02364thboy
2019/08/04(日) 01:37:35.73ID:UBqiFmVNそれをネットで知ったある業者に売っていたのだ。
ママが本当にきれいだったから、自慢したかったんだ。
それが言い訳になるかどうかわからなかったけど、ぼくは自分の本心を打ち明けた。
ママの反応は意外なものだった。
「それで…ママの動画は人気あったの?」
ぼくは枕元のスマホを取り出すと、恐る恐るアップされたママの動画を見せた。
コメント欄は絶賛の嵐だ。
「ふうん…もうダメよ。こんなふうに撮っちゃ」
そうだよな…残念だけど仕方がない。
「これから撮るときは、ちゃんとママに言うこと!
ママにだって、いろいろと準備があるんだから…」
きっと、ぼくの顔はぱっと明るくなったに違いない。
ママはにっこり笑って、またぼくの体にまたがってきた。
(了)
なんか、ベタな展開だと思うんですが、
即興で書いてみました。推敲もせず直接入力で。
つまらなかったら、ごめんなさい。