「はあ?」
「若い頃の母さん想像して」
「……バカ?」
「違う。超エロい。今もエロいから」
「エロけりゃいいのか」
「ほら、また突くよ?エロい母さん、大好き」
「……バっ、やンンッ!ちょ、強、いって……ッ!」
「エロい母さんが、父さんと愛し合ってさ」
「なッ、何ッ!?」
「結果子供が生まれてさ。男2人も」
「う、うンッ……それが、何よッ」
「……色々あって、今はさ」
「あ、ンッ!や、ンンッ、強い、って……声が、さぁ」
「こんな真っ昼間っから、家族みんなが使うお風呂場で」
「あアッ、もう、声、出るから……ッ、ゆっく、りぃ」
「真っ裸で。シャワービシャビシャ浴びながら。後ろから。犬みたいに」
「羅列ッ」
「息子と、しちゃってる、母さん」
「ば、かッ。バカじゃん……ッ」
「ほら。お尻の肉がすごく揺れてる……ああ、母さんッ」
「窓、少し開いてる、んだから……お願い、少し、ゆっく、り……ッ!」
「……聞こえたら、どうする?」
「……バ、カ。なんか今日いじわる、じゃん。ん、んうッ!」
「……ねえ、どうする?」