2002年 7月10日 おっぴろげジャンプ
やっと部屋も片づき、落ち着いて仕事出来る。フィギュアで溢れかえっている棚もちょっと生理、違う整理。傍らには友人のモデラーに組み立て彩色してもらったウルトラセブン胸像がワタシを見下ろして....。

そういやこないだワイドショー見ていたらモー娘。の妹分、だかなんだかしらんが女子小学生がナントカプロジェクトとかで芸能界入りなどというのをやっていた。傍らに満足げにほくそ笑むつんく....。ロリコン。
もう歯止め効かないな。つんくのロリータ魂。
ワタシはスピードが出てきた時でさえ「あんな子供が」とか思っていたがここ数年でそんな見識すら超高速でぶっちぎられた感がある。
小学生よ?ついこないだ初潮迎えたくらいのお子さまよ?もしかしてまだおねしょしてるかもしれんガキよ?
そんな子供に愛がどうこうだの言われてもなあ。
今の日本はロリータとラップとR&B;で構成されていると痛感。いっそ「R&B;フレーバーたっぷりのギャングスタ系ラップ(でも説教臭い)をメロウに聴かせるロリータ美少女グループ」てのはどうだろう?

なんてことを考えていたら先日スカパーの夜ヒットに岡林信康が出ていた。90年。丁度「ベア・ナックル・ミュージック」の頃だ。
同アルバムから2曲(エンヤトット系含む)やったが、いいわ〜。数年前実家の方で野外ライブやったとき観に行ったが、その時の興奮を思い出したよ。

30代、40代の人間がまともに聴ける「良質の←ここ重要」音楽、聴かせてくれ。