彼は隠しポケットのひとつに、手を伸ばした。
そこから彼はなめらかなカードを、スッと引き出し、それから、レディージャスティスに差し出した。
彼女は、それを手に取って読んだ。
―――――――――――――――――――――――――
あなたは私の大きなバレンタインデーパーティーに招待されました!
午後7時30分シャープ!じゃあね。 ♡ ♡ ♡ モーガン デレニーより
―――――――――――――――――――――――――

ああ。なんてこと!!!

彼女はデラニー家のことを、よく知っていました。
彼女の息子、フェリックスは、同じ高校に行っていました。
彼女は眉をひそめてカードを閉じた。

彼女の息子は、今そこにいる可能性が高いです。
彼女はポリマスを見た。

「それじゃあ、私たちも、ご招待を受けるとしよう」 彼女は、険しい顔で言った。
まだ彼の精液は滴り落ちていましたが、彼女は手を下げて伸ばし、ユニフォームのジッパーを閉めた。
「さあ、何が起きているか、見に行くよ」

ポリマスはうなずいて、
まだ、名残惜しそうに半勃起している彼の巨根を、無理やり押しこんでから、
そして彼のスーパーパワーを使って、彼自身を閉じました。

彼は、彼女がマスクを外そうとした事についても、何も言及しませんでした。
或いは、愛についても。
そして、彼女がママかどうかについても。
そのどれもが、とても残念でした…でもね、
それは、やっぱり、素敵な時間でしたね。 違いますか?