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池野亀太郎 原作/海道みつぐ 作画/間宮聖士「けっぱれ亀太郎」より

あまりにもアホなマンガなので、読んでいると急激に脳細胞が死滅していくのがわかるバカ作品。
要約すると、田舎にすむボンクラ学生だった亀太郎が、その怪力を買われて相撲部屋に入門。
その後はどんどん美女たちに「ちょうだぁ〜い」とかなんとかいわれて相撲よりもセックスアニマルとして成長していく、というしょーもない物語が続く。とほほなのがチ○ポの表現方法。
名前のごとく亀。なんか超巨根ということで、岩亀というかワニ亀のようなごっつい亀。
横山まさみち先生のオットセイのセンを狙ったのでしょうか。諸行無常である。さらにアホなのが「どすこいファック」なる必殺技。
何の事はない、挿入したまま女を抱えて四股を踏むだけ。一般誌で描いている先生に言うのも失礼なんですが、最大の難点は、デブを描き慣れてないためどうも肉感の表現がいまいちなところ。
はっきりいって亀太郎や他の力士衆など、デブはいっぱい出てくるんだけど全然そそりません。
でも考えたらデブ専ホモがターゲットなわけじゃないから、どうでもいいんか。
しかしまあ、こういうアホなマンガ、好きなんだよね。ワタシ。