ぼくにとって意外で、同時に幸運だったのは。
あんなにきれいなママが実はほとんど経験がないことだった。
(ほんとはものすごい気持ちいいけど)
ママにオナニーを手伝ってもらうたびに、ぼくはため息をつく
ママはおどおどしながらたずねる。
「どうすれば、満足できるの?」
ぼくはありったけの知識を動員して、ママにリクエストする。
パンティを巻きつけての手コキ パイズリ フェラチオ 精飲…
どれも、ママにとっては初体験だったらしい。
いつだって「みんな、そんなことしているの?」と戸惑うママだけど
「そうだよ、ママ活おばさんたちの間では常識さ」というのが魔法の合言葉になる。
あれから、3週間経った。
今、ぼくはやっぱり自分の部屋でママに抜いてもらっている。
いや、「ママで」抜いている。
ママをひざまずかせて、口を開けさせて、そのままにさせる。
そこに、ぼくがちんちんを差込んで、腰を振る。
「イラマチオ」
というやつだ。時おり響く、ママのむせる音に若干気が咎めるけど、
でも、それ自体がすごい気持ちいい。
とくに射精のタイミングに合わせて、ママののど奥までペニスをつきこむ。
そうして、精液を直接ママのノドに注ぎ込む感覚がたまらない。
終わった後、ママはせき込みつつ、涙ぐんだ目でこっちを見ている。
その目を見ただけで、ぼくのペニスはむくむくと回復する。
「ママ、もう一回だよ。さあ、また口を開けて」
ママは必ず、ためらい、断ろうとするけど、
最終的には必ずぼくの言いなりになることをぼくは知っている。