侯爵嫡男好色物語 Part.5 [無断転載禁止]©bbspink.com
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>>247
故郷の村が嫌になって飛び出したのは、まだ俺が7歳の頃だ。
魔力持ちだからできたことだが、その年で故郷から遠く離れたシュピアゼイク公爵領にまでやってくることができたのは自分でも驚きだ。
自業自得とはいえ、親もなく頼るもののなかった俺はすぐに生活に困った。なにせシュピアゼイク公爵領に到着した時点で8歳だ。本来だったら親の仕事を手伝って、社会の仕組みを覚えていく年齢なのだ。 和やかに話してた大貴族の息子が突如として大魔獣の片鱗を見せつけるとか怖すぎるな 相互婚姻OK=エヴェナピス直系が消える
って事態を把握してないとは思えないし・・・
王家は他にどんな条件付けて話まとめる気だったんだろう
次回も気になるわ〜 レヴィオス家の娘を正妻にはしなさそうだし、オル子かミレンドルヴァ大公の実の娘(いればいいな)なんかを正妻にするのかな
五大貴族で一番仲がいいゼルドミトラ家は年頃の娘がいないみたいだし、ミレンドルヴァ家とは聖都侵攻での利益がない結びつく可能性があるし デュンケルは一応俺の考えじゃねーから!って予防線張ってるなw シスコン同士意気投合ルートじゃなければ
王子死亡…… >>242
オルは正妻向きじゃないんじゃね?
ミレンドルヴァの娘か、言い回し的にレヴィオスの娘はまだ居そうな気もするし
無難にプルが正妻になんのかな >>237
「普通に考えたら婚姻はない」
「ただし2つの情報を聞けばその判断は変わりうる」
「デュンケルは一つ目の政策については王と意見が異なり、2つ目に関しては受け入れられず怒りを感じている」
こう見ればデュンケルは演技してない限り、「2つの情報があっても婚姻はすべきでない」と思ってると思うよ
そして父子対立の原因もそこにあるんだろう 客観的に見て、婚約の申し出自体は貴族的に常識的な範疇のことだろうに、いきなりキレられると面食らうやろな。やばい奴疑惑が確信にかわったと思われるw というか親子両方に喧嘩売ってるよね王
息子…側室予定の妹を奪われる
パパ…ファニィの子供をエヴィにやれない→最愛の嫁が実家に帰って義父と子作り 相互の婚姻なら見かけ対等ではあるけど、そもそもク家はこれ以上レヴィオスに接近する必要性がないという
結局の所ク家にメリットがないと成立しないが、目に見えるメリットだと結局レヴィオスがク家に譲ってるように思われる
んーこのタイミングで話が出てくる意味がわからん。単にレヴィオス父ちゃんが阿呆なのか見えてない物があるのか
>>238
ク家から見て現状わざわざレヴィオスに認めてもらう必要はない、というかそれを恩に着せようという時点で喧嘩売ってる
遠回しに「敵対しないでやるからありがたく思え」って言うようなもの >>249
カーチャンが子作りするのは義父じゃなくて義祖父なんだなこれが >>247
そうなると、デュンケルは他に好きな女性がいるか
妹を好きって展開かな?
妹についてはあまり好意的な対応には見えないけど
まぁ場所だからってのもあるかもしれんが まあエヴェナピスとの約束はエヴェナピスの影家事情とかも知らないと分からんからな
派閥外の人間は流石に知らないだろうね >>249
これなんですよね
ウィルクがファニィloveなのは知らなかったにしてもパパが偏愛貴族なのは王家も知り得る情報だしねえ >>255
いやどっちも知りようがなくね
だから盛大に核地雷を踏んだわけでw >>255
父とエヴェナピスの密約は知らんでしょ
密約だし >>246
「しかしな、ウィルクの正妻というのは外交の手札として非常に使い勝手が良い。ここで手放すには、とかく惜しい。それと、エヴェナピス家も長年の盟友とはいえ、ここらでもう一度クオルデンツェが上位であると認識させておきたいという意図がないといえば嘘になる」
プルーメは本人のスペック的に申し分ないけど長話の会話を見ると、ルークセはシルオペア家、エヴェナピス家よりも大きい家の娘を正妻にしたがってる感じに見えるから正妻=プルーメはないと思う。
ファニィと同じで側室になるんじゃないかなぁ ウィルクの王女観ではあるけど、祝福の子をバカにするんだから
デュンケルに好意を抱くとも思えないような
もっともデュンケル側が一方的に好意を抱いてる可能性は否定できないけど
デュンケルが思ってるのは別な女性じゃないかな?
