見上げると、それは、ここの法務部門で働いていたヤラッシャという
唯一の火星人で、彼女が映っていました。 彼女の乳白色の肌は上気してピンクになり、彼女のアンテナは緊張で金色に輝いていましたが、
美人で、そして何よりも、彼女は若かった!
「ミス サトー、警察署はファイル44Bにおいて厳しい扱いをしていますか?と聞いてきています。
彼らは、その案件は、まだ詮索好きな人が覗き見しようとしている場合がある、
その場合はA分類されていると言って抗議しています。どうしますか?」
「今頃?あんな古い案件、ったく、しょうがない連中ね。
スタッフに魔法使いがいて、それで上手く処理できると、彼らに言ってやって。
いいえ、冗談よ。ちょっと待ってて、すぐに、やってしまうから、えーと、どこだっけ…」
スーザンはそう言って、大きな、ため息をついた。
いつもの繰り返される、退屈で、ありふれた一日。
しかし、彼女が仕事をしている時、彼女の心は昨日会った、かわい子ちゃんに意識が飛びました。
レディージャスティスのコスチュームでいると、仕事用のブラウス着用時や、メガネ着用の姿よりも、
彼女は自分が若くてセクシーに感じられます……ただ、彼のような可愛い少年の視点から見ると…
うーん、どうでしょう。
彼女は豊かな彼女の唇をかみ、それから、私なら彼の良い先生になれるだろうと思いました。
彼女の本当の指導については、もちろん、そこには、彼を誘惑する意味はありません。
しかし…。
少なくとも彼女は、彼がどんな衣装で現れても、彼を見てその姿を楽しむことはできると思いました。
お願いよ、彼女は思った。
肌がぴったりと張り付いた、セクシーなのにして。
――――――――――――――2000年2月14日(木)PM 4:55
最終的に、彼女の日々の平凡な仕事を終えました。
スーザンはオフィスを出て、同僚たちに手を振って、ヤラッシャの机の上に集められていた
バレンタインデーカードで、できた大きな山をチラ見した時だけ、ちょっとだけ、足取りを止めました。 スーザンは、その光景を見て、彼女の胸の奥に、かすかな喘ぎを感じた。
彼女に、誰かがロマンチックに興味を示したのは久しぶりだった…彼女のセクシーな衣装以外からは。
少なくとも、彼女のお尻を狙っている2人の超人悪魔のファンを持つには、持ってはいましたが・・・
しかし、それは通常の方法で求愛されるのと同じではありません。
パソコンノートの周りで事務処理の残業を行おうとしていたヤラッシャは、
彼女を見上げて、ちょっと笑いかけました。
「私、まだ、この作業に、あまり慣れていないのです」
と彼女は言った、しかし、彼女の声は柔らかく、幸せそうに聞こえた。
「バレンタインの日がカックの日だった時でも、あなたは、あなたのファンから、
これほど多くのデートの招待状を集めていたのかしら?」
スーザンは、ちょっと微笑みながら尋ねた。
「あー、ええと、実際には答えないでくださいね。
会社の新しいホームルールでは、この手の質問はセクハラと見なされる可能性がありますから」
ヤラッシャは、わずかに微笑み、彼女のアンテナは、ピンク色に輝いていました。
「ええ、わかりました、ミス・サトー、私は答えません」
笑いながら帰るスーザンに彼女はウインクした。
***
ビルを出て路上に降りた時、彼女は変身ブースのある場所に来るまで、彼女は何気なく歩きました。それを見て……スーザンは記憶の中に刺すような疼きを感じていました。
それは色が赤く、おおよそ昔からある電話ブースの形をしていました。
携帯電話が存在するようになった現代では、ヒーロー達が変身に使う電話ブースに代わるものとして、
新たな返信用の交換ブースがプロジェクト エージィスによって各都市に建設されました。
結局のところ、スーパーヒーロー達は、まだ時々、急いで変身する場所を必要としていました。 しかし、古い電話ボックスとは異なり、その変身ブースは色々と最新設備が設計されていました。
最新設備の長所の一つは、肘をぶつけることなしに動くことができるくらい十分に大きかった事でした。また別の向上点としては、プロジェクトは、誰もがブースに入った誰かを認識するのを妨げる、
極薄い、サイ・ダンパナーズ・スクリーンを設置していました。
だから、彼女は変身する為に足を踏み入れる前に、自分自身を偽装する必要はありませんでした。
その代わりに、スーザンは、ただ、ブースの前を通り過ぎて停止し、家に向かって歩く他の歩行者に
気付かれることなく、そこから横に入っていけたのです。
いったん中に入ると、スーザンは、素早くオフィススーツを脱ぎ始め全裸になりました。
ほとんどのスーパーヒーロー達は、この瞬間について、決して話をしませんでした…
いくつかのベールのかけられた参照インタビューと、コニーコズモの綿毛部分を除いては。
(注: 別のセクシースーパーヒロインのエッチな衣装を揶揄しています)
そして、それらでさえ、それはいつも冗談でした。
よろしい、あなたは、それがどのようなものであるかを知っています。
ほとんどのスーパーヒーロー達は、お互いに秘密を守り、例えば…
どこの町にあるマクドナルドのお店で話している間でも、彼らが存在しないことを装っていました。
しかし何より、秘密にする事は大きな利点がありました。
勇敢で希望のある70年代も、驚くべき衝撃があった80年代も、厳格で荒々しい復活の90年代も、
そして初期の大部分を支配していた、文明世界のゆっくりとした復活を通して見ても…
スーパーヒーロー達が、悪者に殺されずに生き残ることについての大きな利点がそこにありました。
そうです…これらすべての年を通じて…これらすべての友人が亡くなったのちに、
スーザンこと…レディージャスティスは…もはや…
この単純な事実について、恥ずかしい思いをする事はありませんでした。
そして…コスチュームに着ることは、いつも激しく、エロティックな経験でした。 スーザンが生まれて初めてレディージャスティスの衣装に着替えた1972年に遡ってみて
考えてみても、その時以来、この着替えの瞬間は、彼女の性器をずっと、濡らし続けてきた。
その事は結婚し、未亡人になり、子供一人を産み、38才になった事と
2つの衣装のデザイン変更があった今も、それは全く変わりませんでした。
彼女はいつもマスクから作業を始めました。
それは、彼女の顔を包み込み、彼女の目をきつく固定された感じがして、もう彼女がスーザン・サトー
ではなかったことを知り、それが彼女の背骨に震えを送り、彼女の乳首を膨らませ、固くします。
彼女はブースの鏡の中で、その中に現れ、変化する自分自身を見て…
奇妙な解放感が、彼女をいっぱいにし、彼女は両腕を背中の後ろで、ぐぃっと伸ばした。
彼女の身体は、セクシーさを強調しているタイプ女性として…完璧すぎるほど
すべての利点を、併せ持っていました。
マスクで目隠しをする事…その一部には、麻薬アナグシスのような効果がありました。
マスクで目隠しをする事…その一部には、彼女にうまく発情効果を出させていました。
そして、それ等の組み合わせがあって、初めて生れるのが
最高にエロチックで、最高に強いスーパーヒロインでした。
でも、それがすべて組み合わさってこそ、
彼女が誇りに思うことができる完璧な肉体を彼女に与えていたのでした。
そして、神さま、お許しください、
彼女には…マスクで目隠しをする事に、マゾヒズムの強い悦びがあったのです!!
その理由は、彼女に思い出させるから……彼女が、何度も、何度も、悪者に捕えられて
……鎖で巻かれ身動きできなくなった時を。
何度か彼女は、自分が頻繁に縛られたいが為、悪者に捕まり、わざと束縛状態になっていました。
しかし……彼女は首を横に振って笑ってみせた。 「ふん!少なくとも、私は、いつだって、その危機を脱しているじゃないか」 彼女はつぶやいた。
「そして、いつだって、男前のカッコイイ女さ」
たとえ彼女の魂の小さな破片が…
彼女のオリジナルのコスチュームの胸元のV字に大きく開いた高い襟元にある銀の首輪と、
股間を強調するかのようなスパンコールや鋭く先のとがったディスコブーツから、
そのマゾヒズム的な性癖の兆候を見逃していたとしても。
彼女は、そのブーツの中から…
自分のコスチュームが折りたたまれた網を引き抜くために、身体を前方に屈伸しました。
彼女は背骨が少し飛び出すのを感じ、彼女の主要な衣装である肌触りの良いシルバーメッシュに、
彼女の美脚のつま先を滑らせながら、左右に大きく揺れる自分の両乳房を見ました。
生地は彼女の体に沿ってサテン生地の様にするする滑り、それでいて、引っ張っても、引っ張っても、
どんな動きをしても、彼女のあらゆる曲線に、ゴムで出来たラバースーツのように、
ぴったりと彼女を、包み込んで、しがみついてきました。
それは、もう、ほとんど飲み込まれたような気分、ぴっちりとした、キツイ緊張感、そして…
するすると滑る、まるで、サテン生地ベッドの上に、全裸で寝る様な、その滑らかな感じ…。
「んふっん、んーんっ…ふぅ」
彼女は、彼女の唇を強く噛む必要がいつもありました…快感による大きな呻き声を、
ブースの外の人々が、彼女の声を聞くことが出来ないように、それを十分に、守るために…
最後に、彼女は伸縮性のある布を腕に持って行きました。
彼女は腕を腕の穴に入れたとたんに、身悶えなればなりませんでした。
そして、ほんの少しの間、彼女は自分が…この衣装に拘束されることへの
ゾクゾクするスリルを感じてじっとしていました。 彼女の両腕を穴に入れる事、グローブ部分に彼女の指を最後まで押し込み、感触を確かめる事、
豊かな双乳を適切に動かすことができない様にピチッと拘束する事、それは一瞬の間に起こりました。
彼女は目をきつく閉じて、彼女の乳首の痛みを感じ、彼女の性器が、しっとりと濡れていました…
いつも彼女は、このままオナニーしたい衝動を、ぐっと堪えなければなりません。
彼女は快感で身をくねらせながら、何とか彼女のオフィス用の服から赤い丸薬を引っぱりだしました。
スーパーテックの技術は彼女のケープをこの丸薬に圧縮しました。
それは彼女の唾液に合わせられて作られていました。
彼女が、この赤い丸薬を舐めた時…
レディージャスティス…彼女は今、スーパーモードが完全にフリーになっていました。
そして、さらに強力なエロティックな喜びに悩まされるのを防ぐ為に、
彼女の意志の力の、あらゆる部分を使わなければなりませんでした。
ゆっくりと。
官能的に。
そのケープは展開を始め、外側に向かって広がり、彼女の手首で一回開くだけで、
簡単に展開することができ、それから、それを自分の肩に掛けました。
レディージャスティスは鏡の中の、完成した自分自身を見た時、彼女の胸を愛撫しました。
彼女がそれを身に纏う時はいつも…。
彼女のコスチュームは彼女の歳を10年、20年若返らせたと彼女は断言していました。
「さあ、かわい子ちゃんに会いに行こう」と彼女はつぶやいた。 それから、静かに、彼女は聞いているかも知れない、全ての神々に祈りました。
「どうか、ダサい名前を選びませんように…私は、もう一本たりともディルドーをへし折りたくないのです」
彼女はスーパーヒーローとは寝たことがなかった。
しかし、彼となら何とかなるような気がしていました。
彼女の凶暴な噛み付き猫ちゃんも…少しは、お淑やかになるだろう、と。
***
彼女が最高速度で行く必要がないパラジウムビルへ行くのは簡単でした。
ただ、彼女を地面に押し付けていた重力を取りあげて、
それが彼女を持ち上げ、空中に浮かぶように、それを転換させることだけでした。
それは彼女の最高速度は彼女が落ちる事ができる速度よりも決して速くなかったことを意味しました。
しかし、退社が、まだ、速かったので、家庭教師をする彼女の新しい主人公の着く、
かなり前に、パラディウムビルの建物に着きました。
建物自体はダウンタウンの近くにあり、
そこからは、センチュリーシティの最大の観光名所である大きな亀裂…「ザ・リフト」が見えました。
1990年代半ばには、何らかの科学的な災害によって、その亀裂が広がっていました。
それが何かは彼女には確かな事が言えませんでしたが。
彼女は、それが起きた当初、センチュリーシティで活動していませんでした…しかし、
彼女は地元のヒーローが実際に物事を収束させる為に全てのキツイ仕事をした事は知っていました。
彼らのパワーの大部分は、「ただ単に銃を持っている」為だったので、
90年代は、まさに英雄的行為のための素晴らしい時間ではありませんでした。
その「ザ・リフト」は、きらめき、そして、裂け目はひびが入っていましたが、
時折、恐竜やエイリアンを追い払ったり、或いは避難民を強制退去する為に残されました。 しかし、90年代以降に何らかの文明の尺度が地球に戻ってきた事で、プロジェクトとさまざまな政府
(ラインハルト政権を含む)が…「ザ・リフト」亀裂の研究を始めました。
そして今や、リフトのテクノロジーは、センチュリーシティをブームの町にしたのでした。
「ザ・リフト」の吸い上げる力、巧妙な取り扱い操作によって可能になった新しい種類の事柄、
そして、リフトが現実の世界と相互作用する方法によって、触発された科学技術の数々…
それらの事柄は、人々に、たくさんのお金をもたらしました…現実に。
彼女は顔をしかめて、手首の通信端末を引き抜きました。
彼女はイリジウムにクイックメールを送る事で、彼女は、その必要な情報を得ました。
“ティネックス ポリケムは彼らの化学物質に間違いなくリフト技術を使った”
しかし、この事は彼女が合法的に、その情報にアクセスすることができなかったことを意味する。
つまり、トップシークレット…。
「フーン……やっぱり、そういう事かい」
彼女がつぶやきながら、仮説をあれこれと考えていた時…彼女の後ろで強い風が急に吹き、
それを彼女のケープが捕らえて引っ張ってパタパタと音を立てた。
「だから言ったでしょ…僕にバレンタインデーカードなんか来やしないって、ね…お尻ちゃん!!」
彼女の背後で、遊び心のある声が言いました。
レディージャスティスは、ニヤリと笑いながら振り返った。
それから彼女のニヤニヤ笑いが凍り付いた、なぜなら…ビックリ仰天。
彼女が、以前に会った新しいヒーローは、彼女の言葉を心に止めていてくれたからです。
(彼はコスチュームを着ていた、ああ、なんというセクシーな衣装なの!)
