【作者名】 不明
【作品名】 不明
【掲載年or読んだ時期】 1990年前後?
【本の形態】雑誌 おそらく中綴じ
【誌名】 週刊プレイボーイか宝石、現代、ポスト辺り?
とにかく漫画雑誌ではなく、一般の雑誌に連載されていた漫画だった記憶
【絵柄】 当時で言えば沢木あかねとか、ああいうやや軽めのタッチに近い?
【ストーリー、その他覚えている事】
主人公は多分テレビ局の新人ADか何か。
自分が読んだ話は前後編の後編だったらしく、おそらく前編で眼鏡デブのストーカーが
アイドル(確か”みなみちゃん”とかいう名前だったような)の楽屋に侵入し、アイドルをレイプ?
そこに主人公が鉢合わせしたような状況らしく、下半身裸のストーカーが全裸のアイドルの首筋にナイフを突きつけている場面からスタート。
アイドルは「誰も呼ばないで!こんな場面見られたら私死んじゃう!」みたいな事を言う。
主人公は仕方なく一旦引き上げ、何か手を打たなきゃと周囲を見回し、片隅にあった特撮ヒーローのスーツを発見。
一方、ストーカーはレイプの現場を写真に収めたらしく「この写真バラまいてやるからな!」的なことを言って逃げようとする。
そこにヒーロースーツを着た主人公が現れ「正義の味方〇〇マンだ!」みたいなことを言ってストーカーをぶちのめす。
ストーカーが気が付くと自分が全裸にされており、そこに主人公が「お前の住所も名前も押さえたからな!」と釘を刺し
絶対この件を口外しないことを誓わせ、罰として全裸のままストーカーを帰らせる。
そして、アイドルに「これで問題は片付いたから、シャワーでも浴びておいで」と優しく声を掛ける。
アイドルがシャワーを浴びた後、全裸のまま主人公の所に来て「私汚されちゃった…忘れさせて」みたいな事を言うと
主人公は「君は少しも汚れてなんかいないよ」と優しくアイドルを抱いてやる。
最後は、立ち直ったアイドルがスタジオで元気に歌っている様子を主人公が見てエンド?
以上です。よろしくお願いします。