「昔のゲームはドット絵にしても音楽にしても少ない容量でいかに面白いゲームを作るかという言うならば伝統工芸のような「職人の領分」であって
今時のちゃらちゃらしたデザイナーがポリゴンでパパッと作る「美麗なグラフィック」やらなんちゃらは
技術の進歩としては歓迎すべき流れだけどゲームそのものの出来の悪さを誤魔化しユーザーを目くらましするためにいいように使われてるケースの方が多いんだろうなぁ
そういう意味では昔の方が会社は惰性ではなくより真摯にゲーム作りに向き合ってたと思う
それと最近我慢ならないのはシリーズ物を馬鹿みたいに乱発する事ね
そりゃ所謂名作というものが出ればゲーム会社的にもどんどんそれに力を入れたいと言うのは至極当然なことではあるがかと言って長年支えてきたカスタマーを蔑ろにした物を堂々と完成品ですよなんて出された日にはやっぱりムカつきますよね
PS3のFロントミッションエボルヴなんかまさにこのパターンこの作品のなにが良かったのかってのを造り手自身がなにも理解していなかったって事が露呈しちゃうと昔からのファンほど失望して離れて行っちゃう
やっぱりワタシとしては古き良き8bitの時代こそ本当にゲームがゲームだったと言えると思うしこの頃の時代を生きていない若い子はちょっと可哀想というわけでジャレコさんここは一つフィールドコンバットの続編を云々」とか適当抜かしてそう