シンプルで印象的なものだった…過激な肩パッドや華やかなヘルメットなど、何ひとつありません。 しかし…彼の細身で筋肉質の体には、胴体を横切る1対の交差線で、
青と金の服装に合う形で覆われ、彼の腰まで下がったV字型を形成しました。
そこに、なめらかな金のベルト、ピッタリと股間に張り付いた青いレギンスを彼は身に着けていました。
彼はマフラーを前に垂らし、そして、彼のマスクは彼が少なくとも部分的に東洋人であることを
明らかに見せていている、目の周りだけを覆った単純なドミノスタイルのマスクでした。
レディージャスティスは、彼女が変身前の一般市民状態時において、
彼女の名前について、多くの人が奇妙な表情を見せる事を知っていました。
よろしい、それはそうでしょうとも!
彼女を見て、誰もが「スーザン・サトー」という名前を聞いたときに考えた違和感は無理もありません。普通は日系人の名前でした。
結局のところ、サトーという名前の赤毛の女の子は、普通では、ありえませんでした。
しかし、それは70年代後半、結婚して以来、ずっとであり、スーザンは、
例え、大学のルームメイトの半分が彼女の家父長制度への恭順に呆れかえる事になったとしても、
彼女の彼の苗字を取って旧姓に戻すことなんか全く考えていませんでした。
ケインが死亡した、あの忘れられない悲劇と共に、余りにも短すぎる結婚生活であったとしても、
今の彼女にとって彼の苗字と彼女の息子は、基本的に彼が残したすべてでした。
多分それは、ケインが…今も
彼女の背骨に沿って肉欲の興奮する震えを起こさせる対象として考えられていたからでしょう。
彼らが出会った時、彼は16才で、彼女が18才でした。
今でもそうですが、彼女は極度の歳下好きです。童貞だった彼に、すべてを教えたのは彼女です。
そして、彼が18才になるのを待って、彼らの大学内で学生結婚をしたのです。
彼女は元夫が持っていた東洋人の滑らかな肌が大好きでした。 自身の「東洋人フェチ」を連鎖させながら…この坊やが、何となくケインに似ている様な気がしました。
東洋人で、ケインに似ていて、坊や…それは、彼女の好みに全て、ドンピシャでした。
それでも彼女は、この坊やは新人で自分は教育しなければならない立場だという事実に
焦点を当てるように、強く自分に言いきかせました。
そう、坊や。
でも。
くそーっ。
彼女は彼の股間の巨大な膨らみを見て、彼女の目は細くなりました。
そう彼女は、すぐにでも、欲しかった…彼を。
「でも?」彼女は自分自身に言わせた。
彼は彼女に、ニヤッと微笑んだ。
「よろしい、お前が、どのように、それらの衣装に心を置いたかをよくわかるよ」
彼は目線をチラっと、股間に向けた。
レディージャスティスの頬が高揚した。
彼女は彼に、ニヤニヤと微笑んだ。
「それで、お前は、単なる、お尻好き男かい?まさか、それが正式名称だなんて言わないで欲しいね」
彼は笑った。
「いくら何でも、それじゃあ、ちょっと、みっともなくないですか?でも、まあ、そうです、僕は、
あなたの様な、たまらない美尻のみを、好みます…」
彼は彼の指を彼の胸に広げて、それらを広げて、彼の声はとんでもないほど、大きくなりました。
「でも、それは僕が女性の残りの魅力的な所に、全く心を動かされないという意味ではありません。」 「おや、そうかい、きっと、お前は私のオッパイも好きってこと言いたいんだろう?」
レディージャスティスは尋ねた、彼女の声は興奮でかすれていた。
「いいえ、僕は、その女性のユーモアのセンスと性格を本当の魅力として考えています」
彼は言った、とても真剣に…それは彼女を驚かせ、彼女に荒い鼻息を鳴らさせた。
「そうかしら、口の上手い浮気男」 彼女は言った。
「お尻好き男のくせに」
「僕は、確かに昨日、お尻泥棒をしました」 彼は言った。
「尻肉 破壊者だよ…あれは」 彼女は言い返した。
「ねえ、それじゃあ、本当のスーパーヒーローの名前は、なんなんだい?」
彼は自分自身を直立不動の姿勢をとってから彼女に向かって、一礼をした。
「レディージャスティス、あなたに発表します…僕はポリマス!」 彼はニヤリ笑った。
「超天才の知力の結晶、ポリマーの習得、スーパーヒーロー、ポリマス!」
「うーん…」
レディージャスティスは顎をこすった。
「ポリマス。私、ちょっとそれ好きかも。」 彼女は笑った。
「でも、ただのポリマーはどう?ケブラーや、その他のようにさ?」
「いや、それは、断ります」 ポリマスは言った、きっぱりと。
彼は指を一本はじき出し、そして次の瞬間、
レディージャスティスは、彼女の腰が非常に細いループによって包まれるのを感じました。
彼は、そのまま。わずかに引っ張った… すると、彼女は屋上の上を前方に滑ってクルクルと回りまわりながら、そして彼の腕の中に落ちた。
彼は彼女に、歯を見せて笑いかけた。
「僕は自分の身体と無生物なら、見ることができるどんな分子構造も重合することができる。
こうするために僕はちょっと、あなたの腰の周りの酸素分子を重合してみました。
重合している材料がより耐久性があるほど、それは、より長く続きます。」
それから、まるでダンスホールでルームダンスをしているかのように…
彼は彼女をくるりと、一周させ、彼女から、一歩離れて、再びお辞儀をした。
(ホーリーファック!ビックリ仰天!) レディージャスティスは考えた。
この生意気で小さな、ろくでなしは…彼ですか?
「ポリマー紐は、どれだけ長くすることができるんだい?」 彼女は尋ねた。
ポリマスは首の後ろをポリポリと掻いた。
彼の笑顔は内気だった。
「ええと……わかりません」
「それじゃ、お前は、その力を使って、このコスチュームを作ったってのかい?」 彼女は尋ねた。
彼はうなずきました。
「溶解しないようにするために、基本的に数秒ごとに栄養補給をしています。
それが難しいことではないことを確認するために少し時間がかかりましたけど…」
「ふーん、そりゃ、ちょっと、カッコイイね、そうは思わない?」
彼は固まりました。
「とんでもない!あなたは何を馬鹿なことを言っているのですか。
スーパーパワーを手に入れるのが、カッコイイだなんて」 彼は頭を振った。
「もっと畏敬の念を抱くべきじゃないですか、少なくとも大きな責任に謙虚になるべきではないですか」
レディージャスティスは静かに笑った。
彼の真剣さは本当に可愛かったです。
「ねぇ坊や、私がスーパーパワーを得たときに、私が最初に言った言葉をわかるかい?」
「ええと……」
彼は考えながら首の後ろをこすった。
「カッコイイ?」
レディージャスティスは前方にかがみ込んだ。
彼女の顔は全く真面目だった。
彼女は、ささやきました。
「いいえ」
彼女の目は、一時も彼の目を離さなかった。
「それは、糞カッコイイだよ。」
ポリマスは、ニヤリ笑いました。
「いいかい、よくお聞き、一番大切な事を教えてあげる。スーパーヒーローの定義は難しいが、
絶対的定義を挙げるなら、その正義が無償である事、そしてね……幸運は勇者に味方するって事さ」
レディージャスティスの目は愛情に満ちていた。 「さあ、ぼやぼやしないで、始めるよ!」
レディージャスティスは引き返した。
「トラバーサルのやり方を見せてあげる!」
「え?え?」
彼女は建物の端に向かって後退した時、ポリマスは彼女の後に、続いて歩きました。
レディージャスティスのニヤニヤ笑いは広がって、彼女は両腕を広げ、
それから、ゆっくりと後ろに倒れました。
そして、運動エネルギーのねじれを使い、彼女は重力のバランスを注意深く調整することによって
空中をホバリングしながら上向きに浮かび上がりました。
それは彼女が、まるでプールに背中から浮かぶようにして、ゆっくり飛んだ。
それは見た目よりもトリッキーでした。
片方向、或いは他方向に飛ぶのではなく、
彼女の腹をホバリングさせないようにしたことによる腹部の圧迫感が
彼女が彼女の年齢でこのような割れた6パックの腹筋を持つ理由の半分でした。
彼女は腕を広げ、それから初心者に呼びかけた。
「さあ、どうやって動くんだい、坊や!」彼女は言いました。
「必要な場所に行けないのであれば、ヒーローはヒーローになれないよ!
さあ、お前が手に入れたものを見せな!」。
彼女は自分の最高速度で、彼一人を後に残し、
あっという間に上空に向かって飛び去りました。
彼女はこの後、ポリマスが何をするかを見たかった。 ***
高校の放課後から…ここまで、フェリックスの過去の時間は、次のようなものでした。
ビックリ!ビックリ!ビックリ!ビックリ!ビックリ!ビックリ!
僕は、いったい、何をしているのでしょうか?
授業を早めに抜け出し、コスチュームに着がえる時、彼は少し麻薬を飲んでいるような気分でした。
もちろん、真面目なフェリックスは、これまでに麻薬も、お酒も飲んだことはないです。
だから、もちろん、彼のそれは本当の比較ではありませんでした。
しかし、それは魔薬を飲んだかのように感じました。
その感覚は、ゴムとナイロンが彼自身の周りに、ピッタリと、キツク張り付いて
彼自身の体をデザインし、彼を型にはめて鋳造成形している様な…異様な感覚。
そして、何よりも驚いたことに、彼のチンポは岩のように勃起してしまい…
その事によって、爽快な突進力が、彼の心を満たしていたという事実でした。
彼はもうフェリックス・サトーというだけではありません。
彼は…彼はポリマスでした。
スーパーヒーロー。
その異様な興奮が彼の体、全体を包んでいたのでした。
そして彼は気が付かなかったかも知れませんが、マスクとコスチュームを身に着けている事から来る、
その奇妙な麻薬のような濁った陶酔感と、うぬぼれ感は、彼に大きな積極性と、
彼が考えていたすべてを抵抗なく、しゃべる事を、彼に始めさようとしていたのでした。
それから、彼は指定の待ち合わせ場所に行くまでの、道のりで、
いくつかの非常に、気まずい厄介な時間を過ごしました。
なぜなら…
その超高層ビルはセンチェリーシティーのミッドタウンの中央にそびえ立っていましたから。 彼は周りの人々のざわつきの中で…
コスチューム姿のジョギングし、
公共交通機関のバスへの乗車、
地下鉄線やエレベーターに乗車、
それらの時間、すべて人々の視線をやり過ごし、
パラジウムビルに到着する必要があったのです。
その途中、目的地に向かう交通機関の中で、彼の考えを占めていたのは、たった一つの事でした。
彼女のこと。
彼は知っていました。
レディージャスティスには信じられないほどの完璧なお尻があり、
フェリックスは、自分がそれに狂ったように恋をしていることを…。
時折、彼女の携帯型コミュニケータで何かを読むのを見る時の、
彼女の背中からお尻までの滑らかな曲線、彼女の顔の真剣な表情、
彼はそれらを、うっとりと思い出しては、それら全てに、驚嘆し、魅了されてニヤニヤしていました。
周りにいた地下鉄の乗客から見れば、彼は相当気持ちが悪かったと思います。
ただ、彼女が赤毛だったという事実は…
とうとう、彼にそれを思い出させてしまいました…そして
その事が急にドキドキと彼の心臓を打ち始めさせました。
(あ――――っ!!?よく考えりゃ、そっくりじゃないか、その声、その喋り方…僕のママに)
しかし、それは、また、さらに彼を興奮させる材料にしかなりませんでした。
彼には、彼のママに長年抱いてきた、強い近親相関願望があったのですから…
だからこそ、会って確かめようと強く思いました。
彼女が彼のママなのか、どうかを…。 ***
今、彼は、このクソッタレな状況を、かなり確信していた。
レディージャスティスは、この超高層ビルの上から、彼を放りだそうとしている!
それどころか、彼女は…笑っていた。
空中で。
ニヤニヤと歯をみせて。
ウインクしながら。
彼の近くで前かがみになって。
そして今、彼女は時速100マイル近くのスピードで、上空に急上昇していきました。
フェリックスは両手をギュッと握って、建物の端まで走っていきました…
突風が下から突き上げるよう彼に吹きつけ…そして突然、
彼は初めて、このビルが100階建てだったという事の現実を、実感として思い出しました。
めまいは、フルスピードで、彼の背骨に激突しました。
両膝がすくみ、恐怖が、彼の腹ワタを食いちぎりました。
さっきまでの自信と興奮、それらの感情はすべて、一瞬のうちに取り除かれた。
フェリックスはそこに立って、少しずつ身体を角のぎりぎりまで動かし、
そこの高さに、呆然と口をあけて喘ぎ、そして、彼がその可能性を秘めた方法は…
絶対にない事を知っていました。
「さあ、どうしたんだい!ポリマス!私に、ついてこないのかい!」
レディージャスティスは彼女の肩越しに大声で叫んだ。
「クソッ!見てろッ!」 フェリックスは、何の考えもなく、その100階建ての建物から飛び降りた。
それは勇気というよりも、無謀な意地でした。
単純に、惚れた、おんなの前で、無様に怖気づいた姿を見せたくないという男のプライドの衝動でした。
容赦のない突風が彼に向かって吠え、
彼の顔上のマスクに、噛み付き、
彼の髪に鞭打ちました。
彼は今、スカイダイビングをしていました。
命綱なしで!
彼は両腕を大きく広げて風を捕えながら、彼が地面に顔面を打ち付けて木っ端みじんになるまでに、
ほんの少しの時間しかなかったことに気付いていました。
彼は、今、極限の恐怖感の中に、不思議な陶酔を覚えていました。
(クッソウ……僕が、今、できる事って?)
