時々出てきていた「土着の領主」って単語から、かつては祝福の子がぽっと出で土地を支配
する形態が一般的だったのを、ゼス教聖高会が組織化したんだろうとは思ってたけど、ゼス
の子供が全部主祖になるんなら、そりゃ組織化も楽だわな……

と思ったら、操の民はさらにそれ以前から主祖の血統を維持してたのか

しかしそうなると、男の祝福の子のは殺せ、ってのは、ゼスが操の民を滅ぼした故事に由来
してるのかもな(本当は男の始祖を幼少段階で潰すのが目的とか)