眠り姫の解釈
主人公女は最初に幻影を見てる通り、頭がおかしい
理由は高校時代オカルトにハマっていたから。今でも無意識化で非現実性を求めている
同級生のデブ女と記憶が食い違うシーンがあるが、正しいのはデブ女の方で
主人公女は自分を正常だと思い込んでる異常者
雪の校庭を怖がるのは真実に触れることを恐れている
最後は結婚という平凡な現実を拒否して非現実の世界を守ることを選択してしまい夜発狂しかける
顔の長い先生は逆に現実主義者で耐え切れず薬に逃げている どっちにせよ極端すぎはよくない