フェリックスは片方の腕を飛び出させ…
彼自身と道路の向こう側にある建物の窓ガラスとの間の酸素を重合させ、そして引っ張った。
思いっ切り強く、引っ張った。
彼の身体は空中で弧を描いて、左に振れ、
彼が地面に激突するのとほぼ、同じ速さで
今度は、遠くの建物に激突しようとしていたことに気付いた。
必死で、彼は足を上げ、包まれていたナイロンを、慌てて重合させました。
咄嗟に今度は、彼はポリマー紐を何百万もの小さなパッドにして巻き付けました。
そして、なんとか衝撃をそれらの外側に広げようとしました。
数秒の間、彼のスーツは、そのビルの窓に向かって、大きな玄関マットのように広がり、
彼の衝撃を空気抵抗で外側に広げ、そして、彼を減速させました、それから…
彼は再び、ポリマースプリングで反発し、その建物の側面から発射したのです…卓球ボールのように。 フェリックスは、彼が手を弾いた時…無意識に、雄たけびを上げた。
それから、また別の雄たけびを上げて、大きく叫んでいました。
「糞カッコイイーッ!!!」
彼は酸素ロープの紐を創作しては、さらに強化された強さでそれらを引っ張り、
彼の服装の上に引っかけては、ポリマースプリングで飛び、その場を移動させていました…
彼の心は、計算で忙しく動き回っていました。
彼は、そのうち自分のコスチュームに、ひれとひだを、付けた形にして、工夫を加え、
空気をキャッチし、はじき、ねじり、そして前方にロケット射ちで急上昇!
それらを繰り替えしながら、彼自身の姿をどんどん合理化していきました。
それは、ビルの間を飛び回る…青いモモンガの様でした。
まもなく、彼はポリマースプリングを使って、レディージャスティスの真下で、
その舗装道路まで戻って急上昇しました。
そして、さり気なく彼自身をねじる為に、ちょっとの間を取り、だから、そのように、結果として、
彼は、彼女の真下の空中を通って弧を描いき、彼女のお腹と彼のお腹を対面させました。
彼女と正面に向き合って、空中でぴったりと停止し、
彼は笑って手を振った。
彼女は手を振り返した。
そして、それから彼は、そのまま、その落下運動に戻って、地面に落ちていった。
時には、サーカスの空中ブランコのように、時には、跳ね返り続けるゴム毬のように、
時には、瞬間的に構築された小さなカタパルトのバネによって、急上昇しては街中をダンスする。
やがて、レディージャスティスは、ひと足先に…
彼らが一番最初に出発した高層ビルの屋上に、キレイな弧を描いて着陸しました。 フェリックスは、彼自身と屋上の間の空気を重合して、ポリマー紐を制作し、
中に押し込まれた空気を強く吐き出している…大型のエアコンユニットに引っかけました。
彼は、その回りをスイングし彼の衣装装甲から重合されたメッシュの翼を作り、
それで空気をとらえて、スピードを、とてつもなく急激に落としました。
そして、とうとう、ついに…彼は、レディージャスティスと、彼女の隣に…それと喫煙休憩の為に、
この屋上に出てきた2人の会社員がいる、そこの場所に降り立ちました。
「やあ、はぁはぁはぁ、こんにちは」
ポリマスは、男女2人のサラリーマンに手を振って、彼はまるで、トライアスロンをしている選手が
遠泳の競技を終えたばかりのようにゼイゼイと息を切って喘ぎながら、挨拶しました。
「こんにちは」
その男は言って、それから、再び、彼のタバコを吸うために頬を膨らませました。
「そうすると、坊やはスウィンガーズってことだね…」
レディージャスティスは、ポーカーファイスで言った。
「なかなか素敵じゃないか」
「勘弁してくださいよ!これじゃあ、身体がいくつあっても持たない」
フェリックスは、ゼイゼイと息を切らして言った。
「体操選手の鉄棒連続技みたいだもん。僕はいつも、別のものを掴む前に…
僕はそれまで掴んでいた建物を解放する。」
彼は訴えました。
レディージャスティスは、クスクス笑いました。
「それでも、それは、トラバースの良いモードだよ。私は飛行する方が好きだけどね、
でも、…もちろん、それも、いいさ」 「飛ぶことも…できると思う…あなたと一緒に」
フェリックスは顎をこすりながら、考えるように、つぶやいた。
「羽を作れば…」
「あなたは、新しいヒーローさん?」
休憩中の女性会社員が、煙草を落として、それを地面に踏みつけながら、尋ねた。
「ポリマスっていいます!」フェリックスは彼女に手を振りながら言った。
「ねえ、わたしが見た所…あなたは気の利いた小物を考案する人なのかしら?」彼女は尋ねた。
「まあ、似たようなもんですかね?大体は、」フェリックスは言った。
システムが生物ではなく、機械仕掛け的なものであれば、確かに彼は装置を作ることができました。
しかし、彼がそれについて、考慮している間に…
その女性は彼女のポケットから彼女のスマホを取り出し、彼の頭上に、それをポイっと投げました。
フェリックスはひょいと、かわしました。
「クソッタレ連中は、私の電話を、常に時代遅れにし続けます!」その女性は言った。
「連中が、新しいクソ電話を発明する前に、これで、より良いバイブレーターを発明してちょうだいな!」
「シェリア!」 その隣にいた男が大声で言った。
「何よ!?」 シェリアは尋ねた。
「僕は君の為に、今週6回も、新しい携帯を購入する羽目になったんだよ。6回も!6回もだよ!」
フェリックスは手を挙げた。
「あのシュリアさん。僕は、あなたに、これだけは、言うことができます!
僕の能力は、すぐに電話を変えることではありません」 彼は一本の指を弾いて見せた。
彼が自分の指と携帯電話の間に創作したポリマー紐が
ピンと、引き締まり、彼女の携帯電話がそのビルディングの端から引っ張られ、空中に飛んだ。
彼はそれを器用に片手でつかみ、それからそれをシェリアに投げ戻し、
彼女に向かって歯を出して笑った。
「それと、スイマセン、あのう、スーパーヒーローには電話は投げないで頂けますか?」
「ここは自由の国、アメリカよ、私は私がやりたいことをするわ!」 シェリアは言った。
レディージャスティスはフェリックスの腕を取って、つんつんと合図した。
その接触は、彼の肌を通して、おいしいゾクゾクを送り、
それは彼に、まるで電気の通じた電線で触れられていたように感じさせた。
もっとも、それは火傷をする場合を除く…。
「さあ、パトロールを続けるよ」 と彼女は言った。
「僕は、あなたに見せられるトリックを、さらに、もういくつか習得しましたよ」
再び、街を駆け抜ける、次の突撃は最初と同じくらい爽快でした…
それは、彼がビルディングからビルディングへスウィングししながら、急上昇した時、
レディージャスティスは、ずっと同じペースで、彼に追いついていきました。
そして彼女は、彼と一緒に飛行した時、
パトロール中に探し出すべきものを、彼に読み上げながら、大声で叫んでいました。
「いいかい!あそこの交通が見えるかい?あれは普通の交通だね。坊やは、常に車が一団の群れに
なっているのかどうかを注意して見るんだ。その意味はね、都市機能の自動運転システムの手順は
すべて同時にダメになるってことを意味するんだ。大抵の場合、道路は、都市からは危険なものとして
マークされている。もし異常があれば、十中八九、超人悪魔な事が起こったことを意味しているのさ」
フェリックスは、改めて、これが彼に向けた教育である事を心に留め、何度も頷いた。 このレッスンの目的は…
動いているレディージャスティスの美しい身体を見るチャンスを、楽しむ事ではないのです。
やがて再び、彼らはシュリア達が居なくなった、先ほどの超高層ビルの屋上の上にやって来て、
レディージャスティスは落ち着いてエレガントに、そこへ降り立った。
フェリックスは、それに続き、ゼイゼイと荒く喘ぎながら、ひっくり返り…なんとか彼女のそばに上陸した。
彼は、思ったより少し近いところに着地してしまい、彼のお尻と彼女のお尻はぶつかり合った。
大きく息を吸った彼は、彼女の体臭を引き込んだ・・・そして、それは彼のママと同じ香りがした。
彼女もまた、彼女の力を使い切ったように、身体を伸ばしていました。
そして、彼女の汗の香りを回りに巻き散らかしていました。
フェリックスは突然、強い衝動に襲われました。
彼女の首すじにある汗の一滴をゆっくりと、舐めたいという。
彼が、それをするのを妨げている一番最初に来る理由は、その前に確認したい気持ちでしょうか。
そうです…彼女が彼のママかどうかを。
レディージャスティスは彼を眺めました。
彼女の顔は、引き返さなかった。
非常に静かに、彼女は言った。
「だけど、坊やはスーパーパワーを手に入れるために良い日を選んだね。
祝日はある種の魔法の効力を持っているのさ。でも…よりによってバレンタインデーとはね?」
そして彼女は首を横に振った。
「でもまあ、深刻なことが起こらないでいる可能性は、常に低い。
悪党どもで、ピンクやハートと関係があることを望んでいる連中は多くはないからね」
フェリックスは、ニヤリと笑った。
「知っておいて損はないですね」 彼はゆっくりと、お尻を引き離し、超高層ビルの一番端に座り直して、
両足をそこから、ぶらぶらと下げました。
彼は街を見下ろして言った。
「あのう…ちょっと変な、質問をしてもいいですか?」
「ええ、いいわよ」
レディージャスティスは言った、笑って、彼の隣に、より近く座り直しながら。
彼女は、彼の質問が何であるかを興味津々のように見えた。
しかし、フェリックスは急に固まってしまっていました。
よろしい。
今なら、彼の最大の質問をぶつけることが出来るかもしれないと、彼は思いました。
そして、彼の心臓が急にバクバクと言い始めます。
これまでのところ、彼の心では、二人の会話の出だしを、かなり上手くいっていると思っていました。
それでも、今度の質問は、ちょっと馬鹿げたモノのような感じがしました。
(あなたは、僕のママですか?)
しかし…彼の勇気は逃げました。
無難な話題から入った方がいいと、彼の臆病な心が言い訳しました。
「どうしたの?」 彼女は言いました。
「あのう、IDを秘密にするのは、家族を含めてですか?」
今度はレディージャスティスが押し黙る番だった。
彼女のつらい過去…ケイン、彼女は彼に打ち明けた訳ではなかった。
しかし、彼は気が付いた。
彼女の正体を。
その事が、結果として彼の命を奪った…彼女の最もつらい過去。 「決して、誰にも言ってはいけない。もし言えば、その人の命が狙われる。クソ忌々しい奴らに!」
彼女は言いました。それは、明らかに怒りに震えていた。
彼は、その事によって彼女の過去に何が起きたのかを大体、察する事ができました。
「家族にも知られてはならないとして、実生活において…その」
彼は、もじもじとして照れくさそうに、膝をこすって言いました。
「どのようにして、あなたは、IDを秘密にし続けることが出来ているんですか?」
彼は尋ねた。
「その、つまり…誰かとデートしたいのなら、どうしたらいいとか?
実生活とスーパーヒーローの生活を両立させるために…何か、その…
アドバイスみたいなのを、もらってもいいですか?」
フェリックスは自分で言っていて、顔が真っ赤になり、固まりました。
「オゥ!…ええ…そう、そうだね、私も、それは、すごくよく理解できるよ、坊やが望めば、
普通の生活の中で、坊やは完全に普通の結婚することも、できる事になるんだ、
もし、そうであれば、私は坊やに、こんなバカなレッスンをするのを止めるつもりだよ…その方がいいさ」
レディージャスティスは笑った。
「なんだい、坊やが聞きたいのは、それだけなのかい?私が超人悪魔たちと、
どうやって戦っているのか、とか知りたくはないのかい?」
「ああ、それは簡単に思えます」
と、フェリックスは言った、赤毛のスーパーヒロインに向かってニヤリ笑って…。
「パンチする。よける。キックする。」
「ったく、坊やは単純でいいね」 レディージャスティスはハスキーボイスで言いました。
フェリックスは常に坊やと呼ばれているのに、気分がまったく悪くなかったのです。 彼女が「坊や」という言葉を言った時、それを使用したレディージャスティスには、
遊び心のある、彼女の満足そうな調子の声が見て取れました。
それは愛情深かった…そこには嫌味が全くありませんでした。
彼は、また、彼女がほんの少し、お尻を滑らせて、
身体を寄せながら近づいて、こちらに来ている事にも気づいていました。
静かに、彼女は言った。
「坊やのIDを秘密にしておくことのコツはね、単なる注意の問題さ。
着替え用ブースを使いな、嘘や、言い訳を上手になって、混乱を利用するんだ。
これからの坊やの人生は、好むと好まざるにかかわらず、多くの回数、
素早く変身する必要に迫られるだろうよ、上手くやれば、人々の気を散らすことができる」
彼女は微笑んだ。
「経験がモノを言うんだよ、坊やの人生を巧みに処理するってことはね。」
「あなたは、人生のすべてを管理してるんですか?」フェリックスが尋ねた。
「私の場合かい?…」
彼女は肩をすくめた。
「よろしい…正直に言えば、私はその方法を考え出しました、と言いたいところなんだけどね、
実は、16年の間一度も、デートに行けてないのさ」
「よろしい…それは、クソ犯罪相手の、この厄介な仕事を始めるにあたって、僕が、僕の生涯で
最も幸せな状態になる必要があると言っているんですね。つまり、最高のパートナーと一緒に」
フェリックスは、何も考えずに言いました。
彼の手は、彼女の手の上を滑り、やさしく握り締めました。
レディージャスティスは、そっと笑った。
「よろしい…今日はバレンタインデーさ、その権利は、坊やにもある」
彼女は静かにつぶやいた。
彼らは、じっと、お互いの瞳を覗き込んだ。そうして、お互いの顔が近づいて… 突然の悲鳴が、街中から炸裂した!!
