侯爵嫡男好色物語 Part.3 [無断転載禁止]©bbspink.com
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全体的に見ると王国瓦解寸前ですね誰かがまとめてくれれば何とかなるかもしれない
ルークセにその能力があるのかどうかでクオルデンツェ家の立場が決まる
もしかしてウィルク以上にルークセ胃が痛い状況かも 警戒するのは当然だしわかるんだけど
その矛がアテラハンに向かう可能性はって考えるといろいろまた違うのにな。
アテラハン陣営は言われたらキレるだろうけど、正直おたくらの領地ってうまみがあんまりないっていうか。 父はどう考えても必要不可欠だから、母は無いな
一時は祖父の替りがオルかと思ってた時期もあったけど
アホの子過ぎてこれも無いな >>648
自分等自身が食料不足に成るって事も分かってるのにね
オマケに霧の大地には思いっ切り隣接してるから
シュピアゼイク家西側の山間貴族家より酷い状況とも言える
石位か。あまり欲しいとも思えんけど >>648
うちにはいにしえの時代より最高級とされている石材ありますからー クオルデンツェの武力でアテラハン家が危機にさらされるかというより
大陸が動乱の時代に突入して荒廃することを危険視してなかったか
大地の護持者、貴族として クロウネ自身はウィルクに会いたくてたまらないだろうし
本人の意思が通り過ぎる環境だから周囲が危惧しても止められないだろうな ぶっちゃけ石材なんていくら評価が高くても贅沢品の部類だしなぁ
立地があまりに悪くて防衛費で足が出そうだから、正直未来永劫大地護持で独立貫いてくれた方がありがたい
代わりに食べ物無い時は支援してやるから、でWin-Win
ただ真面目なノヴァ君が自覚なしの嫉妬だかデュンケル君への肩入れだかで暴走しそうな予感がひしひしと >>653
ウィルク「わあ本物のクロウネだ!お話聞けるのかな?」 盟主でもないのに気負い過ぎ
自領の食糧生産すら危ういのに >>650
そんでアテラハン自体が強兵だからなあ。
攻めるに難しく治めるに微妙。
あんまり自分らを客観視するのがうまくないというか
ナチュラルにレヴィオスよりの視点に立ちすぎてるのかもしれん。
王都留学のノヴァルフ君はもとより、王都にいた先々代にカルミアも教育受けてるから。 118話対談
>求心力を無くしつつあるレヴィオス王家、そして、ほころびが露わになったジンカーエン帝国。
>なんとなくだが、動乱の時代が近づきつつあることを俺は感じていた。
動乱は既定路線だな
レヴィオスは求心力を取り戻したいみたいだけど残念、作者様のそうはさせぬといった声が聞こえるようだ
ナヴェンポス侵攻も頓挫しそう 不平等条約で自由貿易を強制して統治コストを負担することなく富を吸い上げるのだ >>646
ガナリアちゃんは近場で市民視点で見れる商人系の貴族
ゴリゴリ貴族だけど金の強みを知ってて東側の商人系の貴族が出てくると王都で幅を効かせられると思うんだよね アテラハンは北の大地で無限ポップする成熟魔獣からアテラハン以南を守っている、
いわば防波堤の役割を担っているんで、大変重要なポジション
だけども食糧自給率がどうしても低いので、アテラハンの役割を評価してくれる領地
との連携・同盟がどうしても必要になる(自ら南進するんでなければ)
それを緩やかな貴族連合という形で実現しているレヴィオス王国はアテラハンにとっ
ては都合の良い制度なんだよね この世界には褒美っていう概念は無いんだろうか?
褒美っていう概念があった場合、魔獣が際限なく来たら、アテラハンはそう遠くない日に報酬が厳しくなって滅びそうな
鎌倉幕府が元寇で不満が溜まって滅んだよように
もっとも、従祖は主祖を裏切らない設定だから、分家や影家さえ裏切らなければ大丈夫なのかな? >>662
結構勘違いしてる人多いけど、レヴィオス王国は実質単なる同盟圏だからね
何らかの配慮はあるかもしれんが、褒美っていう表現はないと思う >>663
多分アテラハン家の中での話だと思うぞ
ともあれ、貴族的には成熟魔獣と戦うのは義務であって、そのために分家や騎士家は知行や
俸禄を与えられているって考えになるんじゃないかな >>664
>>662
おう、そうだったのか。すまん
とはいえ、アテラハン地方だと魔獣討伐は織り込み済みの仕事で財政を圧迫するような褒美を与えるシステムにはなってないと思う。
作中で語られてる各守護都市の初期の運営時はそういうこともあったかもしれんが なんか手柄を立てれば褒美もあるかも知れないけど
この世界で従祖が成熟魔獣相手にどんな手柄を立てられるんだろう >>667
主祖が到着するまでの足止めじゃね?
