四:たくさんロリ漫画を買ってきた中で、
 この本は自分の苦手な近親相姦
 (兄×妹や父×妹等)がないのが良かった。
 すぐに淫乱にヤリまくりという感じでなく、
 段階的に感度が上がってく様子もさじ加減が良く、
 個人的に繰り返し使える度が高い傑作となった。

五:ご都合主義満載のストーリーでただヤリまくりの作品群。
 なのに、(これはヒット出版だが、)
 よくティーアイネット系ではありがちな、
 「エロいけどちょっとグロい」
 「なんか早めに飽きる」
 という要素が感じられなかった不思議。
 落ち着いた展開、描写のおかげだろうか。
 とにかく、オカズとして優れていた。