前スレで聖ナヴェンポスでも祝福男児は駆除対象かどうかってな話があったと思うけど
>これは精霊の祝福を受けた子供と呼ばれているが、レヴィオス王国やジンカーエン帝国では貴族による主祖狩りで
>親元から引き離されてしまう。男児であれば原則処刑、女児であれば子を産む母体として育てられることが多い。
聖ナヴェンポス視点の話で、王国や帝国「では」と書いてあるから聖ナヴェンポスでは違うんだと思う。
ゼス氏が操りの民を滅ぼした故事から聖ナヴェンポスでも処刑対象なのではないかって意見もあったけど、
むしろ開祖ゼス氏と同じ祝福の子であることのポジティブな面を重視してるんじゃないかな
(聖高会の信仰対象である)精霊 の祝福を受けた子、なわけだし

ニューネリー教会で保護された男児はテロ目的での保護だから保護の実例とは少し違うだろうけど、
聖高会なら保護してくれるって認識が民草にもあるんじゃないかな