【ノクタ】侯爵嫡男好色物語スレ【男色】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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侯爵嫡男好色物語
作者:AL
https://novel18.syosetu.com/n9598df/
現代日本でサラリーマンをしていた男は、なぜかファンタジー中世っぽい異世界に転生した。
転生先は国でも有数の大貴族の侯爵家。
12歳になったある日、彼は父親であるクオルデンツェ侯爵に呼び出される。
「城下の娘でも我が家のメイドでも構わない。女を知りなさい」
貴族の力で女性を脅し好き放題にできる権限を父から得た彼・ウィルクは下半身の赴くままに生活をすることになった。
※
主人公はクズです。無理矢理ヤってしまうことに何の抵抗もありません。
そのくせ、らぶえっち大好きです。
※
ノクターンで連載中の侯爵嫡男好色物語
(PINKでの略称は「男色」)のスレです >>797
山地を表示してる地図の方を見ればいいじゃない >>798
ひるがの高原に分水嶺があって長良川(太平洋)/庄川(日本海)に分かれるんだよね >>798
そんなごく一部の例を出されてもなあ
この世界だと四方八方に別れて海につながってるしね
>>799
そっちを見たら余計意味が分からないんだよなあ そもそも関東地方の地図なんだし細かいこと考えてもしょうがないだろ…
フィールドから資源が湧き出るんだから水とかも湧き出るんじゃないの
そんな世界で分水嶺とか考えてもしょうがない気がするけど https://18188.mitemin.net/i373407/
これならわかると思うけど例えば神奈川県境に相当する河川はレミオロメン山を起点に南北に流れ込んでいる 常に雨が振り続けてるフィールドがあるって言ってなかったっけ >>759
登場キャラの名前でただのルネサンスもじりとしか思わせずに伏線埋伏しておくとか、こういう仕込み上手くて感心するわ >>805
>王都近くの大河と違い、クオルデンツェ領近くの大河はエレクティオン山を水源にしている。
>エレクティオン山を水源とする大河は5本もあるのだが、その水量を支えている秘密は麓にあった。
>麓を覆うように存在する広大なフィールドは、常に豪雨が吹き荒れる過酷な環境にあるらしい。
>何もないところから雨が生まれるという現象はいまいち理解できないが、フィールドとはそういうものなのだ。
>なんにせよ、フィールドの霧によって生み出された膨大な量の雨水は大河の存在に無くてはならないものなのだった。
探したらこんなこと書いてあった 東京と神奈川の河は多分真ん中辺りで湧いてるんじゃね
他のは全部エレクティオンだけどフィールドの水量ヤバいことになってそう
黄河や長江並みのを5本分とかどんだけ射精してるんだ カルミアがウィルクと会って一番衝撃を受けるのは
続きを楽しみにしてる小説の著者がウィルクって知ったときじゃないかな そういやガリア戦記とかどの程度の再現度なんだろうか >>804
フィールドから上下に河が流れるのはいいけど
そういう場合上下の河は別の名前がつくよね
まあ名前考えるのも大変なんだろうけど >>809
盲目の女の子とどんなことしようか悶々と考えてる波動が伝わってくることではなかろうか >ここ最近は好意の拡散をしすぎたせいか、締まりが甘くなってきている気がする。
やっぱりこれはカルミアに好意が伝わるフラグかな カルミアといえばクロウネの吐血も伏線なのかな?
