デュンケル王子と未婚の王女は婚約が
内定していて主要都市以外のところに
住んでいたので奇病を免れたが、主要
都市にいた本家の子息が全滅して
婚約解消、デュンケル王子は次期当主に、未婚の王女は外交の駒として
利用されることになった。
そしてデュンケル王子は偏愛癖が強く
婚約者との仲を切り裂いた
現レヴィオス王を強く恨んでいるという筋書きではないかとなのではないかと思った。