両方のスーパーヒーローは彼らの頭を、同時にグイっと引き上げました。
フェリックスが、スクッと立ちあがった。
「ストリート強盗のようだね」
レディージャスティスは言った。
「もし、そうなら、それは、私たちの力の尺度を少し下回るって事を意味するけど…」
彼女は、悪戯っぽく笑った。
「私は、高みの見物と行こうかね、坊やが、これをどう扱うか、ここで見ている事にするよ」
彼女は彼に向かって頷いて見せた。
「もし、彼らが狼男であることが判明したら、私が現場に急行する。いいかい、それで」
「了解しました!」
フェリックスは言った、彼の心を高鳴らせて…。
彼はゲンコツを一回パチンと鳴らしてから、
そして、そのビルディングの側面から、勢いよく飛び出した。
揺れる時間。
風を切る音。
彼は手首を弾き出し、自分と最寄りの建物の端との間の空気を重合させる。
そのまま外側にスウィングして、はじき出て来て、再び突進して、自分自身を紐で吊り、引き下げた。
軽快な、青いモモンガ。 一瞬で、彼は狭い路地に転がり込むように体を入れ、その場所へ着陸した。
3人の男がビジネススーツを着た男性の前に立っていました。
その男性は仕事用の黒いブリーフケースを、当座しのぎの楯にして
顔を隠すように脅えているように見えました。
一方、取り囲む3人の男達は全員、クラウンープリンスーオブークライムのギャング達…
ピエロの衣装、ベルを持ち、首輪をして、そして、気が狂ったサーカス団の様相を呈していました。
そのうちの一人は、大きなフロッピーシューズを履き、彼の手には、飛び出しナイフを持っていました。
しかし、彼は、そんなに怖く見えませんでした。
むしろ…イライラと、しているように見えました。
「おい、きみは、誰も町にいないと言ったじゃないか!」 彼はどなりました。
「私がいった正確なフレーズは“彼らは皆インドにいる”です」 酸吐き蝶ネクタイの男は言いました。
正直言って、その男は彼のシャツの下に圧縮された酸容器を隠すという…
本当に雑な仕事をしていたので、フェリックスはその装置が酸を吐き出すことを知っていました。
その容器は彼の心臓の近くで、はっきりとした膨らみが、そこにありました。
「あーオッホン!」
フェリックスは咳払いをしました。
「正しいフレーズは…悪人をやめる、だと僕は信じてるよ」
「やっちまえ!」ナイフを持った男が言った。
「俺ぁ、仕事は決して、しくじらねぇよ」
3人目の男が言った、ピストルを引きながら。
彼は、手慣れた一連の動作で狙いをつけ、いとも簡単に発砲した。 ズドンという、その銃声はフェリックスの体中にアドレナリンの衝撃が駆け巡りさせました。
彼は左手首を軽くスナップし、ポンと飛び出させました。
その弾丸は彼の指の間を撃ち、即座に組み立てられたポリマー紐の網目でそれを捕獲されました。
その網は一瞬、ピンと緊張し、弾丸が減速した時、緩み、そして空中から再び、飛び出したていった。
その時にはフェリックスは、すでに彼の体をねじっていて、
弾丸を正確に狙いを定め、真っすぐ後ろに射出していました…それはパチンコのように。
そのまま、その弾丸はピストルに衝突し、男の手から、それをはじき飛ばしました。
全ては一瞬の間に起きました。
ナイフを持った男は、もうすでに、叫び声をあげて、前方に全力疾走して来ていました。
「このクソ野郎は、弾丸に免疫がある訳じゃあるめぇ!」 彼は言いました。
フェリックスは片方の足を地面に踏ん張って、片足とその向こうの壁との間に一瞬で、
ポリマー紐を作成しました。
角度は、ナイフを突き刺そうとして、突進してくるチンピラの足元に当たるように調整しました。
そのチンピラはそのポリマー紐の線に、見事に引っかかってつまずき、無様にバランスを崩しました。
ありがたいことにフェリックスは、ポリマー紐を単分子で作った時よりも、太くする方法を覚えていた。
この場に及んでも、彼は、誰ひとりとも、傷を負わせたくなかったのです。
そのチンピラは前方に飛び出して、彼のアッパーカットの圏内に入りました。
病弱だったフェリックスは、身体を丈夫にする為に、いくつかの武道も習っていました。
しかし、その彼でさえ、見事に決まったそのパンチに感銘を受けました。
そのチンピラは地面に、のたうち回った。
ミスターアシッドこと、酸吐き蝶ネクタイ男は、逃げ去りながら、彼の胸を突き出して、
必死に彼の圧縮された酸噴霧器を半狂乱になってポンピングして、酸をスプレーしました。 大きな、シューッという音が空気を裂き、その酸のスプレーはフェリックスの頭の右に飛びました。
そしてフェリックスはポリマー紐重合させ、酸素分子の網の中に捉え、ボラ
【ボラ:鉄の玉を両端に結び付けた投げ縄:南米のカウボーイが獣などの足に投げつけてからませる】のようにして飛ばしました。
銃を持ったチンピラが、ちょうど、彼のベルトから引き抜いたところで、ボラが銃に命中しました。
彼は明らかに以前にヒーローと戦った経験があって、スペアの銃を隠し持つことを知っていました。
酸がそのピストルを包み込み、シューッと音を立てて泡立ち始めました。
そして思わず慌てた、そのチンピラが手を後ろに引き、ギャッと悲鳴を上げました。
フェリックスは右手首を弾いて、ポリマー紐で作った胴体帯で、逃げるミスターアシッドの胴体の周りを
包みこみ、そして、彼の両腕手で繰り寄せを一回行い、そいつを一緒に投げつけました。
地面に転がった、ミスターアシッドは酸を吐きつけようと必死でもがきました。
さらに、フェリックスが重合させたポリマー紐によって、両手首と両足首を拘束されました。
彼の出した酸は、お酢になり、驚いた彼は、悪あがきするのを止め、おとなしく転がされていました。
フェリックスは両手首を弾いて、ポリマー紐で新たに作った胴体帯で、もう一方の男達の胴体の周りを包みこみ、そして、彼の両腕手で繰り寄せを一回行い、彼らを一緒に投げつけました。
彼らの頭は一緒に、ぶつかって大きな骨の音を立て、呻き声上げて地面の上に無様に転がりました。
フェリックスはゆっくりと立ち上がり、両手を下げ、彼を見て、あんぐりと口をあけている、
中年のビジネスマンを、彼は見上げました。
しばらくの間、フェリックスが、かつて感じたことがなかった興奮の最高値が…
彼の身体中を駆け巡って轟音をたてていました。
少なくとも、彼の一部であるセックス道具は
コンクリートに釘を打ちする事ができるほど、鋼鉄のように固くなってました。 「キミはグラップラー?(格闘家型のヒーロー?)」 ビジネスマンは尋ねた。
「え、いや違います」 フェリックスは言った。
「ブースターマン!?(増幅器型のヒーロー!?)」 彼は尋ねた。
「いいえ、僕は新人です!」
フェリックスは言った、笑いながら…彼自身の高笑いの声と、つかの間の高い高揚感を持って。
数秒の間、彼は、自分に誰一人触れることができないと感じていました。
一騎当千!!ゴッドライク。神のような神々しさを感じていました。
しかし…
あなたが池の中で最大の魚ではなかったことを覚えていて良かったですねー。
「僕の名前はポリマスです、ええと、おじさん。警察を呼び出せますか?」
「ああ、それはもう終わったよ」 ビジネスマンは彼の携帯電話を持ってうなずいた。
「ポリマス君。君はギャドティアー、つまり、小道具使いタイプのヒーローかい?」
「ええ、まあ似たようなもんです!大体は」 ポリマスは言った。
そして…この瞬間から、
フェリックスは自分自身をコスチュームの中のフェリックスと考える事を本当にやめました。
彼が…
勇気を持ってストリート強盗に向き合い、誰かを助けたという実績とアドレナリンの極限のざわめき、
そして、その事を感謝された喜びの気持ちを知って、初めて、ここに、新ヒーローが誕生した。
彼の力で。
彼はそれをやりとげました。
彼の名は、ポリマス!
スーパーヒーロー、ポリマス!!
彼は微笑み、それから片手を軽くパチンと叩いて、
さっきのビルの屋上まで重合したポリマー紐を作りました。 「ポリマス! オゥ!ワオッ!すっごいじゃないかっ!」
彼が、予期するより、遥かに早く彼の身体に抱きしめて衝撃を与えた。
その受け手によって、彼の腕が、ほとんど、くしゃくしゃになっているのを感じて、
彼は思わず、キャッと女の子のような声をたてていた。
彼は、何か柔らかくて暖かいゴム毬のようなもので衝撃をうけ、
そして、その温かい両腕は彼の背中の回りに滑り込んだ。
「ごめん!私、強く引っ張りすぎちゃったかい?何でだろう、お前とこうしていると、すごく安心するんだ」
レディージャスティスが尋ねた、彼女の声は彼の耳にあたたかい。
不思議な事に、この時彼の直観は、ほぼ確信していた…実際に彼女が彼のママであることを。
しかし、確認出来る明らかな証拠があるわけではなく…
それは、また、彼女に、その事を伝える事の困難さを、彼に思い出させた。
「うん。大丈夫」 しかし、ポリはまだ、堅く勃起したままだった。
それは彼にとって実質、初めての闘いで、彼が勝利したという興奮は、彼の体を通して
急上昇した感覚のままでした…彼はアンタッチャブル…一騎当千であるという感覚の興奮。
その無敵感。
彼はそのビルディングの屋上で、彼の鼻はレディージャスティスに埋めながら、
彼女の匂いを、思い切り吸って、さらに、性的興奮をしていました。…その石鹸とビャクダンの香りを。
「質問していい?」 彼は囁きました。柔らかい声で。
「ああ、いつでも、聞きな」 レディージャスティスは、本当に優しい声で、つぶやいた。
「私もさ…見ているうちに、ちょいと熱くなっちゃったよ」
「僕…本当は、尋ねるつもりだったんです、彼らは拘束した方が良いのか、それとも…んぷっ!」
ポリは、遊び心のある笑い声に纏わせて、語ろうとして…。
レディージャスティスは彼にキスした!! 唇の接触は彼の体に沿って、大きな波動を送りました。
それはほとんど電気ショックの衝撃と同じです。
現実に彼は、これまでのところ、一回も女性にキスしたことない、
正真正銘のチェリーボーイでした。
正真正銘のファーストキス!!!
次に彼の舌と彼女の舌は出会いました。
それが、たとえ、彼のママであったとしても、そうでなかったにしても。
彼は何らかの理由で、このゴージャスな女性にキスをする為に、ここに生まれたように感じました。
彼の両手は彼女の背中をさすりながら、それから滑り落ち、彼は、彼女の大きなお尻を愛撫しました。
彼女の完璧な、ハート形の、おいしく、柔らかい泡尻を。
彼女のお尻を、ぎゅうッと搾り取ったところ、彼女の喉からの弱々しい鳴き声がこぼれました。
それはポリマスを純粋な雄のプライドの感覚を目一杯に満たす、死に物狂いで発情した雌の音です。
チェリーボーイの彼が、彼女のお尻を、ほんの少し握りつぶして、それを引き出したのでした。
彼が呼吸する必要があるという理由だけで、彼の口は接触を解き放ちました。
しかし、その瞬間、レディージャスティスは、彼から、わずかに身を引きました。
突然、ぐしゃっと、彼女の顔を歪ませて、険しい表情を一杯にして、彼女は言った。
「ポリマス、私はおばあちゃんよ」
「シィ……」 ポリマスは囁きました。
彼のひとさし指は、彼女の唇に向かった。
「おばあちゃんなんかじゃない」 彼は動きを止めて彼女を見つめた。
「それはただ単に……僕の教育におけるもう一つのステップと考えてください。実は僕、チェリーボーイなんです。女性とキスもしたことがない。だから、いろいろ教えてください。」
彼は、恥ずかしそうに笑った。 「でもね、私のもう一つ、深刻な問題があってね」 それでも彼女の顔は真剣なままだった。
「もう、ずっとデートしてないって言っただろ、あれには、ある理由があるんだよ…実はね…その、
坊やのを傷つける恐れがあるんだ…男性自身を」
「どういうことですか?」
「うーん、つまり、私の…アレが…キツク締まって、あの・・へし折っちゃう」
「何を?」
「その…ディ、ディルドー…とか」
「ディルドー・・・?」
ポリマスは、最初それが何を指しているのか、本当に分からなかった。
しかし、彼女の恥じらいから察して、最終的にボーイトイの一種であると判断した。
「んーと…大丈夫です、それについて僕に考えがあります」
彼は顎に手を置いて、しばらくしてから、そう言った。
「そうかい?…」
レディージャスティスの顔が、ぱあッと咲いたように、明るくなった。
「僕からも質問してもいいですか?」
「ええ、もちろん」
「コスチューム服の……秘密のIDをどのように保管しているのですか?」
「オゥ、それか?」 彼女の声は、静かな満足げな喉をならした。
「ここだよ、ポリマス、私は、いくつかのスマートジッパーをここに隠しているんだ。ほら、触れるだけだよ」
彼女の指は彼女のお腹のすぐ真下の場所に触れた。
「そして引っ張るのさ」
ポリマスの指は、それらのお腹の間の暖かい空間に落ちました。
レディージャスティスは、身体を少しづつ後退させていました…しかし、
彼女の両手は彼の首の後ろの周りで輪になったままでした。
ええ、もちろん、彼女は、彼から逃げようとなんか、していませんでした。 あら、やだ。
そのまま、彼女は彼を引きずるように後ずさりしていたのでした…ひさしの影の中に向かって。
そこは、視界の外の場所でした。
煙草を吸いに、シュリアが戻ってきても、死角になって、上手に見えない場所でした。
彼らが一つのひさしの影の中に入ったたら、ポリは、もう少し自由を与えられました。
そして彼はその機会を利用しました。
彼には、すべてが初めての経験でした。
彼の心臓は興奮と恐れで、沸きかえっていました。
しかし、早速、彼の両手は彼女のお尻から彼女の胸へ滑りました。
そして、大きな乳房を押しつぶして、こねくり回して、それらを愛撫しました。
彼女が、ひさしのあるコンクリート壁に背中を寄りかかって、彼に、そう、させやすいように、
彼女の両腕を持ち上げた時、ゆっくりと、しゃがれた声のような笑いが唇から漏れて逃げ出しました。
「そこも、好きかい?坊や」 レディージャスティスは囁きました。
「ヒッ、ハイッ…」
ポリマスの声が何とか聞こえてきました…彼の心臓は、
圧し潰されそうなほどの緊張の大きな塊が、どんどんと、大きくなっていくのを感じていました。
レディ・ジャスティスが…どれほど、もっと成熟した、おんなであるかを気づけば気づくほど、どれほど。
彼女は経験豊富です。
今、彼がしている事はすべて、彼女が過去に知っている多くの年上の恋人達と
彼は、比較されているのでしょうか?ああ、どれくらい…何をしたの…何人と。ああ、彼女は…。
嫉妬で…
彼の胃はチリチリとし、こめかみは、眩暈でクラクラとし、心臓は針でひと突きに刺されていました。 ポリマスの喉は、ゴクリと音を立てました。
しかし、勇気をもって、彼は、何とか静かに、尋ねました。
「あの…あなたは、どんなプレイが好きですか?」
彼の声は優しかった。
「もし…あなたが、少しの指示も与えてくれないならば、
僕はただ、あなたのおっぱいに一日中、こねくり回すのに夢中なだけかも知れません」
「んふっふっふ、んー、それも、いいかもね」 と彼女はつぶやいた。
「坊やが、どれほど優しいか、私には、わかるのさ、だから、それの、どれもが好きだよ」
ただ単にポリマスは、彼の両手に余る巨大なそれらを、より強く絞ろうとしているだけでした。
いや。
いや。
彼は、偶然に正しいことをしていました。
彼の指は彼女の乳首の中央にある固いこぶを見つけ、彼女の透き通るような銀色の薄い衣装から、
それを覗き見ました。そして、それは彼の理想の乳首でした…彼のママと同じ形の、コーン型でした。
彼は、それらを愛撫し、それから、優しくつまむと、レディージャスティスから、
穏やかな、うめき声を引き出し事に成功しました。
彼女の目は閉じ、そして彼女は、つぶやいた。
「あ、それ気持ちいいよ…」 彼女は微笑んだ、ゆっくりと。
「坊や、その…固いのは好きかい?」
「ハ、ハイッ、と、とっても」 ポリマスは、ささやいた。
「ああ、スーパーパワーは素敵だよ」
彼女は、かすかに囁き、両乳房を、彼に正面から存分に触らせたまま…
彼女の両手をゆっくりと彼の肩に沿って滑らせ、そのまま、指で繊細に彼の脇腹に沿って滑らせた。 ポリマスは、ゾクゾクと身悶えました…くすぐるように触れるか、触れないかの、その接触。
それから、彼女の両手は彼のお尻に達し、そして彼女は彼の尻たぶを、両方とも、ぐっと握りこんだ!