魔力切れでも身体がまともならそのまま吐血とかしないよね
山奥で人に行き来大変そうだし
祖母の代から遺伝子に異常出てるようなら今の代で更に近親婚はヤバいよね
本人も盲目気にしてそうだし
ウィルクが指摘してなにか托卵みそうな >>814
吐血は先々代だし近親もなんとかなるって言われてるじゃん >>816
近親で多少異常が出ても主祖は魔力で強化できるからどうになか成ってるって話じゃなかったっけ
異常事態がないわけじゃないはずなのと視覚異常出てるのに更に近親婚進めそうだから伏線に見えるってお話 先々代は加齢による不調を魔力で症状なく抑え込めてのが蓋が外れて飛び出しただけじゃね
カルミアにしたって近親姦による疾患とは決まってないし
というか、現実の人間に似てるとはいえ別の生物だし、近親姦当たり前の世界だし、
なにより主人公に妹を抱かせようってのに、現実から近親姦の遺伝子疾患なんて設定を持ち込むとは思えん アテラハンってクロウネと先々代以外はアホと優等生タイプしかいなそうだから立ち行かなくなりそう 隷祖と違って素のボディに免疫とか抗体殆ど無さそうだし老人になってから魔力出なくなったらやべえな
魔力出なくなった時にドバっと感染症にかかって魔力戻った時に一気に治ったりしてるんだろうか >>817
なんか全部伏線扱いにしちゃう恋愛小説のまんこ読者みたいになってない >>817
>近親で多少異常が出ても主祖は魔力で強化
そんなニュアンスだったか……?
>562だと地球人とぜんぜんちがうからって思ったし
視覚の異常が近親のせいときまったわけでもなく >>820
免疫や抗体がどうのってか単純に寿命じゃろ
隷祖は体力が尽きたらそこで死ぬけど従祖や主祖は魔力で誤魔化せる
でも肉体自体は加齢で衰えて古傷や後遺症もあるから魔力が消えれば誤魔化しが効かなくなって死ぬ 近親相姦で起こりやすいのは精神病だったはず
盲目はあんま関係ないんじゃないかなぁ なぜ変態の文章は、こんなにも面白いのか。それは人間の本能に違いない。 近親相姦って優勢も劣勢も顕著に出る感じじゃない?
天才も生まれやすいが障害持ったのも生まれやすい
あと精神病は性的虐待なだけな気がする そういえばエルフは魔力はショボいのに寿命は普通のファンタジー基準なんだな >>827
ショボくはないだろ
種族全員の魔力が主祖と従祖の中間ぐらいで大人になるまでの時間は人間と同じ
人間並みの闘争心ならガチヤバイかった >>828
そういや、作中なんの説明もない感じだけど、主祖とエルフの間の子供ってどうなるんだろうな? >>829
感想欄で作者が質問されてネタバレになるので今は答えられないそうな 割烹でも
>>後思ったんだけどエルフって魔力を持っている種族の訳だけどその場合主祖との子供って従祖並みの魔力、それとも主祖並?
>
>詳しくは本編でそのうち答えられるかと
それも2016年だがw 主祖 「貴族」虎・ライオン 「平民・精霊の子」豹
エルフ 騎士より一回り大、騎士家の従祖なら2〜3人分
従祖 猫 ( 「騎士」土佐闘犬 > 「平民」柴犬 )
隷祖 鼠
始祖やウィルクはさしずめドラゴンだろうか 特別強い存在や主祖が産まれるなら貴族がこぞってエルフ狩りに精を出すだろうし、奴隷市にも流れないだろう
ってことで、孕まないか、そのままエルフか従祖か最悪隷祖、あっても+αの強さってところだろうと思ったけど
作者が意味深なこと言ってるな
そもそも同族同士でもでも寿命からしてめっちゃ孕みにくそう 始祖クラスと交配した時だけ特殊条件発動とかありそうじゃない?
