唇の接触は彼の体に沿って、大きな波動を送りました。
それはほとんど電気ショックの衝撃と同じです。
現実に彼は、これまでのところ、一回も女性にキスしたことない、
正真正銘のチェリーボーイでした。
正真正銘のファーストキス!!!

次に彼の舌と彼女の舌は出会いました。

それが、たとえ、彼のママであったとしても、そうでなかったにしても。
彼は何らかの理由で、このゴージャスな女性にキスをする為に、ここに生まれたように感じました。
彼の両手は彼女の背中をさすりながら、それから滑り落ち、彼は、彼女の大きなお尻を愛撫しました。
彼女の完璧な、ハート形の、おいしく、柔らかい泡尻を。
彼女のお尻を、ぎゅうッと搾り取ったところ、彼女の喉からの弱々しい鳴き声がこぼれました。
それはポリマスを純粋な雄のプライドの感覚を目一杯に満たす、死に物狂いで発情した雌の音です。
チェリーボーイの彼が、彼女のお尻を、ほんの少し握りつぶして、それを引き出したのでした。

彼が呼吸する必要があるという理由だけで、彼の口は接触を解き放ちました。
しかし、その瞬間、レディージャスティスは、彼から、わずかに身を引きました。

突然、ぐしゃっと、彼女の顔を歪ませて、険しい表情を一杯にして、彼女は言った。

「ポリマス、私はおばあちゃんよ」

「シィ……」 ポリマスは囁きました。
彼のひとさし指は、彼女の唇に向かった。
「おばあちゃんなんかじゃない」 彼は動きを止めて彼女を見つめた。

「それはただ単に……僕の教育におけるもう一つのステップと考えてください。実は僕、チェリーボーイなんです。女性とキスもしたことがない。だから、いろいろ教えてください。」
彼は、恥ずかしそうに笑った。