スケベな大人の存在だけでも不安で不安で堪らないというのに・・・
別荘には大人だけではなく、社長の息子で僕と同じ年の
小学6年、悠斗
その従兄弟で二つ年上、中学生の大吾
そして、大吾の弟で僕のいっこ下の翔太も滞在していた
初対面である僕に対しての彼らの第一声は挨拶でも自己紹介でもなく

「お前のお母さん、すっげえ美人だよな」だった

無礼な態度のはずなのに自慢の母を褒められて悪い気はしない
「え? そ、そうかな?」
ちょっと嬉しくなって得意げに胸を張る僕
だけど、すぐに、そんな気分は吹き飛んでしまう
「顔もすげえ綺麗だけど、オッパイが、これまた相当なもんだよな」
大吾が丸々と太った顔を輝かせて言った
「さっき、翔太にわざとコーラを零させたのよ
 そしたら、お前のお母さんが慌てて拭きに来てくれて、オッパイぶらんぶらんよw」
「あれは良い眺めだった。俺の位置からは服の中が丸見えw」

「なあ、お母さんに、今度からは
 もっと良い下着付けろって言っとけよw」

「ぎゃはははは」
なんなんだいったい

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