両津「な、なにをするんじゃい!放しやがれーッ!!」
船長「両津よぉ……ヤスから聞いたぜ…おめぇ俺の事嗅ぎまわってるらしいじゃねえか……」
ヤス「ニヤニヤ」
両津「あっ、てめえヤス!!汚ねぇぞ!!」
船長「それにしてもいい体してるぜおめぇ……あの勇治ってヤツが色目使ってただけはあるのう……」
両津「勇治だぁ?あの野郎もホモ野郎だったのか、この船にはホモしか乗っ取らんのか?」
船長「ゴチャゴチャ言うんじゃねえ!おい野郎ども!酒の準備をしろ!」
モブホモ「へい!」
両津「こっこのクソホモ野郎!!なにをするつもりじゃいッ!!」
船長「ワシの酒じゃ…たらふく飲みやがれ……」ジョボボボ
両津「おっ………おごぉぉぉぉ!!」
両津「ふざけるんじゃねぇぇぇぇーーーーーーーーこのスカトロデブどもがあああ!!!!」
ドガッ!!グシャァァッ!!!
ヤス「ぐっ!ぐああああッ!」
船長「このわしがここまでやられるとは……」
両津「フン!口程にもねえ奴らだ!オラ船長!!ワシの酒も飲みやがれッ!」
船長「おごおおお!!わかった!!悪かった!!密輸なんてウソじゃ!」
両津「何?密輸がウソだあ?」
ヤス「密輸を口実に船長のシュミを満たそうっていう話で…へえ……」
両津「密輸がなしとなると……ボーナスがもらえんじゃないか!!ワシはなんのためにこんなデブホモの海へ……」
両津(いや待てよ……)
両津「オイ!確かこの船は国外への輸送船だったな?」
ヤス「へ、へい」
両津「途中で停泊して金、麻薬、古美術品など価値の高いものは全部買い占めろ!!パクられそうになったらそれをまた他国に流し込んでやれッッ!」
船長「そ、それはいくらなんでもまずくねぇか……」
両津「やかましい!!いいか今日からワシの事は船長(おやじさん)と呼べッ!」
ヤス「へ、へへーっ!!」