OMG「やっときましたね。　おめでとう。このゲームを　かちぬいたのは　きみたちがはじめてです
達磨「ゲーム？
OMG「わたしが　つくった　そうだいなストーリーの　ゲームです！
鬼熊「どういうことだ？
OMG「わたしは　へいわな鬼の山に　あきあきしていました。　そこで　蔵之介を　よびだしたのです。
源吉「なに　かんがえてんだ！
OMG「蔵之介は　鬼の山をみだし　おもしろくしてくれました。
だが　それもつかのまのこと　かれにもたいくつしてきました。
坊主「そこで　ゲーム‥か？
OMG「そう！そのとうり！！わたしは　あくまを　うちたおす　ヒーローが　ほしかったのです！
坊主「なにもかも　あんたが　かいた　すじがきだったわけだ。
OMG「なかなか　りかいが　はやい。　おおくの　モノたちが　力士になれずに　きえていきました。
しすべき　うんめいをせおった　ちっぽけなそんざいが　ひっしにいきていく　すがたは
わたしさえも　かんどうさせるものが　ありました。
わたしは　このかんどうをあたえてくれた　きみたちに　おれいがしたい！
どんなのぞみでも　かなえて　あげましょう。

大吾「おまえのために　ここまで　きたんじゃねえ！　よくも　おれたちを　みんなを　おもちゃにしてくれたな！

OMG「それが　どうかしましたか？　すべては　わたしが　つくったモノなのです。

坊主「おれたちは　モノじゃねえ！

OMG「かみに　ケンカをうるとは‥‥　どこまでも　たのしい　ひとたちだ！

どうしても　やる　つもりですね。これも　いきもののサガ　か‥‥

よろしい。しぬまえに　かみのちから　とくと　めに　やきつけておけ！！