ノーマルエルフが従祖の3倍なら
主祖の3倍のハイエルフになるとか 仮にあったとしても始祖は歴史上確認されてるの二人だけだし
今いるのは女のオルシアンだけやしな。しかもエルフ恨みまくりやし 狩ろうと思って狩れるようなもんじゃないとかだったけな
そのうえ普通の主祖ではエルフたいして勃たないかもしれんでは割に合わないなw 【1/4】
1600年前 脅威階級第一位の大魔獣発生。[191,192]
1000年以上前 ゼス教聖高会の前身となる組織(操の民の統治機構?)が発足。[53,158,175]
??年前 ゼス氏が大陸全土を旅し、純教典を記す。[37]
約800年前 故郷に戻ったゼス氏が自らの部族を率いて操の民とその文明を滅ぼす。ゼス氏がゼス教聖高会を立ち上げる。[175,183]
??年前から 聖高会の聖人(精霊ゼスの声を聞いた教徒)が聖教典を記す。[37]
700年前 大陸西部の大規模フィールドから脅威階級第一位の大魔獣発生。[191,192]
700年前から 大魔獣に備えるため、司祭の家で不要な主祖が出ると大陸西部に放り込むことが慣習となる。後の乱世における代理戦争の下地となる。[192]
約500年前 聖都マグアオーゼのコルパ大聖堂が建造される。[151]
約350年前 聖ナヴェンポスから出向した高位司祭シュピアゼイク家によるオセロリア市とその近辺の統治が始まる。[164,175]
300年以上前 ニューネリーフィールドから400年ぶりの成熟魔獣であるカリエステーベが発生。[191]
約300年前 高位司祭クオルデンツェ家によるニューネリー市とその近辺の統治が始まる。[191]
200年以上前 ニューネリー市に現在の聖高教会が建築される。[53]
??年前 勇者の力を持つ神龍大王によりマムシュレッド地方が史上初めて統一される。[199]
神龍大王がベルマーナ地方へ侵攻し惨敗。聖高会によるマムシュレッド征戦を招く。以後マムシュレッド地方は聖高会の間接統治下となる。[199] 【2/4】
約200年前 ナヴェンポス教皇位戦乱が始まり、その後80年弱ほど続く。(その後の暗黒時代、続いて貴族台頭の時代へと続く)[53]
??年前 長引く乱世を見てゼルドミトラ・クラードが聖高会から距離をおくことを決断。貴族台頭の時代の先駆けとなる。[151,158]
??年前 シュピアゼイク家が動乱の時代のどさくさにまぎれてヴォイストラ平野統一に乗り出し20年かけ達成。家名をヴォイストラに改める。[164,175]
ヴォイストラ家がさらに2年かけ山岳地帯のすべての貴族家を従属させる。ヴォイストラ王国誕生。[164]
??年前 ハーティノス市周辺を抑えた祝福の子にクオルデンツェ家の姫が嫁ぐ。エヴェナピス貴族家成立。[193]
約100年前 クオルデンツェ家が動乱の時代のどさくさにまぎれて西のアメリア河、東のオビエト河に挟まれた内地の統一を達成。[175,187]
約100年前 ヴォイストラ王国で発生した成熟魔獣がニューネリー市から北西の地を汚染する。[122]
約100年前 二人の主祖、兄オシムニアと妹クロウネが立ち上げたアテラハン家(仮)が貴族家として成立。[174]
??年前 クロウネが実娘を人質に出し、レヴィオス家と関係を築く。[176,192]
??年前 クロウネがアテラハン地方を統一。ヴォイストラ家の例に倣いアテラハン家を名乗る。[151,164]
??年前 大陸東部のレヴィオス家が反聖高会を掲げて周辺貴族をまとめ上げる。[53]
約80年前 数十年かけて団結の規模を大きくしたレヴィオス家が国家樹立を宣言。レヴィオス王国誕生。[53]
約80年前 レヴィオス家初代王の弟が大陸最東部の北部地帯を侵略しミレンドルヴァ公爵家が誕生。[150,175]