都市や農地が無秩序に荒らされるのも困るわけで、郊外の害の少ないところで魔獣を
足止めして主祖の到着を待つ、というのが騎士家の主な役割ではないかと
最終的に最寄りの分家か影家の主祖がトドメ刺しにかかるんだろうけど、本家到着前に
倒せれば、武功になるような気はする >>667
タゲとりタンクで生き残る程度では回復魔法かけられて褒美はそれでになるだろうし
避難がうまくいって前線基地全員生存でも褒められて終わる気がする >>667
進路誘い込み指示と肉壁指示じゃね?
で、チクチクやって、主祖の魔法でズドン
通常は日数掛る場合もあるんだろうけど >>668
足止めは功績になると思うウィルクが倒した成熟魔獣の場合対応が早かったので何もなかったが
地域が離れていればそれなりに時間が必要になるだろうし 極端な話貴族(兵)は魔獣を討伐するために高い給料もらってる、いわば報酬を前払いされてるわけだから
討伐することでも褒美要求したら報酬の二重取りになるんじゃね
まぁ語られてない部分は想像の余地がありすぎて結論出ないとも思うが 鎌倉幕府でいうなら恩賞不足より土地分割の方がヤバい 魔獣が出たことを速やかに主祖に知らせるのが従祖の最大の貢献だろう。
情報伝達もただではない。
例えば小さなフィールドから出た魔獣であっても、情報伝達が何ヶ月も、遅れているようなら、対処も何ヶ月も遅れる。
我々が当たり前だと思っているインフラ全てが従祖無しでは維持できまい。 よく魔獣討伐に貢献してくれた、褒美として茶器とシルクを買う権利をやろう ウィルク「褒美にお前のところの可愛くて若い娘に種付けしてやろう」
騎士「うおおおおおお!」
win-win そういやシルオペアとエヴェナピスってしばらく騎士増やすのも苦労するな
ますますクオルデンツェ頼りになっていく すでにそっち出身のメイドの3人や4人くらい混じってるかもしれないな 王国ってNATOみたいなもんだと思うが
帝国の統治形態がよくわからん
東西で派閥はあるだろうが、国内攻めらてるんだから防衛しろよ 寝返りはしたけど、帝国派だと思ってる連中が居るんじゃないだろうか?
実際に元騎士が来てたし
父からシルク融通とかもされてるし >クオルデンツェ公爵にも、くれぐれもよろしくおねがいします
このセリフいってる老騎士って海側出身でしょ?
帝国離脱組三家って旧ヴォイストラだった奴らとしか戦ってないし帝国でもそんなに印象悪くないんじゃないの
シュピアゼイク倒したらよろしくお願いしますみたいな感じで期待してそうだし >>680
初代ジンカーエン帝と二代アルギニス帝の頃は、基本力による支配だったっぽいな
> 皇帝をトップにした上下の統制がきっちり整っていたためである。所属するほとんどの
> 帝国貴族がジンカーエン帝に一度くらいはしばき倒されているわけなので、そういう関
> 係ができるのはある意味では必然とも言える。
(#192)
現在の三代フェロルト帝は帝位継承の動乱をシュピアゼイク公爵家の後ろ盾で即位した
関係上、特に西部貴族に対する支配力が限定的で、号を発しても「笛吹けど踊らず」に
なる公算が強く、帝国分裂を恐れて身動きがとれない
> クオルデンツェ家を裏から支援しているのは帝国西部の貴族が多い。彼らは帝国東部
> の貴族とは政治的に敵対しているのだ。
> レヴィオス王国でも東部と西部は仲が悪いが、帝国はそれに輪をかけて仲が悪い。
> どれくらい仲が悪いかと言うと、帝国分裂の一歩手前くらいに仲が悪い。
(#216) 三代目皇帝の後ろ楯ってことは要するに外戚として好き放題やってたってことなんじゃね?