彼女の右手がさらに後ろの方に滑り、彼のお尻の片方を持ち上げるように触り、レギンスの上から…
彼のお尻の穴を、彼女の中指で突き立て、揉み込んできた!!
強力な電流が彼の体を襲いました。
その時、彼の人生で初めて、ポリマスは女の子も、男の子のお尻が好きであることに気づきました。
厳密にいえば、彼はそれを知っていました。
彼は、何年もの間ペニーと親友になっていて、そして確かに彼女は男性の筋肉で盛り上がった尻肉や
筋肉の配列に、彼女がいかに涎を垂らしていたかについて、全く、隠そうともしていなかったのです。
しかし、それを知識的な事実上の事実としての認識と、
それを実際に彼の肛門やボールの中に深く感じることは、まったく別のことでした。
それから、さらにレディージャスティスの銀色の指が彼の両脚の間に届き、
それらを、ひといきで、いとも簡単に探り当て、
一握りで、この厄介な彼の巨根と彼のボールを両手に包んだのです。
彼女は、そこに、あまりプレッシャーをかけなかった…その代わりに、
彼女は、彼女のスーパーパワーの強さに対する自信と、同じくらいの恐ろしいほど自信を持って、
彼の巨根と睾丸を、的確に、もてあそんでいたのです。
もう一度、彼女が、どれほど多くの経験を積んでいた事についての認識が、
ポリマスの直腸内を容赦なく打ちすえていました。
今、彼を、初めての性行為への恐怖心から守ってくれている、たったひとつの事柄…それは、
彼女の提供している握り方、穏やかで優しい撫で方、時折、彼女の出す静かな喜びの低音の甘い声、その全てが、ひどく官能的で、もうすでに、彼の脳に正常な判断を奪っていたという、事実だけでした。
「なかなか、素敵なモノ持ってるじゃないか」 彼女は乾いた声で囁いた。 「好き?僕のチンポが?」
彼の声は欲望で、ほとんど、かすれていました。
ポリマス本来の、内気さと礼儀正しさの殻は、強力な欲望によって今や完全に取り外されていた。
「ポリマス、お前…今まで人生の中で、想像したことがあるかい?レディージャスティスが、お前の前で
両膝をつき、彼女の人生が、それ無しでは生きられない位に依存して、チンポを吸っている姿をさ」
レディージャスティスは、ひそひそと囁き、彼女の体は彼の正面でゆっくり下降した。
彼女の両膝が、その屋上の床につき、そして彼女の両手が彼の両太腿を握りました。
指先で…彼の青いユニフォームのテントの頂上を指先で引っかきながら、中身を出せと合図した。
急いでポリマスは、股間の一部分に向かって、すでに彼の中で確立しているコツを使って、
彼のスーパーパワーによる結束を解除し、分子紐を切り離し、その力を、ほぐさせました。
その作業は、パンツを脱がず、目に見えない上質なナイフで切ったのかと見間違うほど見事でした。
最高の切れ味のナイフで…スパッ!
彼の、巨大チンポは、彼の青いレギンスのスリットから飛び出して、
そして肉のこもった一突きでレディージャスティスの頬をぴしゃりと、強く打ち据えました。
その巨大な先端がしなって、バネ仕掛けのように彼女の目に、ほぼ、ぶつかった、
しかし彼女の目隠しは、それから、安全に彼女の目を保護しました。
「やだ…」ポリマスは、女の子のような声を上げてしまいました。
「むふんーん、んふーん」
レディージャスティスは彼女の銀手袋で彼の男根をかぶせました。
そして、その彼女のグローブの絹のような感じは、ほとんど痛々しく、そして絶妙でした。
やがて彼女の柔らかくて、分厚い唇が彼の男根に上品なキスをした時、彼女は低い声で囁きました。 「私の夫より大きい」
彼女の舌が飛び出しポリのコックの先端に沿って、チロチロと、からかいながら、
彼女の声は柔らかい呻きを出して言いました。
先走り汁が、彼女の唇に沿って塗りつけられて、
それは彼女の舌の上に、一本の糸を引いて垂れキラキラと光りました。
しかし、彼女の言った言葉が、どんなに、信じられないほど官能的に聞こえても、
ポリマス…は、まだ、なんとかスーパーヒーローでした。
「まさか…」と彼は考え始めました。
彼女は、よく似ている別人で、彼の知らない人妻…ママではないのかも知れないと。
「うふっ、んんーん3倍はあるね」
レディージャスティスはチンポをやや強く掴み、彼女の唇は一度、彼の包皮の周りを閉じました。
彼女は下品な音を立てて新たに噴出した先走り汁を、すすって吸い込み、それから口を引き戻した。
すでに彼女の唇には、細い糸状のネバネバが、たくさん、きらめいていました。
彼のチンポを彼女の口とを、つないでいる彼の性的興奮の汁で、納豆のようにネバネバと。
ちなみに、納豆はケインの大好物でした…冷凍ものですが。
時折、彼女が出す、彼女のハスキーな笑い声は、遊び心と、とても深い愛情とがありました。
彼女は微笑み、彼の男根の先端にキスをし、そしてつぶやいた。
「死んだ亭主さ、ポリマス。」
彼が感じた罪悪感とショックはポリマスの心を複雑な気持ちで支配した。
しかし、彼の背骨はリラックスし、その場所では、少し取り澄ました態度をしていました。
「未亡人?」ポリーは、声を出して言った。
そして、再び、彼女はママかも知れないと思い始めて、ゾクゾクしていました。
「ああ、そうさ、むふんーん、」 そう言うと、レディー・ジャスティスは言葉にならない呟きを言い…
そして、口の中に彼の巨大チンポの最初の1インチを取り込んだ時に、口を最大に開けた。 彼女の顔が、彼の前方へ、ゆっくりと進み始めた時、彼女の舌は彼の男根を一周まわりました。
彼女が、ゆっくりと前に向かって進むにつれ、彼女の舌は、彼のチンポの周りを、くるくると器用に
回って回ってを繰り返し、そして、鬼頭ののまわりで渦巻き状になってから、そして、彼女がより深く、そして、より深くへと導き、彼の男根の側面を取り扱った時、喉の奥で彼女が唸りました。
彼女は、とてもテクニックに手が込んでいましたが、それ以上に彼女は、その事に、とても熱心でした。
それは、まるで彼女が彼のチンポを崇拝しているかのようでした。
それは、まるで彼女が彼の1インチを進むのには、そのつど、彼女の舌が一周する舐める方法と、
彼女のゆっくりした呻き声なしには、それを呑み込むのに、耐える事ができなかったかのようでした。
やがて彼女の喉の一番深い部分が彼のチンポにぶつかった。
彼は目をつぶり、思い切り、歯を食いしばった。全神経を集中して…。
それは…ポリマスが彼のできる事のすべてでした。
死力を尽くしてあきらめようとする事!このクーガーの喉を!彼の絶頂で満たすのを、そこの場所で!
【クーガー◆cougar(米:俗)若い男とつき合おうとする美魔女】
目を開けるまで、ずっと彼は早く射精しないことだけに、非常に集中しすぎていた…だから、
彼は彼女の唇が彼の根元の陰毛にぶつかるまで、彼女の喉が、どこまで行ったか気付かなかった。
彼には、その光景が本当に信じられなかった…彼女は彼の全部を飲み込んでいた。
小さな野球バットのような、彼の巨大なモノ全部を!
彼女の片手は、彼の丸いお尻に指をがっちり、その肉に食い込ませ、彼を所定の位置に保持し、
そして彼女のもう片方の手は、愛情を込めて、優しく彼のボールを片時も休まずに愛撫していました。
「聖なる性交、レディージャスティス…」
ポリマスは、頭の中に火花が散っていた。それは、それは、凄まじい快感でした。 彼女が、口をゆっくりと引き戻しはじめ…
やがて、自由に飛び出した彼の男根が、彼女に咳をさせしてから、喘がせましした。
「うげぇー、げええ、げほっ、げほっ、・・・はぁはぁ、ゴクッ・・んふー、んふー」
「ジーザス、信じらんない、わ、ポリマス、お前は、私が出会った何人かのエイリアンより長い」
彼女は囁きました。
そして、彼女の声は、彼女の、なめらかな唾がしたたっている彼の男根に対して、熱い息がかかった。
「ぐッ…ぐそう!」ポリマスは、歯を食いしばって言いました。
彼女はエイリアンとも寝たのか?ポリマスは悔しくて、もう、ほとんど泣きそうな気持ちでした。
「うふぅ、んん、でも私は…これが、どれほど良いものなのか忘れていたよ…」
彼女は彼のチンポの裏側に2回、ちゅ、ちゅと、優しくキスをして言いました。
「ああ、私は今、膝まずいて、いるんだよ、ああ、膝まずいて。チンポ、しゃぶってるんだよ!」
彼女は、恍惚として喉を鳴らし始めた。
「ああ、これは私を、とても淫らな気分にさせるんだよ。正真正銘の売春婦のようにさぁ、
この太った長いチンポを崇拝している姿を。この太った、ぶ厚いチンポを崇拝して、私がここで行った、
この淫らの行為を。ああっ、もし、知られちまったら、ああ、ゾクゾクするっ、私はっ、んんんっ、
想像するのさぁ、うっうん、私を尊敬してる、世界中の善良な人々が、見たらっ、んんんっ、
どう思うだろうね、んああっ、想像してごらん。ああん、たまんないよっ!」
彼女は、彼の幹を片手で一時も離さずに、仁王立ちになったポリの、睾丸から肛門まで、
彼女の唾で、べとべとにするまで、舌を這わして、白目を剥きながら、そう言って身をくねらせていた。
ポリマスは、張り出しのコンクリート壁に両手を置き、彼の顎を引いて、頭を下に前方に傾け、彼の下半身に食らいついている、どう猛な、野獣のような彼女を見下ろして言いました。
「あ、あなたは、そういうのが好きなんだ?」 彼の声は、とても小さくて囁くように聞こえ…
その声からは、彼が、彼女の姿に、いかに精神的ショックを受けていたかが示していました。 レディージャスティスは顔を見上げて、歯を見せて、二ッと笑った。
「何だい?私がおばあちゃんで、正義のヒロインだからといって、
変態になっちゃいけないという法律はないだろ…それにね」
彼女は、濡れた彼女の唇を舐め回しましてから、言葉をつづけた。
「なぜ、私たち多くのスーパーヒロイン達が、私たち自身を、これほどまで頻繁に、
悪党どもに捕らえられていると思うかい?坊や」
彼女は歯を見せて笑う、それは明らかに邪悪に満ちていた。
「超人悪魔の首領たち、Bや、Dや、Sや、そしてMのうちのどれかが、ふん、
どれだけのヒロイン達に愛されているのか知ったら、お前は、もっとショックを受けるだろうよ。」
そう言うと、彼女は再び彼のチンポの先端を、チロチロとなめ始めた。蛇の舌のように。
「な、何だって!!!」 ポリマスは今、ゼイゼイと、肩で息を切らしていた。
「もちろん、私たちは、悪役に、それを伝えない」
彼女の片手に余る彼の男根の幹をシコシコと細い指で扱きながら、レディージャスティスは言った。
「それに、まあ、状況によっては、大きな戦術的理由も、あるには、あるんだけどね」
ジュルッジュルッ、という湿った音ともに…再び、彼女は眉をひそめ、
彼のコックの半分くらいを、彼女の暖かくて濡れた喉の中に吸い込んだ。
彼女の豪華な唇が彼のシャフトに押し付けられ、彼女は彼を強く吸い込み、
彼女の目は目隠しの後ろで、きつく閉じていた。
彼女は、満足げな、うめき声を上げてから、いったん引き戻し、
彼の先走りの我慢汁を飲み込んだ。それは、ゴクリと、大きく彼女の喉をならした。
「んんぷんーっ、そうさ、悪党共に捕獲されるのには戦術的な理由はあるさ。でもね、坊や、理由は
それだけじゃない、理由の第1番は、さらし者になるのが好きだからさ。拘束されて。縛られて…ああ、
猿轡されるのを楽しんでいるのさ、特に…ベテランほどね」彼女の体はブルブルっと身震いしていた。 ポリマスは、口の中の水分がほんの少しも残らず、消えたように感じました。彼の打つ、心臓の鼓動の音が、はっきりとわかりました。
ポリマスは、何とか話そうとしました。
「そ、それで、あの、僕の、残りのバレンタインデー、今日、どうやって過ごしたらいいですか…この後」
彼は囁き声で言いました。彼の口は乾燥しすぎていました。しどろもどろになって…。
その様子に、レディージャスティスは、クスクスと笑いだしました。
それは、とても、とても、やさしい、微笑みで、彼を、彼の股間の下から、見つめていました。
その、純真な微笑は…彼女は彼の前で跪き、彼のチンポを吸ったにもかかわらず、
彼女が自分は売春婦と同じであると、淫乱女であると、大声で呼んだにも関わらず、
彼女は悪党に捕らえられて、縛られるのが大好きな不潔な変態マゾであると
自らが白状したにもかかわらず、…その他の全て淫らな事柄に関わらず、
レディージャスティスは、優美で、上品のままで、神々しい態度と威厳を保って輝いており、
それは、ポリの心臓を、わしづかみにしていました。
どうして、こんなにも僕は、彼女に猛烈に恋をしているのだろう…冗談めかして、その豊満な臀部を