数十年後、ミレンドルヴァ公爵の仲介によって極東貴族たちが王国に参加し王国東部貴族が誕生。[150]
??年前から 東部の金山と王家の後継者問題で拗れたレヴィオス王家とミレンドルヴァ公爵家による長い内乱が始まる。[150] 【3/4】
??年前から ヴォイストラ王国がクオルデンツェ家に嫌がらせを繰り返す。クオルデンツェ本家はヴォイストラ王国に操られた分家と内紛に陥る。[145]
??年前 カシアがクオルデンツェ家を飛び出し、大陸西部方面へ旅に出る。[192]
??年前 大陸西部で弱小貴族の三男ジンカーエン(仮)が反聖高会を掲げて立ち上がる。[53]
50年以上前 ジンカーエン(仮)の支援を受けたカシアが4つの分家を滅ぼし、クオルデンツェ家の5領を再統一する。[192]
50年以上前 ジンカーエン(仮)に降ったヴォイストラ王家が家名をシュピアゼイクに戻す。[164]
55年程度前 ヴォイストラ降伏から数年後、名を改めたジンカーエン帝が建国を宣言。ジンカーエン帝国誕生。[144,175]
(鋳造された帝国建国記念銀貨の図柄は左側に人型、中央におそらく太陽、右側にたぶん龍か蛇かムカデかミミズ)[64]
??年前 ゼルドミトラ家がレヴィオス王国に加入。[192]
約35年前 マムシュレッド連邦ナギ王朝で勇者を擁した部族による内乱発生。難民の一部がレヴィオス王国に流入。レヴィオス王国で養蚕が始まる。[42,104,175]
??年前 ガーダクルとその妻が旧ヴォイストラの手の者によって謀殺される。[117]
??年前 カシアがエバーミル市で成熟魔獣を討伐。その後精神を蝕む奇病により死亡。ガルフィスが暫定的に家長となる。[85]
20年前 帝国二代目皇帝の崩御に端を発した帝位継承動乱勃発。[16]
20年前 クオルデンツェ家、エヴェナピス家、シルオペア家が帝国を離脱し王国に転向。ナンボナンは国境都市となる。[16,192]
約20年前 クオルデンツェ・ルークセとエヴェナピス・メルリィの婚姻。[198]
20年前から ルークセに家督を譲ったガルフィスが戦争をふっかけて回る。クオルデンツェ領が西側へ拡大し始める。[15]
ナンボナン領主が都市を放棄。その後ナンボナンは自治商業都市として発展。舞い戻ろうとしたかつての領主の撃退に成功。[16] 【4/4】
1?年前から 聖ナヴェンポスで「再誕主義」と呼ばれる思想が蔓延。[123]
12年前 ウィルク誕生。[1]
約10年前から 大陸最南部湾岸地帯の都市国家で戦争が始まる。その後オーヴィル家を盟主とするリックアーガ連合国によって統一。[129,181]
約5,6年前 開拓結社設立。その後石鹸事業、続いてシルク事業で成功を収める。[42,153]
5年前 アテラハン地方で大規模な飢饉が発生。アテラハン家がレヴィオス家に食料援助を受ける。[176]
数年前 ナンボナン市の評議会議員であった商人ミロードがガリアナ子爵家に養子入り。加えてガリアナ家の子息を養子に迎える。[16,104,159]
数年前から 自由都市群で聖ナヴェンポスが停戦を仲介。それにより自由都市群からの奴隷供給が大きく減少。[137]
??前 マラナル鉱石に関する技術がマムシュレッドから伝播。ルークセがマナラル鉱山を持たない自家の将来に強い危機感を抱く。[105]
2年前 レヴィオス領のフィールドから魔獣エルシニアが発生。大陸中に奇病が猛威を振るう。[150]
プルーメがニューネリー城に一年ほど滞在する。[73,150]
王都の学園青地館閉鎖。[176,200]
霧の大地の小さな村で暮らしていた始祖オルシアンがミレンドルヴァ公爵の許へ。[202]
レヴィオス家が内乱を終わらせ、かつエルシニアの責任を押し付けようとミレンドルヴァ家に総攻撃を仕掛ける。[150]
