ヒロイン家の令嬢との縁談が舞い込む→断れば廃嫡されるとわかっていてヒーローは頷いた(貴族同士の結婚と割り切れば不誠実にはならないと考える)
結婚相手となるヒロイン姉に申し訳なく思いながらいざ会ってみれば相手は姉ではなくヒロイン自身だった!(男の子だと思い込んでいたことをヒロイン家に誠心誠意事情を説明して許してもらう)
ただ男色疑惑のことをヒロインに中々話せず、そのためヒロインも姉の身代わりだの男の子の姿じゃないと受け入れてもらえないだの誤解してすれ違ってしまう(はよ話せ!)
身代わりという単語は一応「疑惑・困惑・思惑(1)」に出て来たくらいですかね