「でもね、私のもう一つ、深刻な問題があってね」 それでも彼女の顔は真剣なままだった。
「もう、ずっとデートしてないって言っただろ、あれには、ある理由があるんだよ…実はね…その、
坊やのを傷つける恐れがあるんだ…男性自身を」

「どういうことですか?」
「うーん、つまり、私の…アレが…キツク締まって、あの・・へし折っちゃう」
「何を?」
「その…ディ、ディルドー…とか」
「ディルドー・・・?」
ポリマスは、最初それが何を指しているのか、本当に分からなかった。
しかし、彼女の恥じらいから察して、最終的にボーイトイの一種であると判断した。

「んーと…大丈夫です、それについて僕に考えがあります」
彼は顎に手を置いて、しばらくしてから、そう言った。
「そうかい?…」
レディージャスティスの顔が、ぱあッと咲いたように、明るくなった。

「僕からも質問してもいいですか?」
「ええ、もちろん」
「コスチューム服の……秘密のIDをどのように保管しているのですか?」

「オゥ、それか?」 彼女の声は、静かな満足げな喉をならした。
「ここだよ、ポリマス、私は、いくつかのスマートジッパーをここに隠しているんだ。ほら、触れるだけだよ」
彼女の指は彼女のお腹のすぐ真下の場所に触れた。
「そして引っ張るのさ」
ポリマスの指は、それらのお腹の間の暖かい空間に落ちました。

レディージャスティスは、身体を少しづつ後退させていました…しかし、
彼女の両手は彼の首の後ろの周りで輪になったままでした。
ええ、もちろん、彼女は、彼から逃げようとなんか、していませんでした。