好き放題やってたやつが攻められても誰も味方しないでしょ >>687
クオルデンツェ家ら3家の離脱は3代皇帝の登極後らしいからなぁ
アルギニス帝の崩御の後に、クオルデンツェ閥や西部貴族が推す皇帝候補と、シュピアゼイク家ら
ヴォイストラ系が推す候補がいて、政争の果てに現フェロルト帝が即位したんだろうが……
二代皇帝を兄者と呼んで慕ってたガーダクル(とその嫁さん)の謀殺事件なんて、どう見ても継承絡み
だもんなぁ
当然、皇帝の外戚になったシュピアゼイクは、今度はクオルデンツェ家らを潰しにかかったんだろうけど、
これに対するカシアの遺した奥の手が帝国離脱とか、ダイナミック過ぎるぜ
この状態でフェロルト帝が下手にクオルデンツェ家討伐を号したら、そりゃ帝国離脱する貴族が続出しか
ねんわな 一部帝国人にとっては未だクオルデンツェ公爵なんだな。いつでも鞍替えおkとか凄く面白い設定だわ アルギニスがガーダクルだけを可愛がり過ぎたのかもしれないね
親子仲が悪かったのか3代目は封じ込め政策に真っ向から反抗したと 20年前のシュピアゼイクは「カシアは死んだしガーダクルも謀殺したから、主祖がほとんど残っていないクオルデンツェなんてすぐに滅せる」って考えだったのかなぁ
実際はガルフィスに旧ヴォイストラ派の貴族を滅ばされまくって、ウィルクに嫡男を瞬殺されライシュリーフ城を奪われた情けない状況だけど 今のシュピアゼイクって次期当主殺されちゃったから婿取るしかないんだよね
この状況で皇帝のとこから貰うってのも難しそうな状況だし従祖の数も減らされたからかなりきついね 婿を取る前にクオルデンツェに滅ぼされて、ロミリエは主祖製造機として活躍しそう 主祖が科学技術に勝てなくなるラインってどの辺なんだろ
流石に核兵器には勝てないだろうが 土曜日、日曜日を捧げても成熟しなかった
これで月曜日を捧げて成熟しなかったら来週の土曜日、日曜日を捧げる予定だ 戦艦の主砲から艦砲射撃を受ければさすがに死ぬか重傷にはなりそう
ウィルクに効くかは知らない ウィルクとオル子はともかく、一般主祖は戦車砲食らったら普通に爆散するイメージ 3級魔獣がどの程度の兵器で討伐できるのか。戦車一両でイケるのかどうか
そもそも魔力がある世界で魔力絡めた兵器が発達したらどうなるのか 魔力を使わない兵器でなく、魔力を絡めた兵器が頭角を表すなら「自由と国民」の時代はなさそう
魔力を使った兵器を動かすには魔力持ちが必要不可欠な訳で、従祖を安定供給できる主祖の権力が失落する可能性はありえないし、魔獣退治に駆り出されるのは騎士家の従祖だろうから平民は蚊帳の外 現実人間=作中隷祖 をネズミとして従祖は猫、主祖は虎だろ
現実の人間からして、ネズミと猫、ネズミと虎くらいの戦力差がある生物ってなんだろな
現実の人間対ヒグマは勝ち目ゼロだけど、ネズミ対猫よりはまだマシじゃねえかな インフレバトル漫画とか、強さを数値化した先人ってすごいね STR、INT、WIS、DEX、CON、CHAを3D6で数値化したD&Dの偉大さ カシアが分家潰すまでは、クォルデンツェは主祖の数アテラハンより多かっただろ
分家一つが5人以上として、4分家20人以上潰したわけか 主祖が多いと成熟魔獣の退治や貴族との戦争、従祖の確保で楽になるけど、本家が分家を統率できないと害悪でしかないからなぁ
アテラハン家とかかつてのクオルデンツェ家みたいに内紛しそうな匂いがプンプンするし
ノヴァルフ母とかクロウネがぽっくり逝ったら意気揚々と揉め事を起こしそう >>699
そもそも威嚇で数万人気絶するし
核兵器にしたって魔法でそれなりの物理的障壁を作れるなら余裕で耐えれそうだし
地球の現代の兵器程度では到底対抗出来なそう
逆に皆が魔力持ちになれる技術が確立すれば、平民の時代が来ると思う ウィルクはヴェレットとの一騎打ちでシュピアゼイク兵の大半を気絶させたけど、一般的な主祖の威嚇は数万人も気絶させるほど強力じゃないのでは
もしできるならヴェレットがウィルク到着前にナンボナン市を落としてるだろうし 現代ではそうだろうけど時代が進むほど魔力トレーニングの技術も確立されるだろうし
未来にはウィルク級が最低限の基準ぐらいにはなってるかもしれない そもそも乳児のときにそんなことやろうとできるものかね
