四: いろづきおとめ/サガノユウジ
およそ半年に1作、足掛け5年強の作品がまとまった処女単行本。
当然、話や絵柄の変遷が見られるわけですが、
途中でワニからGOTへ(例のアレとは別ルートで)移籍しており所謂量産型から
独自の透明感のある作風へ進化しており、世にも稀な良い方に働いた移籍でしょう。
今後に期待したいけど、おそらくまた5年後か引退か……とにかく応援してます。

五: 少女暴行 裏ファイル/黒井きんぎょ
堂々と初単行本とか書いてありますが別名義で2冊出してるし、今年だって電子限定ではあるが
もう1冊出てるという、なんか色々不遇すぎて泣けてくる作者にエールを込めて……
作品の大半は黒髪巨乳の女の子があの手この手で全穴輪姦される内容。
こういうの、フェチが見えて好きなんですがね。良い意味での手癖で描いてる感。
無責任に応援しますが、己を曲げず末永く頑張っていただきたい。

○───< 総評と自由発言 >───────────────――─――─―─―─――─○
総評は今書いてますが、どう考えても間に合わないので先に投票だけしときます。
ちょっと今年は平日が忙しすぎた……