見下ろし、その理由は、何だか、このお尻のせいだけでは無いような気がすると彼は考えていました。
しかし……彼が思うに、彼女が、正義のヒロインになる時間と悪党の餌食になる時間の間、そして、
服従側と支配側になる時間の間、そして、普段の私生活とスーパーヒーローでの生活の時間の間を、
彼女が、自身が好むと好まざるにかかわらず、これほどまで、いとも簡単に行き来せざるを得なかった
運命の過酷な事…これまでずっと、いつ始まるとも分からない闘いに明け暮れた、その人生を何年も
続けてきた長さに加え、これからも、ずっと、一日、24時間、心落ち着けない過酷な彼女の人生が
続く事を知った今、彼は彼女を見て、彼女が、彼女の人生が、彼女の運命が、彼女の全てが……
堪らなく愛おしくなった。
そして、彼が思うに、これはもう、彼は自分が、ただ単に彼女の近くにいられること自体が、
もう、それだけで、神様から彼に与えられた祝福だと、はっきり自覚しました。 彼は彼女を愛おしくなって、思わず、彼女の髪を愛撫するために静かに、指先を伸ばしました。
「あなたは、とても美しい…それだけが真実です」
彼の声は柔らかく、春の小川のように穏やかで優しかった。
不思議そうに、彼を見上げた彼女の目には、それは、彼が泣いているかのように映った。
「おや、どうしちまったんだい、私が淫乱すぎて、坊や、ビックリさせちまったかい?」
「いや…あなたが僕には、とても高貴に見える」
「へぇ、あんたも相当変わってるんだね、…さあて、まあ、いいから、私がちゃんと、女を教えてあげる」
「さあ、次はどうしたい、レディージャスティスのおっぱいに、射精してみるかい、ポリマス?」
彼女は笑って、彼女の指はコスチュームのVの切れ目にある巨乳の谷間を引っ張って差しました。
彼はゴクリっと喉を鳴らし、唇をなめ、そして、ささやきました。
「そ、そうですね……」
「ん……なんだい、よく聞き取れないじゃないか、はっきりと、お言い」
レディージャスティスは、からかうように、喉を鳴らしました。
その瞬間、ポリマスの何かが目覚めた。
理由はよく分からないが、彼は彼女の為になりたい、と強く思った。
彼女を守りたい、と強く思った。
自分よりも、はるかに強く、はるかに経験を積んだこの女性を最高に愛したい、と思った。
最高のセックスを彼女に与えたい、と思った……すべては、彼女のために。
「いや、やめとく!」と彼は力強く言った。
自信が、なさそうだった彼の言葉のトーンが、突然、変わった。
その事が彼女を驚かせ…後ずさりさせた。 「よく覚えておけ、レディージャスティス!僕の精液が射精する唯一の場所は、あなたのマンコだけだ」彼は宣言し、彼の声は自身に満ち、ハスキーだった。
レディージャスティスの目が広がった。
明らかに。
目隠しの後ろにも、かかわらず、そう分かった。
彼女が、何かを反応できる前に、ポリマスは彼の指をピンっと弾く。
レディージャスティスのコスチュームの手首の周りに織り込まれたデザインのシルバーブレスレットを、
ひと塊の金属に重合させ、手錠と、さらに広げて鎖を創作し、彼が触れていたコンクリート壁と繋げて、
それから、彼女をその壁に貼り付けるように、グイっと引っ張った。
その縛り方は、そのコンクリート壁に、彼女の頭の真上に両腕をV字型に固定し、
さらに彼は2回クリックして、両足首を一緒に束ねたので、だから、
壁に張り付けられた彼女は人間Yの字のように見えた。
彼女は下唇を噛んでいた、彼女の顔には明らかに少しショックを受けた表情があった。
そして、何より、彼女の頬は上気しているように赤く見えた。マゾヒズム的興奮に打ち震えて…。
壁によって彼女の身体は拘束され、張り付けられた、ぶざまな姿をしていました。
しかし、彼女がその鎖を、本当に引っ張って、外すことが出来るかをテストすることができるより前に、
ポリマスは彼女の頬を、強引に掴んで顎をカップ状にし、グイっと引き寄せました。
「縛られるのが好きなんだろ?ん?」 彼は尋ねた。
彼の声は荒かった。
それは、明らかに、彼女の過去の男たちに向けた怒りだった。
本当は、かすかに、彼はこの行為に対して、戸惑いと不確実性を感じていたのかも知れません。
しかし、彼は彼女が、これを好きなことを知っていた。 彼は…彼女が彼に告白した、その唯一の知識を
彼のオスの自信を取り戻す為に…
そして彼自身のゴールへ導く為に…それを使った。
それは、暗闇で、彼が見た、たった一つの灯台です。
たった今、船は真っ暗の海に進みだしました。
勇気という名の風を張らんで。
レディージャスティスは彼女の下唇をかみました。
それから、彼女のあごを突き出して、彼に向かって、彼女は唾を吐き捨てた。
「言うなっ!」 彼女は言った。
その声は、手に負えないガキと、気の強い女との間のどこかにあり、
そして、それは、ポリマスの背中に沿って滑る、ゾクゾクとする性衝動を強く感じさせた。
彼は歯を見せて彼女に笑いかけ、それから彼の手を伸ばして彼女のお尻に手を置いた…すると、
彼が重合した金属の鎖は彼女の手首を拘束したまま、気まぐれに動いて、彼女をくるり一回転させ、
背中を向けさせた姿勢にして、さらに傾斜もさせたことによって、彼女の臀部を壁から飛び出させた。
いきなり、彼の手は彼女のお尻にひっぱたいた。
思いっきり強く。
このインパクトの感覚は、ポリマスが彼の人生で、今までに感じた最もエロティックなものでした。
いいえ
それは嘘でした。
ポリマスがこれまでに彼の人生で感じた最もエロティックな事は、センチェリーシティーで最も強い英雄
無敵のレディージャスティスが発情した雌犬の様に、呻き声を上げさせた時の、激しい喜びにあった。
「F…ファック…ユー」 彼女は唸りました。 ポリマスは再び彼女の尻をひっぱたいた。
「ち、畜生―ッ!!」
何度も。
「くそっ!」
何度も。
何度も。
毎回、毎回、レディージャスティスは、彼に反抗して、もだえ苦しむ時、
彼女の目を閉じながら、彼女が、ますます大きく、うめき声を上げた。
そして最後に、とうとう彼女は白状し息を吐いた。
「わたしは……私は、それが好きさ、ああ、大好きなんだよ、ポリマス。」
バチ―ン!
銀色の下で、彼女のお尻は真っ赤に腫れあがるまで、打たなければなりませんでした。
「そうだな、お前は縛られるのが好きなんだな?」
「そ、そうだよっ、大好き!大好き!その通りなんだよーっ!」
彼女が困惑していた…ポリが、時々、彼女のお尻に沿って彼の指を優しく這わせては、
彼女の衣装を通して彼女の敏感な肉体をくすぐってくるので、
彼女の声の音は、再び叩かれた時、よりシャープになりました。
そうして、今、ポリマスは、このゲームの根本を理解し、楽しみ始めていた。
この行為が、内気で礼儀正しい彼に、眠っていた彼のサディズムを覚睡させた。 バチ―ン!
「今まで、何人の男と寝たんだ?ん?」
嫉妬に燃えた彼自身の言葉が、さらに彼の加虐感を煽った。
「ああ、ゆるして」
バチ―ン!
「言え!いうんだ!」
「あ、あああ、ひゃ、ああ100人は」
バチ―ン!
「くそ!雌犬!」
「ああ、ゆるして!」
バチ―ン!
「バージンはいつ捨てた?ん?」
「ああ、いや、」
バチ―ン!
「言え!」
「ああ、13、13の時」
バチ―ン!
「この、くそビッチっ!」
「ああ、だって、ああ、だって」
バチ―ン!
「尻で、やった事はあるのか?」
「ああ、いやーっ、ああ、ゆるして」
バチ―ン!
「あるんだな!言え!」
「ええ、あるわ!あるあるっ!」 バチ―ン!
「ちっ、畜生ぅう!くっ、なら、マンコはどうだ?ん?してほしいか?オマンコに!突っ込んでやろうか?」
「お願いっ!ああ、神様!お願いよぅ!ええ、ええ、その通り、やって、やってぇよぅ!」
レディージャスティスはうめき声を上げ、彼女の膝はブルブルと震えていた。
女は今、自分を支えるために、この拘束にもっと、もっと依存していた。
「犯してちょうだい!ポリマス!私の!熟女の!ミルフの頭脳を犯して!それが飛び出るくらい、
私が、かろうじて歩くことができるくらい!そうなるように、私に強くねじ込んで。
このクソ壁に、釘付けにしてぇ、ポリマス、ああ、どうか、お願いよぉぉぉ…」。
「かしこまりました、マダム」ポリマスは、うなり声を上げた。
彼は、彼女がスマートジッパー(日本名:社会の窓)をつかんだ時、
彼は、さっき彼女が使った言葉をかろうじて覚えていた事に感謝した。
最新のハイパーテックで隠された、彼女のコスチュームのジッパーは彼の指を探し当てました。
そして、彼は彼の耳に “ジィジィジィジィィィーッ“ というノイズ音を大きく響かせて上下に強く引きました。
すると、ジャーと、透明の液体が零れ落ち、すぐ下のコンクリート上に、たちまち、水たまりを作りました。
ポリマスが、女性のジュースを見たのは実際、これが初めてでしたが、これは多すぎました。
彼は完全に彼女が、おしっこを漏らしたものと思っていました。
レディージャスティスは、彼女の両足の間に、よく剃られたオマンコを持っていた。
しかし、彼女のそれは、ぱっくりと開き、獰猛そうに、赤黒い肉片をはみ出させて、うねうねを動き、
ドロドロの液体を、大量にポタポタと、垂れ流し続けていました。
そこは、よく使い込まれ、どす黒く、とても大きなビラビラをはみ出していて、ひどく淫乱そうに見えた。
しかし、その時、初めて生の女性器を見たポリマスは、そこに恋をして、ほとんど溺れ始めていました。
そして、ひどく興奮していました。
なぜなら、今、レディージャスティスは目隠しされた顔と、汁をぽたぽたと、垂れ流している性器以外、
彼女が素肌を空気に晒しているものはなかったから。
彼の右手は、彼の男根に下り、それを握った。 彼は後背位で括りつけられた彼女の性器に対して、細かく先端を合わせ、調整するかように、
何度も、何度も、ツルツル滑らし、こすり、砕き、彼女の濡れたモノの熱さに驚いていました。
彼女は鼻を鳴らし、それから頭を下に傾け、股の下から覗き込み、口ずさむように声を静かに出した。
「オゥ、そこよ、そこ、そこ、その場所よ、ちがう、さっきの、ああ、そこ、そこ」
彼女の目は目隠しのなかで閉じていました。
「いいわよ、そのまま、そのまま、ちょうど、そのあたり。ちょうど。その通り、んっ!ううっ!」
それは、ポリがもう1秒も待てないと感じた瞬間でした!
その瞬間! 彼は片方の手を彼女の背中に滑らせて…ぐうーっと、押し出した。
それは…
彼女の暖かく震えている肉の中に彼の身を包み、一連の滑らかな動きの中で行われました。 そして、その気持ち良さは完璧でした。
ポリマスは後で、この説明不可能なことを言う本を、こっそりと、こっそりと書くつもりでいました…
十分な時間と語彙で、何でも説明することができると思っていました。
いや、いや、いや、レディージャスティスへの挿入は間違いなく5〜10万語以内に収まるでしょう。
それは…彼女の完璧さ、彼女の暖かさ、彼女の摩擦のない滑らかさを助けるジュースの熱さや、
それでいて彼に心地の良いムズムズ感を演出する、ざらざらした突起が無数にあるようなイボイボ感、
真空ポンプのような吸い込む感じ、何もしなくても、無数のミミズが彼の回りを這い回っているような
皮膚の感触、そして…彼女の性器が、超ベテランの熟練した握り締めで、彼を圧迫してから解放する
絶妙な方法などなど、それを一つのカプセルにして記録するには十分でしょう…5〜10万語あれば。
最後に、彼が彼女の最深部に到達し、彼女の太ももを彼の睾丸が、ひっ叩いた時、彼は、彼の口を
大きく開けて震えました。なぜならば、そこに、もう一つ彼を待っている獣がありました。
なんと彼はペニスの頭を咥えられたのです。何かによって、それはレディージャスティスのフェラチオ
ですか?でも、彼は本当にそこに彼女の口があると思いました。そして、それはパクパクと酸素が足り
ない魚のように、彼の先っちょを呑み込み、やがて、頭を完全に、ぱっくりと咥え、ちゅっ、ちゅっと、
吸いだし始めました。結局、それが何なのか分かりませんでしたが、それはレディージャスティスの
異常に発達したポルチオの口でした。 そのポルチオの口と、まったく同調していたかのようにしてレディージャスティスは、
顎を上げて、口を大きく開けてパクパクとしていました。手首を、壁に固定されて
お尻を突き出したままの姿勢で。
彼女は、息もできず、声も出せずに、喜びの唸り声を上げ、頭を後ろに大きく振った。
彼女は何とかして、一回、息を呑んだ後、一言だけ、声を吐き出し、最初の絶頂を迎えました。
「ポリマス—――ッ」
その瞬間!!