強制的に戻された姫あたりとか >>256
長らく大貴族達を束ねてきた王家はバランスを保つ能力が優れているだろうと考えていたのに立て続けにポカをやらかしているので肩透かしというか
レヴィオス王家が弱っていることを示しているんですかねぇ >>258
大きいというより「家格が上」じゃね?
ただ、シルオペア家ですらレヴィオス家より歴史があるとなると、もう候補がシュピアゼイクの
ロミリエ姫くらいになっちゃうけど 婚姻目的以外にもウィルクとアリィナを合わせる意味があったってことだよな
それが思いつかないんだが
あと妹に優しい云々での反応的にデュンケルは妹に何か思うとこがあるんだろうけどやっぱシスコン説かね いやプルはシルオペア次期当主だからそもそも結婚できないという話だったのでは
むりやりやったとしても嫁入りじゃなくて共同統治になる
>>258
プルはシルオペア
エヴェナピスへのマウンティングの方法は
シルオペアの血を引くファニィを正妻にはしないって話だったかと >>247
そうだとするとデュンケルとウィルクは手を取り合えるかもしれんのか
さてどうなることか >>262
特に明確な根拠はないけど
デュンケルはシスコンには見えなかったなあ
ウィルクは偏愛貴族だと思われてるから
それもデュンケルが「婚姻はない」と思う根拠の一つだったんだろうけど
そのウィルクが姫に優しくするのを見て
「あれ意外に気に入っちゃった?じゃあ婚姻もありうるのかな?」
みたいなことを考えたんじゃないかと俺は思った この地雷源を予想しろというのは酷だよな。ウィルクの猫かぶりは完璧だったし、普通は気に入らなくても貴族風に不快を表明するだけだろう。レヴィオスは運が悪いというだけの理由で滅ぶんや まあオルシアンがアホの子で助かったな
いざとなったらレ家はクソだわで手組める
レ家はオルシアンがいる限りク家に強く出れないし
対ク家秘密同盟も2人が組んだら意味なし 最終兵器おる子を、見るまでなんとしても更新を、続けてほしい。 エルシニアが発生した件と戦争相手のミレンドルヴァ家に突然始祖が現れた件といいレヴィオス王の運の悪さは異常
本人はフェロルト帝と違って有能っぽいのに… でもオルは人質取られてるからなあ
どう動くか読めん > 「自分の代では、ヴォイストラ平野をクオルデンツェのものとすることを第一
> 「まず目指す理由もありません。大陸制覇など」
> 「これほどの力があるのならば、大陸に覇を唱えることも内心考えているのではないか
> 「どれもやりたいことをやった結果ですから」
大陸制覇がやりたいことに!寝た子を起こした愚王レヴィオス >>271
それな
でもきっと後世の歴史家はレヴィオス・ルーゲインを暗愚の王と書くんだぜ…… 色々考えたんだけど、レヴィオス・ルーゲインはデュンケルは中継ぎの王で、
デュンケルの子を王位に付ける気がないんじゃないかな、これ
アリィナ姫の子をデュンケルの次の王につける気なんでは? >>274
たぶん再評価が進んでウィルクの野望の最新作ではまともなステータスになるはず 今回の件はウィルクがおかしいでしょ
まぁこのあと即座にフォロー入れるだろうけど
パパがなるべく外に出さなかったのナイス判断だわ >>276
王の正妻の実家に配慮がいるしそれはかなりあり得るかもね
てかアリィナの性格描写を見るに絶対デュンケルの事ボロクソに言ってそうだわ
多分母親の教育の賜物だろうからレヴィオス家には反デュンケル多そう >>274,277
今川義元みたいな感じかな
運が悪過ぎる
エルシニアといいミレンドルヴァ侵攻中のオルの出現といい >>280
そして、攻略にあと10年はかかるはずだったライシュリーフが陥落して外交が滅茶苦茶に
大盾割りの嫡男は理解不能な怪物ときた >>222
旧 俺の故郷は海辺にあったせいか、大人たちはフィールドのことを白い海とも呼んでいた。
新 俺自身は海というものを見たことはないが、故郷にいた爺さんはフィールドのことを白い海とも呼んでいた。 レヴィオス家は王派と王子派に割れるのかなと思ってたが
実際には王妃派と王子派で王は王妃寄り、みたいな感じになるのかな 父としても相互婚約には反対したいだろうし今回のウィルクを理由に断ることができると考えれば悪い状況ではないのかしれない >>276
アリィナは嫁に出そうとしてるのが今回の話でしょ >>279
アリィナ母がデュンケル母をいびる光景が見える見える まさかレヴィオス家が「他家に嫁に出た娘を無理やり離縁させて家に戻した」(#158)のって
アリィナ姫のことじゃないよな? >>289
さすがに違うと思うよ
それを正妻にしろとか言うのは喧嘩売ってるのと同じ 自分と王は対立してると言った上でウィルクの妹に対する感情を見て王の意見で両家で相互婚約結ぼうとしてるって教えてそれには反対だから手を結ばないか的なことを言おうとしたら途中でブチギレられて焦ってるのかな
次回はなんとか怪物をなだめようとする王子から始まるのかな? ルークセとメルリィに第三子ができてしまうと、また色々婚姻外交の損得が変わってしまうけど、
パパ頑張らない方がいいのか >>266
それなら妹に優しいのですねって反応にはならなそう
この妹ってのは後にファニィと仲いいのかって聞いてることから多分デュンケルの妹であるアリィナではなく所謂妹の事だとおもったけども >>298
さっき気づいたけどアリィナはデュンケルの事は妾の子が跡取りになると相当蔑んでるだろうし
>>288の言うように母親もイビられてるだろうから
デュンケルがシスコンってのはちょっと考えられない 王子は妹が多分嫌いかいい感情は持ってないんだろなぁ
だからウィルクが可哀想と言ったのに対してえっ?ってなった
んで妹というものにいい感情持ってなかったからウィルクも妹と仲悪いと思ってたけど仲良いみたいだしこれなら手を組めるかと考えてたんだと思う >>297
主祖の数に不足してるのにこれからシュピアゼイク家を滅ぼしてもっと領地がでかくなる予定だから作れるだけ作ったほうがいいんじゃね
作りすぎちゃったら影家に回せばいいし >>298
「妹にお優しい」が「一般的な妹」を指すというのはちょっと文脈的におかしくないかな
流石にここにおける「妹」はアリィナだと思う
そして自分が憎んでいてクズだと思ってる妹姫に対してウィルクが気遣いを見せたから
意表を突かれて単純に驚いたんだろう
そして自分の憎しみをかくそうとしたんだろうね 10年手塩に掛けて育て上げた思い入れは想像以上でした。しかし王女に対する執拗な残念評価わろす 父との確執はエルシニアショックで自分が後継になったのが転機かね
嫡男亡くした正妻派の母虐め始まっても尊敬してた父王が一切庇わなかったとか派閥抗争臭い >>304
王太子に成って2〜3年だろうに
母という後ろ盾も無い状態で、派閥作るんだから
ある程度有能なんだろうな
強制出戻り姫はデュンケルの実姉かもな
それ故に余計に拗れてる この世界、10歳差でもリスク有りと捉えんだな
ウィルクの対アンナ、対ミモンは相当変な目で見られてんだろうな
オディは昔からの知り合いで多少違うから除外しても この感じだとエヴェナピス家ってクオルデンツェ家の枝の家って扱いなのか? レヴィオスの文官が魚介類を買いに走る姿が浮かんでわろけてしまう デュンケルに実姉(妹でも可)がいるなら今度こそ美少女だよな?
残念な顔の王女しかいないとかウィルクも読者も萎え萎えですよ 醤油姫が血筋誇ってる辺り正妻の実家も気になるなぁ
王も配慮するレベルなんだろうし、提案の売りの一つだったりしたんだろうか エヴェ家はあくまで祝福の子が拠点勝ち取って建てた家にク家の娘が嫁入り、だから枝ではないんじゃないか
ク家とク家の間に出来た子を貰って当主したら枝判定でるかもしれんが > だが……。
> だが……。
> だが……。
からの
> は?
> は?
> は?
ウィルクの中で王家株だだ下がり ふつうの話なら家のためにファニィが輿入れすることになって悲喜交々させるんだろうけど
男色の貴族は特殊だしウィルクは個人の武力が天元突破していてその意向を汲まないわけもなく…
ユンケルの嫁取りは東西どちらかを考えてたかもしれないが両方駄目っぽい 普通の主祖の全力威嚇と
ウィルクのじんわり漏れる憤怒
強力なのはどっちだろう?
王都で嘔吐事件を知ってれば、怖いのは確実に後者だと思うけど
ウィルクはこのあとちゃんと取り繕えるのかな パパを信じろ。
きっとどこにも角が立たないように、華麗に断ってきてくれるよ。 とりあえず
>後背位からなら3日もオナ禁すれば余裕で抱けそうな気はする。
という表現は絶妙でウィルクらしさに溢れてる素晴らしい うっかりミスると愛する妻を失う上に愛するクソ強い息子が敵になるとか罠選択肢にもほどがある 正妻が王女じゃないとすると誰になるんかな
ストーリー的にはオル子っぽいけど
この後ウィルクにとっての五領姫が出てくるかな エルシニアが運が悪いってあるけど、これは性行会の仕業じゃないか?
クオルデンツェですらやらかしてるんだから、レヴィオスでやらない理由が無い。 アレはウィルクの推測で磨獣災害発生周期に最後の一押しをする程度(自由に発生させられるならもっと危険な磨獣使えた)みたいなのあったから
前回いつ発生したかもわからないエルシニアは違うんじゃない、一級磨獣の活動期間だと下手すると聖徒に来て自滅するし
あり得ないとは言わないし、何も考えずデカいフィールドに生け贄投入しまくっただけかもしれんけど >>310
鯛じゃ!!急ぎ鯛を用意せよッ!!!(必死) >我々は以前のような無差別攻撃計画をクオルデンツェ領で実行するつもりはなかった。
聖都回でテロトリスの台詞としてさらっと書かれたこの「以前のような無差別攻撃計画」が
エルシニアのことではないかと予想されてるね、自分もそう思う
(計画だけでなく実行したかは断言できない言い方だし、実行していたとしてもエルシニアとは別口かもしれんけど)
ウィルクの知る限りではレヴィオスフィールドの魔獣発生の周期は予測不能だけど
聖都には前回の伝承があったか、無かったとしたら実地調査を頑張ったんじゃないかな、と
強引で投げやりではあるけど 寝落ちしてた
茶番で妹姫に会うこと、アリナミンが元ネタかなってのは予想あってたが
まーさか残念容姿とはねぇ……
上のほう見ると初代レヴィオス・デリッポスは
リポビタンでいいかんじか
>略称はリポD(リポ・デー) >>321
オルシアンはミレンドルヴァが出さないだろうし(家出はしそう…)、カルミアはノヴァルフと婚約だし、ロミリエはシュピアゼイクの血が入ってくるのルークセやガルフィスが絶対嫌だろうし、消去法で正妻は今のところローナしかいない気がするな…
レヴィオスと聖高会は対立してるけどウィルクなら聖巫派とテロトリス派で対立させて、クオルデンツェで嫁の聖巫ローナに新しいゼス教作らせるとか考えそう ヤヴァイな
王家にウィルクの弱みを知られてしまった ファニイや聖巫では正妻としての外交が出来ないと思うけど
特に聖巫が王国に外交で行くわけにはいくまい 年の合わない結婚は望ましくないという話と大事な妹を可愛がっているという話は事前に済ませてるから
ウィルクの強烈な反応は貴族的にも一応筋が通るんじゃないかな >>329
ファニィも教育は色々受けてるぽいし必要になればそれなりにできるようになるんじゃね
今の所ウィルク自身も大した外交活動はやっとらんし単に子供で外に出る機会がなかっただけじゃろ
正妻に関しちゃまだウィルク自身13?14?だかだし
子供作る能力自体は保証されてるからそこまで急ぐ必要性ないんじゃないかな
パパンがウィルクこさえたのも(結果としてだけど)わりと遅めだし >>286
嫁に出した後そこから息子を1人2人跡継ぎとしてデュンケルの養子に迎え入れるという話でしょう
初代レヴィオス王が自分の跡継ぎを実子ではなく分家の血筋から迎えようとしたように >>286
>>332
ファニィの子もあげる約束なように
あの世界で一般的ぽいかね レヴィオスとの婚姻に関してはウィルクの意思は尊重されないだろ
クオルデンツェとの婚姻でデュンケルの意思が尊重されないのと同じで
ウィルク個人の感情を考慮しないならクオルデンツェには大きな利益になる材料が示されてるはずなんだから
レヴィオスにとってはそれだけ譲歩した婚姻なんだから絶対に纏めたい >>334
起たなきゃどうしようもないから主祖の婚姻は当人の意思がかなり尊重される
仮にデュンケルが捻じ曲げられたなら裏で酷いことが起きてるんだろう ここでブチ切れるのは貴族の外面としていいのか、と思ったが
ALの執筆意欲のように性に繊細な男色世界の貴族の婚姻は
一般的ななーロッパ貴族のように家のために優先されないだろうし
ウィルク程の強者じゃなくても勃たないから無理というのは納得の理由になるのだろうな デュンケル的にはルークセも納得するはずと思っていても
エヴェナピス家との約束もあるのだから
ファニィを出すほうはそう簡単には飲めんよねと これメルリィ的にはアリな選択肢なんじゃね?
側室しかも影家排出要員になる予定だった娘が王家の正室になる訳だし
それ即ち王家にメルリィ実家の血が入る尚且つクオルデンツェ家の家格も上がる
デメリットは自分が親と子作りしなきゃいけない事だが女性貴族として割り切ってそう
子供思いな母親っぽいからルークセやウィルクとはまた違った考えになりそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています