マスクマスターのナイフが、緑の粘着物の塊をメッタ切りにした瞬間…大砲から発射されたように、
レディージャスティスはポリマスに向かって飛び出した!!!

ポリマスはキャッと声を上げて、ひょいと身をかわしました。
しかし、彼女の身体が逸れたにもかかわらず、
彼を、かすめただけの衝撃波は、凶暴な竜巻になって、彼を後ろにぶっ飛ばし、
彼の後ろにあったフェンスに、激しく彼を激突させるのに、十分な破壊力を持っていました。

衝撃を和らげる為、彼のユニフォームは可能な限り広がったが、彼は破片のシャワーを浴びた。
しかし、それだけで、体中が、まだ、クソ痛い。
結局、彼は隣の家の芝生に突き当たり、転がり、そして彼は、何とか立ちあがった。

レディージャスティスは、そのマスクを持って、彼の上に浮かんでいた。

彼女は、激しく、あえいでいた。

「このマスクは私のものよ」
と彼女は小声でささやきました。その声は…

愛に満ちて。


「嘘だ―ッっ!!それは現実ではない!!」
ポリマスは、大声で叫んだ。

しかし、遅すぎました。


レディージャスティスは、そのマスクを彼女の顔に滑り込ませました。
至福の表情で…悦楽を全身に感じながら…その喜びにぶるぶると身体を震わせて。