灰の王

雰囲気に飲まれ最後まで読みきったんだけど難解すぎて分からなかった
1000年前にタイムスリップしたルートでは地球人であるヒロインの血で地球出身の竜を倒したから竜の呪いを受けずに王良かったね、ハッピーエンドてこと?
結局王国は滅んじゃったけど
神官は竜とそこに植えられた樹から生まれた不老不死のような存在だから生き物として死にたくてヒロイン利用したってこと?竜の分身みたいな存在だから地球に帰りたかったのか
SFと悪夢みたいな化け物描写が面白かったけど筋書きが難解すぎて謎がすっきり解決できなかった