物心ついてすぐ始めるくらいだと今とそんなに変わらないだろうし >>716
騎士級と一般従祖級の明確な差が生まれじゃなくて育ち依存だったのもあるし
聖統級と一般主祖級に明確な差があったなら訓練の差だと思うんだよね
今の所感情の放出が凄い怪しい
両親から感情ぶつけられて効率の悪い魔力放出を赤ん坊側も自分でもやるようになればと >>717
聖統が訓練の差程度ならたかが数百年で魔力量失ったりせんだろ >>718
訓練の結果ウィルクと他の主祖には明確な差がある、メルギンは農村生まれだが騎士と間違われる魔力持ち
建国時に始祖ゼスがエルフの魔法で愛情注ぎまくった側に置いた子が自分の子供に魔法じゃない感情を注いでたらどうかな
司祭の間がギスギスになって間諜を気にするようになれば自然に廃れていくはず 主祖の訓練の差は貴族と祝福の子の差。ウィルクは大人が5歳に戻って訓練し続けた結果のようなもので再現するのは難しそう 乳児時期独特の魔力学習方法があり幼児時期にも独特の魔力勉強方法があって
児童になったら独学で集中して魔力を伸ばすってのなら
普通従祖と騎士家従祖で魔力差が出るのではないかと思った 魔法が一人からだけじゃ学べないというのもこの辺にかかってそう そういえばイブからも教えてもらえば
好意ビームを魔法として使えるようになるのかね >>723
1名からでは不可能に近いが2名からならその魔力差で早く覚えることが出来る3名以上ならもっと早く覚えられる
魔力を覚えるのに魔力を学ぶ側が魔力の動き、動かし方、第六感である魔力感覚で捉えることで自分の魔力感覚に落としこむ
とあるので魔法を発動してもらって単純に覚えるだけではないようなので続きは3Pかな
イブに発動してもらってラーヴェに発動してもらいその差を実感できる親子丼なら確実だと思う でも、頑張って取得しても
エルフ意外には、なんとくなく気持ち良いかもしれません程度なのに 指向性魔法言語ならまだしも指向性魔法感情ですからね
エロに使うくらいしか思い浮かばない
可能性で言えば洗脳だろうけど作者がそれ嫌いっぽいこと割烹で言ってたっぽい
でも浸食エロと洗脳エロは違うし洗脳即落ちってのは違うとは思う 試したのが従祖までだから主祖始祖にはまた違う効果があるかもしれん
まぁ元々好意を抱いてる相手へのアクセントとして以外はせいぜいナデポプラスマイナスって所じゃなかろうか 対象を限定して魔力放出するだけだから威嚇にしたり威力上げたりも出来るっしょ 試験とか温いこと言ってんなよ更新とどっちが大事だと思ってんだボケ
(試験勉強頑張ってください) >>724
リアライトの昔話で騎士家の従族の子は集団で育てられるというのがあったけど
村育ちのものと力が明らかに違う理由は、その魔力を覚える過程もあるのかな
もしそうなら、始祖ゼスの子供が強力だったのは子供全員が主祖なわけだから
集団養育されたのが原因だったとか? >>732
単に魔力量の増やし方とか魔法を教えられる人がいないだけじゃ無いの? 「今週は」お休みとは書いてないな…
昇進・昇格試験とか簡単な免許試験とかで、
試験日が〇ヵ月先の資格試験とかじゃありませんように 8月の夏休み(あれば)迄にくればラッキーくらいかね 教育としての魔法と知識としての魔術、基礎と基本原理の差だろうけど感覚で覚えられるのは
ある意味チートに近いし血脈の制約はあるが魔法体系としてとてもおもしろい
魔術書は在るのだろうと感じるが基本原理で火は水で消せるだとか書いてあったり
土の魔法を使うときは錫杖の衝撃を利用するだったり街規模探知魔法のやり方だとか
本で記すのに適した魔術はあると思うが単に技術書になってたりするかも 一気に沈静化
まぁ、休みどころか、いつ更新か分からなくなったからな 切り悪くしばらく続き読めなさそうで溜息しかない。資格取らされたり業務で忙しいならどうしようもない まぁ小説は上手く行って書籍化出来るとしてもそれで生きて行ける訳じゃないからな
リアル優先は仕方が無い
ちょっと前になろうで話題になった一冊書籍化しただけで仕事やめた奴とか悲惨だったろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています