侯爵嫡男好色物語 Part.3 [無断転載禁止]©bbspink.com
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>>662
結構勘違いしてる人多いけど、レヴィオス王国は実質単なる同盟圏だからね
何らかの配慮はあるかもしれんが、褒美っていう表現はないと思う >>663
多分アテラハン家の中での話だと思うぞ
ともあれ、貴族的には成熟魔獣と戦うのは義務であって、そのために分家や騎士家は知行や
俸禄を与えられているって考えになるんじゃないかな >>664
>>662
おう、そうだったのか。すまん
とはいえ、アテラハン地方だと魔獣討伐は織り込み済みの仕事で財政を圧迫するような褒美を与えるシステムにはなってないと思う。
作中で語られてる各守護都市の初期の運営時はそういうこともあったかもしれんが なんか手柄を立てれば褒美もあるかも知れないけど
この世界で従祖が成熟魔獣相手にどんな手柄を立てられるんだろう >>667
主祖が到着するまでの足止めじゃね?
都市や農地が無秩序に荒らされるのも困るわけで、郊外の害の少ないところで魔獣を
足止めして主祖の到着を待つ、というのが騎士家の主な役割ではないかと
最終的に最寄りの分家か影家の主祖がトドメ刺しにかかるんだろうけど、本家到着前に
倒せれば、武功になるような気はする >>667
タゲとりタンクで生き残る程度では回復魔法かけられて褒美はそれでになるだろうし
避難がうまくいって前線基地全員生存でも褒められて終わる気がする >>667
進路誘い込み指示と肉壁指示じゃね?
で、チクチクやって、主祖の魔法でズドン
通常は日数掛る場合もあるんだろうけど >>668
足止めは功績になると思うウィルクが倒した成熟魔獣の場合対応が早かったので何もなかったが
地域が離れていればそれなりに時間が必要になるだろうし 極端な話貴族(兵)は魔獣を討伐するために高い給料もらってる、いわば報酬を前払いされてるわけだから
討伐することでも褒美要求したら報酬の二重取りになるんじゃね
まぁ語られてない部分は想像の余地がありすぎて結論出ないとも思うが 鎌倉幕府でいうなら恩賞不足より土地分割の方がヤバい 魔獣が出たことを速やかに主祖に知らせるのが従祖の最大の貢献だろう。
情報伝達もただではない。
例えば小さなフィールドから出た魔獣であっても、情報伝達が何ヶ月も、遅れているようなら、対処も何ヶ月も遅れる。
我々が当たり前だと思っているインフラ全てが従祖無しでは維持できまい。 よく魔獣討伐に貢献してくれた、褒美として茶器とシルクを買う権利をやろう ウィルク「褒美にお前のところの可愛くて若い娘に種付けしてやろう」
騎士「うおおおおおお!」
win-win そういやシルオペアとエヴェナピスってしばらく騎士増やすのも苦労するな
ますますクオルデンツェ頼りになっていく すでにそっち出身のメイドの3人や4人くらい混じってるかもしれないな 王国ってNATOみたいなもんだと思うが
帝国の統治形態がよくわからん
東西で派閥はあるだろうが、国内攻めらてるんだから防衛しろよ 寝返りはしたけど、帝国派だと思ってる連中が居るんじゃないだろうか?
実際に元騎士が来てたし
父からシルク融通とかもされてるし >クオルデンツェ公爵にも、くれぐれもよろしくおねがいします
このセリフいってる老騎士って海側出身でしょ?
帝国離脱組三家って旧ヴォイストラだった奴らとしか戦ってないし帝国でもそんなに印象悪くないんじゃないの
シュピアゼイク倒したらよろしくお願いしますみたいな感じで期待してそうだし >>680
初代ジンカーエン帝と二代アルギニス帝の頃は、基本力による支配だったっぽいな
> 皇帝をトップにした上下の統制がきっちり整っていたためである。所属するほとんどの
> 帝国貴族がジンカーエン帝に一度くらいはしばき倒されているわけなので、そういう関
> 係ができるのはある意味では必然とも言える。
(#192)
現在の三代フェロルト帝は帝位継承の動乱をシュピアゼイク公爵家の後ろ盾で即位した
関係上、特に西部貴族に対する支配力が限定的で、号を発しても「笛吹けど踊らず」に
なる公算が強く、帝国分裂を恐れて身動きがとれない
> クオルデンツェ家を裏から支援しているのは帝国西部の貴族が多い。彼らは帝国東部
> の貴族とは政治的に敵対しているのだ。
> レヴィオス王国でも東部と西部は仲が悪いが、帝国はそれに輪をかけて仲が悪い。
> どれくらい仲が悪いかと言うと、帝国分裂の一歩手前くらいに仲が悪い。
(#216) 三代目皇帝の後ろ楯ってことは要するに外戚として好き放題やってたってことなんじゃね?
好き放題やってたやつが攻められても誰も味方しないでしょ >>687
クオルデンツェ家ら3家の離脱は3代皇帝の登極後らしいからなぁ
アルギニス帝の崩御の後に、クオルデンツェ閥や西部貴族が推す皇帝候補と、シュピアゼイク家ら
ヴォイストラ系が推す候補がいて、政争の果てに現フェロルト帝が即位したんだろうが……
二代皇帝を兄者と呼んで慕ってたガーダクル(とその嫁さん)の謀殺事件なんて、どう見ても継承絡み
だもんなぁ
当然、皇帝の外戚になったシュピアゼイクは、今度はクオルデンツェ家らを潰しにかかったんだろうけど、
これに対するカシアの遺した奥の手が帝国離脱とか、ダイナミック過ぎるぜ
この状態でフェロルト帝が下手にクオルデンツェ家討伐を号したら、そりゃ帝国離脱する貴族が続出しか
ねんわな 一部帝国人にとっては未だクオルデンツェ公爵なんだな。いつでも鞍替えおkとか凄く面白い設定だわ アルギニスがガーダクルだけを可愛がり過ぎたのかもしれないね
親子仲が悪かったのか3代目は封じ込め政策に真っ向から反抗したと 20年前のシュピアゼイクは「カシアは死んだしガーダクルも謀殺したから、主祖がほとんど残っていないクオルデンツェなんてすぐに滅せる」って考えだったのかなぁ
実際はガルフィスに旧ヴォイストラ派の貴族を滅ばされまくって、ウィルクに嫡男を瞬殺されライシュリーフ城を奪われた情けない状況だけど 今のシュピアゼイクって次期当主殺されちゃったから婿取るしかないんだよね
この状況で皇帝のとこから貰うってのも難しそうな状況だし従祖の数も減らされたからかなりきついね 婿を取る前にクオルデンツェに滅ぼされて、ロミリエは主祖製造機として活躍しそう 主祖が科学技術に勝てなくなるラインってどの辺なんだろ
流石に核兵器には勝てないだろうが 土曜日、日曜日を捧げても成熟しなかった
これで月曜日を捧げて成熟しなかったら来週の土曜日、日曜日を捧げる予定だ 戦艦の主砲から艦砲射撃を受ければさすがに死ぬか重傷にはなりそう
ウィルクに効くかは知らない ウィルクとオル子はともかく、一般主祖は戦車砲食らったら普通に爆散するイメージ 3級魔獣がどの程度の兵器で討伐できるのか。戦車一両でイケるのかどうか
そもそも魔力がある世界で魔力絡めた兵器が発達したらどうなるのか 魔力を使わない兵器でなく、魔力を絡めた兵器が頭角を表すなら「自由と国民」の時代はなさそう
魔力を使った兵器を動かすには魔力持ちが必要不可欠な訳で、従祖を安定供給できる主祖の権力が失落する可能性はありえないし、魔獣退治に駆り出されるのは騎士家の従祖だろうから平民は蚊帳の外 現実人間=作中隷祖 をネズミとして従祖は猫、主祖は虎だろ
現実の人間からして、ネズミと猫、ネズミと虎くらいの戦力差がある生物ってなんだろな
現実の人間対ヒグマは勝ち目ゼロだけど、ネズミ対猫よりはまだマシじゃねえかな インフレバトル漫画とか、強さを数値化した先人ってすごいね STR、INT、WIS、DEX、CON、CHAを3D6で数値化したD&Dの偉大さ カシアが分家潰すまでは、クォルデンツェは主祖の数アテラハンより多かっただろ
分家一つが5人以上として、4分家20人以上潰したわけか 主祖が多いと成熟魔獣の退治や貴族との戦争、従祖の確保で楽になるけど、本家が分家を統率できないと害悪でしかないからなぁ
アテラハン家とかかつてのクオルデンツェ家みたいに内紛しそうな匂いがプンプンするし
ノヴァルフ母とかクロウネがぽっくり逝ったら意気揚々と揉め事を起こしそう >>699
そもそも威嚇で数万人気絶するし
核兵器にしたって魔法でそれなりの物理的障壁を作れるなら余裕で耐えれそうだし
地球の現代の兵器程度では到底対抗出来なそう
逆に皆が魔力持ちになれる技術が確立すれば、平民の時代が来ると思う ウィルクはヴェレットとの一騎打ちでシュピアゼイク兵の大半を気絶させたけど、一般的な主祖の威嚇は数万人も気絶させるほど強力じゃないのでは
もしできるならヴェレットがウィルク到着前にナンボナン市を落としてるだろうし 現代ではそうだろうけど時代が進むほど魔力トレーニングの技術も確立されるだろうし
未来にはウィルク級が最低限の基準ぐらいにはなってるかもしれない そもそも乳児のときにそんなことやろうとできるものかね
物心ついてすぐ始めるくらいだと今とそんなに変わらないだろうし >>716
騎士級と一般従祖級の明確な差が生まれじゃなくて育ち依存だったのもあるし
聖統級と一般主祖級に明確な差があったなら訓練の差だと思うんだよね
今の所感情の放出が凄い怪しい
両親から感情ぶつけられて効率の悪い魔力放出を赤ん坊側も自分でもやるようになればと >>717
聖統が訓練の差程度ならたかが数百年で魔力量失ったりせんだろ >>718
訓練の結果ウィルクと他の主祖には明確な差がある、メルギンは農村生まれだが騎士と間違われる魔力持ち
建国時に始祖ゼスがエルフの魔法で愛情注ぎまくった側に置いた子が自分の子供に魔法じゃない感情を注いでたらどうかな
司祭の間がギスギスになって間諜を気にするようになれば自然に廃れていくはず 主祖の訓練の差は貴族と祝福の子の差。ウィルクは大人が5歳に戻って訓練し続けた結果のようなもので再現するのは難しそう 乳児時期独特の魔力学習方法があり幼児時期にも独特の魔力勉強方法があって
児童になったら独学で集中して魔力を伸ばすってのなら
普通従祖と騎士家従祖で魔力差が出るのではないかと思った 魔法が一人からだけじゃ学べないというのもこの辺にかかってそう そういえばイブからも教えてもらえば
好意ビームを魔法として使えるようになるのかね >>723
1名からでは不可能に近いが2名からならその魔力差で早く覚えることが出来る3名以上ならもっと早く覚えられる
魔力を覚えるのに魔力を学ぶ側が魔力の動き、動かし方、第六感である魔力感覚で捉えることで自分の魔力感覚に落としこむ
とあるので魔法を発動してもらって単純に覚えるだけではないようなので続きは3Pかな
イブに発動してもらってラーヴェに発動してもらいその差を実感できる親子丼なら確実だと思う でも、頑張って取得しても
エルフ意外には、なんとくなく気持ち良いかもしれません程度なのに 指向性魔法言語ならまだしも指向性魔法感情ですからね
エロに使うくらいしか思い浮かばない
可能性で言えば洗脳だろうけど作者がそれ嫌いっぽいこと割烹で言ってたっぽい
でも浸食エロと洗脳エロは違うし洗脳即落ちってのは違うとは思う 試したのが従祖までだから主祖始祖にはまた違う効果があるかもしれん
まぁ元々好意を抱いてる相手へのアクセントとして以外はせいぜいナデポプラスマイナスって所じゃなかろうか 対象を限定して魔力放出するだけだから威嚇にしたり威力上げたりも出来るっしょ 試験とか温いこと言ってんなよ更新とどっちが大事だと思ってんだボケ
(試験勉強頑張ってください) >>724
リアライトの昔話で騎士家の従族の子は集団で育てられるというのがあったけど
村育ちのものと力が明らかに違う理由は、その魔力を覚える過程もあるのかな
もしそうなら、始祖ゼスの子供が強力だったのは子供全員が主祖なわけだから
集団養育されたのが原因だったとか? >>732
単に魔力量の増やし方とか魔法を教えられる人がいないだけじゃ無いの? 「今週は」お休みとは書いてないな…
昇進・昇格試験とか簡単な免許試験とかで、
試験日が〇ヵ月先の資格試験とかじゃありませんように 8月の夏休み(あれば)迄にくればラッキーくらいかね 教育としての魔法と知識としての魔術、基礎と基本原理の差だろうけど感覚で覚えられるのは
ある意味チートに近いし血脈の制約はあるが魔法体系としてとてもおもしろい
魔術書は在るのだろうと感じるが基本原理で火は水で消せるだとか書いてあったり
土の魔法を使うときは錫杖の衝撃を利用するだったり街規模探知魔法のやり方だとか
本で記すのに適した魔術はあると思うが単に技術書になってたりするかも 一気に沈静化
まぁ、休みどころか、いつ更新か分からなくなったからな 切り悪くしばらく続き読めなさそうで溜息しかない。資格取らされたり業務で忙しいならどうしようもない まぁ小説は上手く行って書籍化出来るとしてもそれで生きて行ける訳じゃないからな
リアル優先は仕方が無い
ちょっと前になろうで話題になった一冊書籍化しただけで仕事やめた奴とか悲惨だったろ >>225
追加及び訂正
おそらく濃厚
ガトーレン 加藤練乳? エバーミル エバミルク(無糖練乳)?
ミモン 未亡人? アンナ アンナミラーズ? ルームオン 温室(オンルーム)?
モーブ モブ? ヴェレットは単にハムレットではなくヴェニスの商人+ハムレットかと(オセロリアはオセロー+リア王だし)
ゼス SEX→XESゼス?
違う可能性高め
メルギン 冒険者だしギルメン?
クロウネ 苦労人? オシムニア 惜しむ兄?
他に表にないの色々あるけど(ベルカマン カマンベール?とか)キリがないのでこの辺で メルギンはほぼ間違いないと思ってるけど違う可能性高いのか
クロウネはクロフネって話じゃなかったっけ 違う可能性高いというより自信のないやつね
あとクロフネは他のナリブやらオグリあたりと比べたらマイナーだから
兄と繋がる苦労人かなーと、苦労してきたことが書かれてるし そりゃ比べたら知名度で一歩劣るかも知れないけど
競馬を少しでも知ってたら絶対に目にする名前だし別におかしくはなくない? 競走馬で固まってんだしそのままクロフネでいいんじゃないかなあ >>753
カルミア、侯爵、オシムニアが皆競走馬名なら納得するんだけど
競走馬関係はみんな騎士家だからピンと来ないのよね
馬関連だとは思うのだけどクロウネはオシムニアとネーミング元合わせてきそうだし
他だとアッティラフンは合ってる可能性高そうだけどザレアゼリアは元ネタ既に出てたっけ
>>609
普通に1位の成熟魔獣じゃないかな
ウィルクやオル子がプルに1位に例えられてたけど
実際は1.5位くらいじゃないかなと
主祖100人の軍が負けたわけでウィルクやオル子でもさすがにそこまでじゃないでしょ ザレアゼリアなんだろな
競馬とかアッティラとか関係ないけど、名前だけなら
アザレア 別名(アゼリア、西洋ツツジ)
晴信→躑躅ヶ崎→躑躅→アザレア かなあ
晴信の本拠躑躅ヶ崎、ノヴァルフの本拠ザレアゼリア、と
オッカムのなんとかな気もするけど、躑躅色をアザレアとも言うそうだし コンスター市はコンスターチでほんとにいいのだろうか
越前国にカタクリの名産地があったらしくスターチつながりで越前なのかと思ったり
川中島周辺でカタクリの生えている山を探したりして黒岩山を調べたりしてみたら
あの周辺はカタクリの花生えまくりで昔は片栗粉の名産地と言ってもいいのかもしれない
これもオッカムのなにがしだと思うが 主祖は主祖同士が結婚し子供をつくれば主祖が生まれる
主祖はエルオ大陸の支配者階級で最も数が少ない希少種、膨大な魔力量を保持、行使することで人々の上に立つ存在である
従祖は主祖の子種を従祖や隷祖に注いで生まれたり従祖や隷祖の子種を主祖の腹に注いで生まれたり
従祖同士の結婚で30人に1から2名の確率で生まれる
従祖はエルオ大陸の準支配者階級で数が少ない希少種、より上位の存在である主祖に従う形で生きていることが多い
主祖と比べると魔力量は非常に少ないが、それでも隷祖から見たら絶対に倒すことが出来ない圧倒的強者
隷祖は従祖の婚姻で従祖に生まれなかったものや隷祖同士の結婚で生まれる
エルオ大陸のほとんどを占める圧倒的多数派で、被支配者階級、魔力を持たない
隷祖同士の婚姻はごく稀に祝福の子を授け隷祖の中に主祖を誕生させる
システムの根幹が性交であるのは確実でエロ以外では作品として成り立たなくなる >>756
コンスター市(コーンスターチ)は現状ミレンドルヴァの占領下だけど、元来レヴィオス領に属する都市だから
越前とか川中島とかじゃなくてレヴィオスのビールつながりじゃないかな
カラハナッソ市(カラハナソウ)やコーボビア線(ビール酵母)と同じく >>759
コンスターチはウィスキーの原料になるものですものね
ムーンシャインだったかな 182話 葡萄樽で共同報復約定の話してたけど
>唯一の例外といえば、司祭勢力からの攻撃くらいだろうか。こちらに関してはあまりきつい規則ではないが、王国貴族には団結する義務がある。
これがある限りクオルデンツェは参戦を拒否しにくいのではなかろうか 間違いなく聖都に攻撃はするのだろうけど計画発案者がゼルドミトラであっていまだ謎なのがなんとも言えない
クオルデンツェ家への攻撃はあったのでそれを攻撃理由できるがあんまり利がないように見える ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています