両津「はぁ〜ったく部長め
船員の身で潜入とは聞いてねえぞ…」
ヤス「おう両津お疲れ、缶コーヒーでも飲むか?」
両津「サンキュー はぁ〜苦くてうめぇや」
ヤス「あの船長ひでぇよなぁ……そういや聞いた話だと、アイツ密輸やってやがるらしいぜ…」
両津「ナニ?」
ヤス「ああ…確かなスジから聞いたから間違いねえ、前から薄汚えヒヒじじいだとは思ってたけどよ……」
両津「ったくとんでもねえ話だなあ
…うっ急にもよおしてきやがった」
ヤス「トイレならあっちだぜ」
両津「あ、もしもし部長ですか?間違いないですコイツら完全なクロ!はやく応援願います あっ!」プッ ツー ツー
部長「もしもし両津?おーい」
中川「先輩大丈夫かな、部長!応援を読んだ方が……」
部長「…いかん!奴らの様子を見るんだ!両津の事だからゲームでもして充電切れになったんだろう」
中川「し、しかし……」