「ンギッ?!!」
激痛が彼を走り抜けた。
ポリマスのチンポは切断された。
少なくとも、彼はそう思った。
(コ、コレが?く、くっ!彼女の言ったのは!!)
しかし、すぐさま、彼は、予定していた計画を実行した。
彼のコスチュームを維持しているのと同じ要領で彼のペニスを再生し、結合したのでした。
その事が、また、射精寸前だった彼の思考を冷静にさせ、
結果的に射精コントロールを、遅らせる事に成功しました…落ち着きを取り戻すかのように。
それは、彼の中で理論的には、服の合成よりも簡単だった。
彼は彼女の中で切断された部分をすぐさま再生させる事によって、
彼のペニスは硬度を保ったまま、形を変化させていました。
それは、結果として、彼女の膣一杯に、彼のペニスが広がって、そして彼女の膣の形に鋳造された。
しかも、それは、ティーンエイジャー特有の硬度を保ったバキバキのチンポだった。
そして彼が、それを、ゆっくりと、後退させた時に感じた感覚は、
まるで、きつい、ピチッとしたゴム手袋を脱ぐ時のように、彼女を内臓から、丸ごと、
マンコから、彼女を裏返しにするかのような、凶暴なフィット感を生んでいました。 彼は両手で彼女の両尻を、痕が付く位、キツク握りしめた。
そして今、ポリマスは感じていました。
彼と悪人との命を懸けた戦闘、
或いは、超高層ビルの間で行う揺れによる彼のトラバーサル移動、
或いは、ほとんど考えられない重合の反射能力を使用した時の彼の高揚感
それらさえも、到底及ばない位、より自然な生命力の生殖本能を、より深く感じてた…
そして、彼はオスライオンのように吠えた。
「ウオォ―ンッ!」
彼は、自分の存在の基盤として、何をすべきかを知っていました。
その通り…彼の両手を彼女の豊かな双尻を握り締めたまま、腰を引いてチンポを後退させました。
今、ポリマスはレディージャスティスとセックスし始めました。
今、ビルの屋上にある小さなヒサシのある壁に、鎖で手首を繋がれた状態の彼女の身体に向かって、
彼は全身をバネの様に使い、彼が出来る最大の超高速で、激しく、容赦のないファックをしました。
そして、それによって、その金属による拘束が、彼女が引っ張られた時に、カチャカチャという音と、
ジャラジャラという音を創作し、そして、それらが、たるんだ時には、彼女の身体は大きく揺れ、
彼女の中に、再び彼がバウンドする度、起こる振動運動を通じても、細かく揺さぶられていました。
彼女は自分を前に押して、顔を壁に押しつぶし、それから猫のように背骨をアーチにしました。
純粋な至福の彼女の鳴き声は、無言で、それでいて、とても雄弁でした。
(もっと!もっと!私をもっとファックしてください!私をもっと激しくファックしてください!)
そのように、言葉を出さずに訴えているかのようでした。
ポリマスは、彼女の耳元にうめき声をあげました。
「あなたは、このチンポの為に作られた、クソマンコだったようだな、レディージャステス…」
彼は彼女に、囁きかけました…彼は今、絶対的な真実以外、何も言いませんでした。
彼が息を呑んで、彼の手はカップ状にして、彼女の両乳房を、力の限り、思い切り、強く絞り上げた。 「あなたのクソマンコはとても完璧だ。僕はクソ…うーん…僕はそれを愛しているぞ。
僕は毎日あなたとファックしたい、夜も…昼も」
「そうよ、そうよ、ああ、その通りよ――っ!」レディージャスティスはうなり声を地響きの様に上げた。
「おお、ポリ、おお、神よ、おお、神よ!ポリー――ッ!!!」
彼女はガクガクと全身を震わせ戦慄きながら、二度目の絶頂を迎えた。
強烈に。
彼女の尿が大量に噴出した。
コンクリートの床一面に、それが飛び散っては彼のボールに沿って滑り、
彼女の太ももの間をジャージャーと滴り、彼女の指が壁に突き立てた時には、
彼女のジュースと共に、彼女の衣装をぐっしょりと浸していた。
彼女は失禁した事など、大人になって初めてであった。
しかし、霞がかった彼女の脳はそんな事はお構いなしに、
まだ、貪婪に、突き上げてくるポリマスのペニスに反応していた。
彼女は、まだポリマスが射精してない事に気付き、
身震いし、痙攣し、二度目の絶頂への階段を上るかのように、
鋭い動きで、グイグイとお尻を持ち上げ、加速していた。
彼女の本能は、渾身の力を振り絞って、どう猛に彼女の豊満な尻を、ポリに向けて打ち付けていた…
それは、まるで彼女の生命力がポリマスを絞りつくし、
乾燥させた骨と皮だけの状態にしようとしているかのようでした。
ポリマスは、さらに前傾し、彼の心臓は時速100万マイルのスピードで高鳴った。
彼は彼女を、背中から強く抱きしめました。
そして彼は、彼女の顔を彼女の肩越しに見ました…彼女の恍惚とした、壮絶なまでに美しい顔を。 「僕は、あなたと、コレをするためだけに、僕の母から生まれてきたような気がする。
僕は…あなたを、愛してる」
彼はそう言うと、急に、その後の言葉を続けることができなくなりました。
彼は、しばらくの間、自分が感じた事や、考えたことを、躊躇なく、自分に言わせていました。
…彼は、つい、さっきまでは、全く恐怖感にとらわれたことなどは、一度もなかった。
しかし彼が、あまりにも多くの破廉恥な変態行為をし、
彼が、あまりにも行き過ぎた汚い言葉を言ってしまったのではないかという、
その恐怖が戻ってきた。
彼は彼女を愛していた。彼女を純粋に愛していた。
本当はただ、それだけでした。
それ故、彼女を傷つけるような言動と行為は…彼女を失うかもしれない、という恐怖感で一杯になり、
彼の胸は張り裂けそうでした。
ただ、今のところ、彼らの絆には、不都合な衝撃的な震度はなく、恐怖の余地はなかったのですが。
レディージャスティスは、やっと、どうにかして、彼女を拘束していた金属の一つを爆発させた…
そして、拘束から解放された片方の腕を急に動かしました。
ポリマスは、ほとんどそれに気付かなかった…彼は、あまりにも彼女の膣を味うのに集中していた、
だから、彼女が彼の髪を強く握り、乱暴に引きずることができました。
そして、彼女の背中に張り付いていた彼の顔をより、彼女の顔の近くにすることが出来ました。
彼らのキスは乱雑で、ずさんだった。
そして、片手だけで、ぶら下った彼女の体が一方向に揺れたり、反対方向に揺れたりしたので、
余計に、彼らの唇は完全には一致しませんでした。
しかし、彼女の舌は、ぎこちない姿勢にもかかわらず、
なんとか、彼の口の中に滑り込ませようとして、彼を探し出しました。 「僕は、あなたと、コレをするためだけに、僕の母から生まれてきたような気がする。
僕は…あなたを、愛してる」
彼はそう言うと、急に、その後の言葉を続けることができなくなりました。
彼は、しばらくの間、自分が感じた事や、考えたことを、躊躇なく、自分に言わせていました。
…彼は、つい、さっきまでは、全く恐怖感にとらわれたことなどは、一度もなかった。
しかし彼が、あまりにも多くの破廉恥な変態行為をし、
彼が、あまりにも行き過ぎた汚い言葉を言ってしまったのではないかという、
その恐怖が戻ってきた。
彼は彼女を愛していた。彼女を純粋に愛していた。
本当はただ、それだけでした。
それ故、彼女を傷つけるような言動と行為は…彼女を失うかもしれない、という恐怖感で一杯になり、
彼の胸は張り裂けそうでした。
ただ、今のところ、彼らの絆には、不都合な衝撃的な震度はなく、恐怖の余地はなかったのですが。
レディージャスティスは、やっと、どうにかして、彼女を拘束していた金属の一つを爆発させた…
そして、拘束から解放された片方の腕を急に動かしました。
ポリマスは、ほとんどそれに気付かなかった…彼は、あまりにも彼女の膣を味うのに集中していた、
だから、彼女が彼の髪を強く握り、乱暴に引きずることができました。
そして、彼女の背中に張り付いていた彼の顔をより、彼女の顔の近くにすることが出来ました。
彼らのキスは乱雑で、ずさんだった。
そして、片手だけで、ぶら下った彼女の体が一方向に揺れたり、反対方向に揺れたりしたので、
余計に、彼らの唇は完全には一致しませんでした。
しかし、彼女の舌は、ぎこちない姿勢にもかかわらず、
なんとか、彼の口の中に滑り込ませようとして、彼を探し出しました。 そのキスが終わると、彼女は言葉を、どうにか言うことができました。
「私もだよ…ポリマス、ああ、私もあなたを愛しているのっ!」
それはあまりにも、多すぎた。
あまりにも、遠すぎた。
ポリマスの体全体が緊張し、彼はレディージャスティスの上にぴったりとくっついて、
彼女の体を、とてもキツク掴んだ時、彼は彼女を痛がらせているかも知れない事を彼は知っていた。
しかし、彼女は、まったく痛みを感じませんでした。
ポリマスのペニスがもう一度、彼女の一番深い場所に激突し、彼女のポルチオが彼を咥え込んだ時、
彼女は至福の叫び声を上げ、頭を激しくのけ反らせ、全身を淡い金色に輝かせて…
三度目の絶頂を迎えた…それは彼女の過去の、どのモノよりも、さらに強烈で壮絶だった。
彼のボールは、跳ねあがって、彼女の下っ腹を、ぴしゃッと打った。
そして、彼は彼女の中に中身をあけた。
その瞬間、彼女の膣が全部を使って激しく、彼を絞り上げた……彼らは同時に絶頂を迎えていた。
彼が彼女と感じた絆…それは、まだ論理的に考えていた彼の脳を、小さな断片にして、
ばらばらにする衝撃を与えた…それは魂の深さと意味の深さ…
それらが燃え上がって、彼は彼女に精液が噴き出したのを感じました。
彼はレディージャスティスの器一杯に種をあふれさせていた。
そして、彼女は、一回、一回の彼の吐き出す、すべての跳ね飛ばしに対して、
一回一回、そのつど痙攣し、ポリマスのその精液の熱さに子猫のように弱々しく泣いていた。
ポリマスの脳は…
彼女の子宮が、彼のぶあつい白い精液で塗られているのをほとんど描写する事ができた。
それは、それは、とても綺麗な絵でした。 ポリマスの両膝が離れた時に、彼女を壁に拘束していた金属がカチャっと鳴り、ブッツリと切れた。
そして、彼らを解放した。
ポリマスは最後の1秒で、彼女を背後から抱えたまま、クルリと向きを入れ変え、
背中をその壁にぴしゃッと押し付けるような体制にして床に座り込んだ時、フ―っと大きな息をついた。
レディージャスティスは今、彼の膝の上で尻もちをつき、彼の胸の中へ、力なく、崩れ落ちて、
背後にある彼の首に、彼女の右手を精一杯、後ろに伸ばし、しがみついていた。
彼女は激しくあえぎ、大きな胸が、汗で染み込んだコスチュームの下で上下していた。
彼女の赤いケープは、彼女の肩の周りに、しわくちゃになって絡み付き、束ねられ、
彼女の背中に対して、小さく巻き上げられていた。
しかし、彼らの下半身は、まだ、完成された合鍵のように、背面座位の形で結合されたままだった。
どういうわけか…彼らが繋がった性器と、マスクをした顔以外は空気に肌を触れさせずに、
コスチュームを着たままでいる事は、彼らの親密さを、より親密にしただけだった。
ポリマスは、ゼイゼイと激しく、あえぎながら、首を前方に、ガクリッと垂らした。
…レディージャスティスの首筋に向かって。
「ホ…聖なる…天にも昇る、セックス…だったわ」 彼女は、彼に囁きました。
そのあと…
二人は黙って座っていた。
沈黙が広がるにつれて、お互いの心臓の鼓動は、ゆっくりになりました。
性欲は、徐々に薄れていきました。
欲望…そして、おそらく、他のもっと何かは…背景に放熱し、しだいに消えていった。
それにつれて、彼らの現実がリアルに感じられ始めました。 ポリマスは……その時、最も緊張していました。
或いは彼は、たぶん、よりフェリックスの様に感じていて
言いたい事が、たくさん彼の頭に浮かびました。
ごめんなさい。とか。
僕はそんなつもりじゃなかったんです、とか。
うわー、ええと、彼女に対する胸を焦がす恋情。とか。
ええ、もちろん、それは、そうです!
僕は、あなたをこのまま、どこにも行かせたくありません。とか
僕は、あなたが永遠に僕のものになって欲しいのです。とか。
本当の名前は何ですか?とか。
そして…あなたは僕のママですか?
