世間は虚仮なり。唯仏のみ是れ真なり。
晩年の仏教に目覚めた聖徳太子は執着の心は対立の火種にしかならんと言い残したが
現代聖書にパクられたペルシア宗教論理とインド宗教論理の対立構造はまったく変わっていないという
この歴史がペルシア二元論は人間の世の真理で絶滅するまで終わらないことを証明している普及のテーマ