レヴィオス家がミレンドルヴァ家本拠地を奪い、さらに東へ追いやるが、ミレンドルヴァ軍総大将となったオルシアンに形勢を逆転される。[202]
約1年前 レヴィオス家がオルシアンによる逆侵攻で自領内まで押し込まれる。アテラハン家に援軍を要請。[176]
レヴィオス・アテラハン連合軍がミレンドルヴァ軍を押し返す。フルシャフ河の戦いでノヴァルフとオルシアンの一騎打ち発生。[176,198]
??月前 レヴィオス家とミレンドルヴァ家の講和。ミレンドルヴァ家が大公家に昇爵。[151]
??月前 王都レヴィオスで聖教徒が工作に失敗して拘束される。[62,123]
約1月前以内 レヴィオス家の北方大遠征。ラーヴェとイヴ捕まる。[3,90]
【本編開始】 >ゼス教の開祖・ゼス氏はその精霊の声を聞くことができたらしく、
>大陸全土を旅して精霊たちの声を聞き、それをまとめて人々にその言葉を広めたのだ。
>ゼス教の純教典では 「精霊と共に生きる種族」 と記述されたエルフ族は、魔力量が多い種族と言われている。
これが憎悪の関係になってるってのは作為や事件性を感じるな
そして周囲の目線だと始祖を打ち負かしたクオルデンツェ・ウィルクはナンボナンの精霊と激しく愛し合ってるのか >>837
>??年前 ゼス氏が大陸全土を旅し、純教典を記す。[37]
>約800年前 故郷に戻ったゼス氏が自らの部族を率いて操の民とその文明を滅ぼす。ゼス氏がゼス教聖高会を立ち上げる。[175,183]
この書き方だと性交会を勃ちあげる前に純教典を書いたようにも読めるけど
ゼスの旅行記などがのちに教会内で「純教典」と呼ばれるようになっただけで
当時の本人は経典のつもりで記してはなかったんじゃない?
ゼスは今のマグアオーゼにあたる土地の出身で霧の大地で産まれたわけじゃないだろうし
霧の大地が不可侵な存在とされているのは
「あそこ魔力高い耳長族いたからお前ら攻め込むなよ!絶対攻め込むなよ!」
ってゼスが野蛮な身内に警告するくらいの意味しかなかったり? >>842
出身は不明では
操りの民に従っていた自分の部族を蜂起させただけで ゼス教では、肯定することを開祖に倣って「SEX」と言う >>843
具体的にどこ出身かは不明だけど
> 現在、聖ナヴェンポスと呼ばれる土地はかつて、操の民と呼ばれる民族によって統治されていた。
霧の大地を含む大陸全土を支配してたらこんな言い方しないでしょ?
「エルオ大陸はかつて操の民と呼ばれる民族によって統治されていた」でいいわけだし
そんな昔から大陸を統一した王朝があったとも考えにくくない? >>845
別に一部でもよくない
霧の大地の一部は征していたと >しかし、貴族に対抗するために大地を穢土まみれにしては意味がないように思える。
>汚染されつくした大地では信仰も何もあったものではないだろうに
>それは……エルオを取り戻せば、奇跡が復活することも考えられます
>聖高会の司祭たちは穢土にまみれた大地を手に入れても、奇跡の力で浄化できると思っているわけか?
>正しい信仰があれば、必ずや精霊の導きがあることでしょう
>それならば今の聖ナヴェンポスの穢土が放置されているということは、信仰が失われているという証明になってしまうのだが……
>はい。聖巫様もその点を嘆いておられます。司祭が信仰を見失っているからこそ、聖都から奇跡は失われてしまったのでしょう。
>そう、いまこそ正しい信仰を取り戻さなければならないのです。
>精霊への依拠によって聖ナヴェンポスを再誕し、再び大陸に奇跡をもたらさなければ。それが、始祖ゼスの門徒たる私たちの使命なのです……!
・・・こんな汚い爆弾を撒き散らす無差別テロリスト集団を支持するやついる?
