ご心配おかけしてます。kumagoroです。
ホントに、ホントに大丈夫ですので。....いやもう、ありがとうございます。
さて、いよいよブライダルシンガーとしての仕事がはじまります。
選曲とかは全部バンドリーダーにまかせてあるので、ワタシはその曲を精一杯愛情込めて歌うだけ。
式場関係の人が言うには、結構女性のシンガーやゴスペルクワイヤは人材多いんだけど、男性でそこそこ歌える人材がいないんだそうだ。デブ、髭、坊主というルックスもキャラクターとしていいらしい(こっちの世界では珍しくないのにね笑)。
ワタシの場合(個人的な趣味は昔の歌謡曲だが)決定的なのはネイティブに近い感じの英語の発音ができるシンガーなんだって。日本語英語じゃなくキチンと英語に聞こえるシンガーというのはこちらでは本当に少ないらしい。
つってもワタシは英会話などほとんどできないし、外人の友人も一人しかしらない。
まわりからは「たぶん耳がいいんだと思う」といわれる。
たしかに、中学生の頃から洋楽を聴いては歌っていたし、それは決して歌詞見ながらつうより何度も何度も聴いて歌い方とかまねてるウチに歌えるようになったって感じ。
だから英語しゃべれる人からは「習えばペラペラになるから習った方がいい」とよく言われるのよね〜...時間と金があればいきたんだけど(笑)。
まあともあれ仕事としてやるからには今よりもちょっと気合い入れないと。
とにかくワタシの場合は素晴らしい音楽仲間に恵まれたというのが大きい。めずらしく張り切っているワタシなのです(マンガは......?)。