ふたなりが出ないのは知ってたけど文章そのものからこの作家の良さが全部消されてる
過剰に説明しながら下品に喘ぐギャグのような無様さが魅力だったのに悪い意味で全部普通かそれ未満になってる
プレイも全体的に薄いしすごくガッカリ
過去作と同一作家とはとても信じられん
下品系以外のものも描きたかったのかもしれんが単に唯一の武器を捨てただけになってる
過去作との比較を抜きにして評価してもなんの魅力も抜きどころもなかった
真面目なストーリーなんか要らないのにそこに注力した感じが..しかもその部分も別に上手くないし
次作からもこの路線ならもうこの人の本は買わんわ