このやり取りを公表するだけで、ゼス教は大陸全土で排斥されるんじゃないの? >>847
公表したらお膝元でテロされたクオルデンツェも貴族の面子の問題で全力報復しなきゃいけないから
王家が内々に収める代わりに一時戦争を止めてこっちに力を貸せという交渉をするんだと思ってた
嫡子暗殺未遂をお膝元で起こしてしまった王家はもうこんなこと言えない気がする >>842
現代において純教典と呼ばれるもの、を書いたのだからこれでいい。中身について書くと無駄に長くなるし
出身については解釈の余地がある以上ここで言い合いしても不毛 そういえばレヴィオスのまっとうな後継者が居なくなった理由は魔獣のせいだっけ? 公表といっても物証はないし実行犯は即行自死してるし犯行声明あるわけでもないし
蚊帳の外だった司祭が教義には反してないという解釈説明してるだけだからなぁ 侵攻作戦でアテラハン、ゼルドミトラ、レヴィオスの三家の利益が大きいがアテラハンは傍観寄り
利が薄いと思われたミレンドルヴァが実は始祖の件で乗り気なら証言がそのまま通るんじゃないかね
既に非公式にアテラハンに情報を渡し終わってるから
公表して大きく攻めるか裏に抑えて利益の薄い戦争に協力するかを求められるかと >>837
1600年前の魔獣はもう名前出てるべ
魔獣バーリオーラだったはず >>854
おぉなるほど
>天然痘ウイルス(Variola virus) 魔獣の名称って病気由来なのか
ならカリエステーベは結核?
カリエス+T.B.みたいな エルシニアはペストだな
そりゃかかったら壊滅するわ 百年戦争の頃ってペストが大流行して
諸侯が好き勝手やってる時代から絶対王政に変遷していったんだよな
あっ…() >>842
純教典(と後に呼ばれるもの)を記す
の意味合いのつもりだったけど、確かに言われるような誤解が生じるねスマン
>>853
メルギンの言う いにしえの大魔獣 バーリオーラ
ってのが1600年前の宝珠だけ残ってるやつか、700年前の記録も残ってるやつか、
どっちか迷ったから名前を書かずに無視することで逃げた >>ニューネリー市には200年近く前の聖高教会も残っているし、場所によってはさらに古い、嘘か誠か、いにしえの時代から残っていると言われる遺跡もある。
この遺跡がいずれ大きく関わってくるのかな? おっぱい司祭シンシアちゃん再登場は何年後になるのか… 爆乳美人司祭ちゃんどう攻略すんだろ
エロスの精霊が都合いい言葉でも残しててくれりゃいいけど 第一部がだいたい連載一年半、そして第二部が既に一年半超え
本当にいつ頃になるんだろうな… >>856
T.B.ってなんの略語かと思ったら結核のことなのか…
そういう業界に勤めでもしてないとなかなか出てこないセンスだろ
それ以外のはエレクティオンとかマグアオーゼのくせに >>860
明言されてなかったのか
完全に1600年前のだと脳内変換されてたわ >>868
むしろ700年前の方を「大災厄」「大魔獣」って歴史家が名付けたっぽいからこっちの方が本命かも 殺意の威嚇って描写はあんまり殺意感ねぇな
純粋な魔力の圧力っぽい シュピアゼイクの小僧相手に使った「「殺す!!」」って感じのはわりと良かったと思うが
今回のはアレだ。ドラゴンボールの気をまとってウィンウィン言ってるやつで競ったぐらいのイメージ シュピアゼイクは男で、オルシアンは女なので仕方ない 始祖クラスの全力のぶつかり合いを間近で感じた王都の平民ショック死してそう
遠く離れたアテラハンの主祖でもビビりまくってたのに 「自分に向けられた」威嚇でなければ魔力が強くても平気だろう 穢土のとき隷祖のほうが鈍感だからそれほど影響なく
従祖のほうがやばいとあったっけ
主祖の殺意はもうちょい明確なカタチでわかるとしても
多少はそういう法則あんのかな?