彼の口の中は、決して、緊張によって乾いた感じではなかった。
それでも、彼は最初に話しができる人ではありませんでした。
***
何十年も生きていることには、利点がありました。
レディージャスティス、こと……スーザン・サトー……は恋をすることを経験していました。 正確に言うと、彼女は、一度それを知っていました…そして、
それ以来ずっと、彼女は、彼女がそれをしなかったという事も知っていました。
彼女は欲望を知っていました。
彼女は憧れを知っていました。
彼女は友情を知っていました。
そして、ポリマスが彼女の中で少し柔らかくなった今、
彼女は愛を知っていました。
彼女は、それが、まったく意味をなさないことを知っていました。
彼女は、それが、ひどい厄介ごとであると知っていました。
彼女はポリマスについて、まったく何も知りませんでした…彼が、
優しくて
思いやりがあって、
ユーモアがあって、
明るい朗らかな性格で、
気が利いて、
誠実な人格で、
それでいてシャイで、
初心で、
可愛くて、
…・そして彼が
…彼女の心を、
完全に手に入れた事以外の他には…。 彼は直感的なレベルで彼女を理解していました。
それは…。
彼女は僕に夢中になっていたことを…そして。
僕は彼女から去れないだろう…そして、
この人は、間違いなく僕のママだろう、という事さえも。
そして…彼女が。
もし、彼女自身に、そのチャンスを与えていたら…
他のヒーロー達と違って
彼女は、悪の道に堕落したかも知れない?スーパーヒロインだったという事実を。
彼もまた、マスクのスーパーヒーローだったからこそ…その事が明確に、わかった事実だったのです。
彼は一般人には想像もできない、その小さなことも、より深く理解していた。
平凡な日々の中で、
あなたが、無理やり戦闘のボタンのスイッチを押して、
あなたが、ただ無条件に勝たなくてはならない男達を見ては、
あなたが、ずっと股間を濡らし、いつもファックしたいと想像しなければならなかったほど、
絶望的に発情したメスの時間を過ごさなければならなかった、今までの彼女の人生を、
彼は、より深く理解していたのです。
何故なら、彼もまた彼女と同じように、いつ悪党どもの餌食になるか分からない、
その悪夢のような、絶対に負けられぬ戦闘における恐怖と興奮、
勝利時の達成感が、引き起こす電流が走るような、性的エクスタシーの瞬間、
そして、普通の一般人として過ごす時間もまた、人々の模範になる事を強いられるプレッシャーなど、
まったく同じ立場になってしまった、今の彼なら…すべてを。
彼女の、それらの事柄のすべてを…完璧に理解できた。 彼女がゆっくりと、
彼女の顔へ差し伸べようとして…手を上げ始めたのには、大きな理由がありました。
彼女が横を向いて、
うつむいて、
所在なさ下げに、
彼女の肩を、物憂げな視線で見ていた。
丁度その時、彼女の指は…彼女の目隠しに触れました。
「ポリマス」
彼女のハスキー声で彼女は言った。
彼女の指は目隠しを掴んで、外そうとしたのです。
彼女は決して以前、人にマスクを解除したことがなかった。
恐れ。 それらが彼女を襲った。
興奮。 それらが彼女を襲った
めまい。 それらが彼女を襲った
仮面を付け、衣装を着た事に、深いエロティシズムがあるとすれば…その事にも、また、
大きな何かがあった!…マスクを解除し、素顔を晒すことについて、驚くほど激しいエクスタシーが!
これまでの人生の中で、彼女は自分の意志に反してマスクされていることよりも、
もっと恐ろしいことは何も考えられませんでした…しかし、
彼女は、ポリマスの愛の告白に答える為の、もっと明確な方法を考えることもできませんでした。
ええ、そうです。
彼女が、彼をどんなに愛しているかを、直接、彼女の言葉で言うよりも…・・それは
もっと激しく、淫らで、官能的な、彼への愛、貞節、服従、献身を示す、現実的な表明でした。 彼女の指は結び目を締めた時、
ポリマスが息を止めて
驚きに目を大きく見開いて、
彼女を、背後から見つめてているのを
彼女は強い意志を持った視線で、感じ取ることができました。
ピンク色。
ピンク色の光
いつの間にか薄暗くなった夜空に
横切って広がった。
ピンク色の帯。
遠くで爆発を起こしたような、低い轟音
それらが、そのビルディングを揺さぶり、
歩道から響き渡った警鐘の叫びを反響させた。
彼らは、お互いの顔を見合わせました。
しかし、彼らの下半身は、まだ繋がったままでした。
まず最初に。
彼女は彼女のお尻を彼から持ち上げ、彼の半勃起状の巨根をスライドさせ、
それは濡れた音で彼女から飛び出させました。
彼女は彼女の足の間をちらっと見て、彼の種の波紋が彼女から滴り落ちるのを見ました。
それが大量に汚れを作る事を知り、彼女は足を閉じて立ち上がった。 しかし、重力によって、彼女の中にいた精液のすべては今、急に漏れ出していました。
もう一歩、踏み出して、それのすべてを吐き出す為に彼女は思い切り、膣を締め上げた。
ブリブリブリーっ、大きな音を立てて彼の種が彼女の中からコンクリートの床の上にこぼれた時、
それは、そんなにも多くがあったのか、どのように彼女の中に収まっていたのか疑問に思いました。
精液は彼女の体内には、まだ大量に残っていましたが、彼女から滴り落ちる量は半分位になりました。
彼女は真ん中に彼の種の水たまりを垣間見てから、彼の方を向き、苦笑いをしました。
ポリマスは笑顔で立ち上がってから、指を鳴らしました。
すると、彼らの作った大量の汚れモノがすべて、跡形もなく蒸発しました。
一瞬のうちに。彼女のコスチュームに染みた、彼女の汗…そして尿も。
たとえ今、彼女が、ポリマスとの激しいセックスの余韻で、すっかり力が抜けた状態の為に、
自分自身を支えるために彼女の再分配能力のいくつかを使う必要があったとしても、
彼女はその屋上の上で、のんびりと無視を決め込むことなどできなかった。
そう、彼女はスーパーヒーローなのだから。
どんな時でも。
彼女とポリマスは再び、その、ピンク光の源に目を向けました。
そして、ピンクのエネルギーの輝く光の柱が、郊外から上がっているのを見ました。
それは…実際に、彼女の家の近くでした。
ポリマスはオデコに、彼の手でかざして、ひさしを作り、彼の目で遠くを眺めるように、目を細めた。
「あっ……」
彼は彼女を見ました。
「何だい?」彼女は尋ねた。
「たぶん、あのあたり。あれは僕が知っている誰かの家だと思います。」 彼は隠しポケットのひとつに、手を伸ばした。
そこから彼はなめらかなカードを、スッと引き出し、それから、レディージャスティスに差し出した。
彼女は、それを手に取って読んだ。
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あなたは私の大きなバレンタインデーパーティーに招待されました!
午後7時30分シャープ!じゃあね。 ♡ ♡ ♡ モーガン デレニーより
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ああ。なんてこと!!!
彼女はデラニー家のことを、よく知っていました。
彼女の息子、フェリックスは、同じ高校に行っていました。
彼女は眉をひそめてカードを閉じた。
彼女の息子は、今そこにいる可能性が高いです。
彼女はポリマスを見た。
「それじゃあ、私たちも、ご招待を受けるとしよう」 彼女は、険しい顔で言った。
まだ彼の精液は滴り落ちていましたが、彼女は手を下げて伸ばし、ユニフォームのジッパーを閉めた。
「さあ、何が起きているか、見に行くよ」
ポリマスはうなずいて、
まだ、名残惜しそうに半勃起している彼の巨根を、無理やり押しこんでから、
そして彼のスーパーパワーを使って、彼自身を閉じました。
彼は、彼女がマスクを外そうとした事についても、何も言及しませんでした。
或いは、愛についても。
そして、彼女がママかどうかについても。
そのどれもが、とても残念でした…でもね、
それは、やっぱり、素敵な時間でしたね。 違いますか? ***
彼ら2人は出発しました…
ポリマスは、その軽快さを、見せびらかすように、ビルからビルへ、彼の体を振り回しました。
そして、とうとう、彼ら2人は急降下して、デラニー家のある住宅街通りの道路に着陸しました…
……いつ敵が、この住宅区域を襲ったとしても、上手く対処できる様に戦闘モードを維持しながら。
裏庭からピンク色のエネルギー光が夜空に流れ込み、全てが燃えている様に家を照らしていました。
全ての窓は開いていて、ピンクのエネルギー光が、まるで吹流しのように、窓から流れ出ていました。
バレンタイン用の、本来の白とピンクのリボンの吹き流し装飾テープは至るところに敷設されていて…
ピンク色した手作りの大きな段ボール製ハートマークが、いくつも装飾のために出されていたのですが
今はそれらが家の周りを……轟音となって、流れる風の中で、クルクルと渦を巻いています。
「さあ、来賓客を迎えに行かなきゃ、パーティーはどこかな?」
ポリマスは、手を上げてつぶやいた。
「さあ、知らないわ」
レディージャスティスは言った…しかし、その声は通常よりも、苛ついているように聞こえた。
「でもポリマス、そんなに、人に親切をしたいなら、あの車で、私を殴ってちょうだい」
彼女は、来賓客を家に連れて帰るのを待っていた駐車中の自動運転車を指摘した。
ポリマスは、ゴクリとつばを飲み込んでから、ドスンっと、地面に彼の足を叩きつけた。
どうやら彼は、どのようにすれば、重合力を拡張できるかを考え出していました。
なぜなら、彼は車の下に巨大なポリマースプリングを作り、ひっくり返し、
空高く、その車体を持ち上げ、十分に強く、彼女の頭に目がけ、それをダンクシュートしたからです。
彼女は運動エネルギーを受け取り、それを保持し、彼女の強さを高める為、それを準備をした。
そして、その車が彼女の後方の地面に衝突して、派手な音と共に、粉々に飛び散った時………。 4つの黒い人影が、デラニー家の屋根の上に、飛び出してきました。
13日の金曜日からの〜 4人の ジェイソン組!
「畜生、マスクマスターの仕業だよ!」
レディージャスティスは、歯をむき出して唸りました。
そして彼らは、あっという間に歩道に飛び散った。
迫る、ジェイソンズ!
光る、長刀マチェータ!!
そして! タフな戦いの火蓋が切って落とされた!!!
レディージャスティスは手の平の上で、空気中に、いくつかの運動エネルギーを激突させました。
すると、首尾一貫した音の波が彼女の掌から飛び出し、
彼女に向かって走って来ていたジェイソンの一人に衝突しました。
彼は、後方に吹き飛んで、その家の壁に、ぶつかって、その壁は割れました。
彼女が、そうこうしているうちに、ポリマスは、ただ、まっすぐに、そのマスク達に向かった。
彼は、あっという間に彼らを片付けることができました…その理由は2人のジェイソンズを突然、
バターナイフを持っている、ただの間抜けのチンピラに格下げさせたからです。
慌てた、そのチンピラ達はバターナイフに変化したマチェーテを、何とか取り戻すことに集中していた、
だから、ポリマスが、彼の手のひらを、彼らのミゾオチに名中させるまで、
彼の体が前方に進ませていたなど、これっぽちも、気付きもしませんでした。
彼らが伸びて地面に転がった時、レディージャスティスは、彼女の頭を目掛けて
マチェーテを振り下ろしてくる、最後に残った一人のジェイソンに、クルリと向きを変えました。 彼女は頭を、そちら側に、わざと突き出し、前方に切り付けられたマチェーテの威力を、
十分に吸収させて、威力を鈍らせ、いくつかの運動エネルギーを再配分して、再び送り出しました。
そのジェイソンの首元をつかみ、頭突きして彼のマスクに運動エネルギーの小さな細片を集中させた。そして、そのマスクは真っ二つになって、爆発した。
そのチンピラが動揺した瞬間、割れたマスクの顎と交差するように、彼女は彼の顔をパンチしました。
すべては一瞬の出来事でした。
最後の彼が地面に大の時に伸びた時…正面玄関が開き、
今度はフレディ・クルーガーが外に飛び出てきました…その両脇には
ナイフ・ハンド・ジョーとスキャリー・テリーを従えて。
マスクマスターは、手持ちの手下のマスク達を使い果たし始め、明らかにコピー品に入り始めていた。
それは、彼の力をもっと大きな何かに、彼の力を吹き込む為の時間稼ぎの様に、彼女には思えた。
その事が…一刻も早く、フェリックスの安否を知りたいレディージャスティスの焦りを生んでいた。
「畜生っ!これじゃ、きりないよっ!マスクマスターの奴、どうしても私達を足止めさせるつもりだね!」
レディージャスティスは怒鳴った。
その声は明らかに、冷静さを欠いていた…彼女はフェリックスの事が、心配で心配で堪らなかった。
「坊や、この、いけ好かない連中の相手してやって…私は上から、先に行くよ!」
「まかせて!」
ポリマスが言った、この一言が…ああ、神様!!
まさか、この事が、のちのち、彼女の心臓を毎分100万マイルも打たせる事になろう事とは…。
彼らが、この雑魚達に分配対処しなければならなくなった時…
だからこそ、余計に、新しいヒーローは、とても貪欲になりました。
彼女は、そんな彼を見て、優しく微笑ながら、そして空中に、ぶっ飛んでった。 家の上空を飛び回ることは、彼女にとって、ぶつかった車の運動エネルギーをほんの僅かしか
消費せずにすみました。そしてすぐに、彼女が家の屋根に着陸し、裏庭を見渡すことが出来ました。
そこには、パーティー参加者達もいました。
そこには、約60人か、70人、すべてティーンエイジャー、そして全員がマスクを着用していました。
そのマスクは、ゾッとするようなキューピットの顔をしたマスクで、両目が不気味な淡いピンク色に光り、
空中に渦巻いているピンクエネルギーが、たくさん満ちていたことを反映していました。
彼女はその中に、胸の締め付けられる思いで、フェリックスの面影を探していましたが…
渦巻くエネルギーの中心に…暗く、やせている人影が見えました。
とても多くのピンクエネルギーに覆われていたので、彼を識別する事はほとんど不可能でした。
しかし、レディージャスティスは、その黒曜石の黒い仮面を見るまでもなかった。
彼女は、それがマスクマスターだという事を知っていました。
彼のひょろ長い身長と、そして、彼が気の狂った魔法のような何かを企んでいたという事実によって。
彼女は屋根から、飛び降りて裏庭に着陸しました。
「やい!そこの無能なクソ野郎!」
彼女は言った。
「ハロウィーンは、数ヶ月前に終わったよ!」
旋回するエネルギーの中から、手足が異様にひょろ長い姿が現れ…
彼女は、満足げに笑うような音を聞いた。
「オゥー、我が愛しのレディージャスティス…」
マスクマスターの油っこい性質の声が空気中を満たした。
「その綺麗な顔に、私が、どれだけ長い間、あなたのマスクを被せてあげたかったのか、あなたは知っていますか?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています