>>317
「蔵之介のしようとしていることは
小倅の攻撃をかわす気も受ける気もなく
一瞬早くその右拳を叩き込む…ただそれだけよ」
「出来るのですか…?」
「出来ぬ…じゃろうよ。だからこそ技や術がある
歴史がそれを出来ぬと証明しておる
あれは神に拳を振り上げる行為にほかならぬ…」