ラーヴェはヴェレットのとき恐慌状態 ヴェレットはナンボナン市民向けに殺意ぶつけたからな
逆にウィルクが殺意ぶつけた時は敵軍隷祖が全員気絶で味方はそのまま追撃 ヴェレット一騎打ちのときの背後の平民兵がほとんど気絶してたから今回の始祖クラスの威嚇は何人か死んでてもおかしく無いような。 殺意放ったら味方の隷祖気絶しちゃいましたーじゃ意味ないもんな
ある程度向ける先はコントロール出来なきゃね
一騎打ちの時も味方は普通に動いてたし >>876
ウィルク→ヴェレットの殺意でヴェレット背後のシュピアゼイク兵
オル子→ウィルクの殺意で周りのクオルデンツェ武官
に思いっきり効いてたけど、あれは「お前殺す」でなくて「お前ら殺す」だったのかな >>881
ウィルク→オルシアンで動きの鈍い部下たちにも殺意向けそうになったって言ってたみたいに対象は複数になりえるんだってさ >>882
ああなるほど、言ってたね、納得
それにもとより放射状に広がるわけだし、対象を増やしても目の前の相手への効果は減衰しないっぽいね アンナは貴族の殺意に耐えてた……
と思ったら護衛の従祖婆さんのケア込みか
ラーヴェもレヴィオス兵を思い出すせいもあり 若様の威嚇
ロゼ:「ああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」(失禁)
オル子:「……なん、なのぉ……!? 知ら、ない……! こんなのっ!!」
いいぞもっとやれ
参考、隣の若様の威嚇
若様:サウナみたいやね、ある意味新鮮 vsヴェレットとvsオル子で違いはないのかな? 普段はあとあと考えて本気でやらないとか見た気がするけど vsオル子二発目>vsオル子一発目≒vsヴェレット じゃない?
vsオル子二発目は、魔力を使って魔力放出の経路をこじ開けて放つ
燃費最悪の奥の手みたいなこと言ってたし 1 ヴェレット→ウィルク…サウナ
10 ウィルク→ヴェレット…恐怖で硬直
10 オルシアン→ノヴァルフ等…死の恐怖
10 オルシアン→ウィルク…危険を感じる
10 ウィルク→オルシアン…危険を感じる
100 オルシアン→ウィルク…死の恐怖(本人も戦闘不能)
100 ウィルク→オルシアン…死の恐怖(本人も戦闘不能)
こんな感じ?
ウィルクに威嚇して効いてないんだって言うくらいだから
ノヴァルフやクロウネはオルシアンの普通の威嚇でも甚大な影響が出ただろうし 威嚇は心の強さとか発動者との距離とかも影響するやろうしな。
とりあえず通常の威嚇だと王都の反対側にいたカルミアがなんとか認識できて、
コスパ無視の本気の威嚇だと波動で
おそらくは王都在住者全員が衝撃を食らうくらいってやべーな。 不法侵入の上に以降は家の責任と警告受けても威嚇に踏み切り挙げ句に敗北
最低限の教育もしてないってことはミレンドルヴァはオル子の強さアピールで社交を乗り切るつもりだったろうに……
落とし前も一体どのくらいのものになるやら ルシアがブスか男だったらウィルクは首撥ねてたっぽいし再誕主義終了してたろうか。それとも他にも始祖確保されてたり? そもそも再誕主義が関係あるんじゃってのはここの推測に過ぎないし
始祖云々ですら少し毛色の変わった主祖に勘違いした赤頭巾の妄言って可能性を排除できないから
現時点では想像以上のことは無理 オルが歴史の表舞台に立ったのは2年前だろうし
再誕主義は10年位前から
オルが生まれてからとも言えなくもないけど
その辺どうなんだろうな ゼス教は霧の大地を重要視してるから監視要員を送っててもおかしくないと思う
仮にその路線なら当時のミレンドルヴァ公爵家と組んでたんだろうな ミレンドルヴァの始まりは王の弟だったような
兄弟仲も悪くない故の王国誕生だろうし
王国が敵と認識してるゼスとは組まないんじゃないかな? >>895
主祖が我が強くて親子仲次第で方針がひっくり返る事があると書かれてるから
長い内乱を経た今と何十年前の兄弟仲は関係薄いと思うわ ぶっちゃけ兄弟喧嘩してるからってゴキブリと手を組むかってレベルな気もするが
本拠地落とされていよいよもって追い詰められた状態だとゴキブリの手も借りたくなるかもしれん
身内同士のなあなあってわりに果ての果てまで追い詰められたりイマイチ深刻度が分からんのが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています