侯爵嫡男好色物語 Part.5 [無断転載禁止]©bbspink.com
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
レヴィオスとの婚姻に関してはウィルクの意思は尊重されないだろ
クオルデンツェとの婚姻でデュンケルの意思が尊重されないのと同じで
ウィルク個人の感情を考慮しないならクオルデンツェには大きな利益になる材料が示されてるはずなんだから
レヴィオスにとってはそれだけ譲歩した婚姻なんだから絶対に纏めたい >>334
起たなきゃどうしようもないから主祖の婚姻は当人の意思がかなり尊重される
仮にデュンケルが捻じ曲げられたなら裏で酷いことが起きてるんだろう ここでブチ切れるのは貴族の外面としていいのか、と思ったが
ALの執筆意欲のように性に繊細な男色世界の貴族の婚姻は
一般的ななーロッパ貴族のように家のために優先されないだろうし
ウィルク程の強者じゃなくても勃たないから無理というのは納得の理由になるのだろうな デュンケル的にはルークセも納得するはずと思っていても
エヴェナピス家との約束もあるのだから
ファニィを出すほうはそう簡単には飲めんよねと これメルリィ的にはアリな選択肢なんじゃね?
側室しかも影家排出要員になる予定だった娘が王家の正室になる訳だし
それ即ち王家にメルリィ実家の血が入る尚且つクオルデンツェ家の家格も上がる
デメリットは自分が親と子作りしなきゃいけない事だが女性貴族として割り切ってそう
子供思いな母親っぽいからルークセやウィルクとはまた違った考えになりそう >>333
個人的にはデュンケルの子は想定してないと思う
故にファニイはセックスはするけど子供は作らない、或いはセックスもしないって感じじゃね?
じゃー王国はどうすんのかというと
出戻り姫の娘と王の間に既に妊娠あるいは子供が出来たんじゃね?
そして、出戻り娘はデュンケルの実姉 >>334
(パパンから見て)無理矢理結婚させたせいで(仮に)ウィルクが勃たなくなったら従祖量産能力が失われる
レヴィオスが提示できる程度の利益で穴埋め可能な損失じゃない
>>338
クオルデンツェ勢はそもそもレヴィオス王家に大した価値を認めてない レとクの文官が交互に下がっていくのって何か理由あるの? >>340
とはいえ、なんか凄い提案はしてくるんだろうな
ヒャッハー部隊による掃討かな?
とはいえ、それだけで教会侵攻とか色々やらされては割にあわん気もする
ウィルク考えないでも >取り返しのつかない失敗さえしなければ何も問題は無い。嫁を送らざるをえないほどの失敗など
193話で前振りされてた失敗をウィルク自身がレヴィオスの次期王に対して行うとは
後はウィルクがファニィを手を出してから嫁に出すかどうかか
婚姻や初夜前に処女膜チェックがある世界観だっけ?
未だに世界に対してお客様気分が抜けないウィルク
自身がこの世界に対して主体的に行動していくための通過儀礼としてファニィが奪われるのはちょうど良いだろ
まあファニィを奪われないために行動し始めるでも物語は動くけどせっかく配置した魅力的な材料が死んじゃうよな ミレンドルヴァが来る前に会談しているということはオル子とのセット販売かな
オル子強すぎてウィルクでさえ勃つか怪しいって言ってたから外交カードとしては他で使えなさそうだし
レヴィオス王はウィルクと王女を婚姻させて、かつオル子の子供か孫を養子にとりレヴィオスに始祖の血を入れたいとか? >>341
片方が一気に下がったらそっちが譲歩したというか下手に出たみたいな感じになるんでね そもそもウィルクみたいなのは例外であの世界の男は性に淡泊っての忘れてないかね?
まだ提案の段階で王子もそこまで地雷踏んで激おこ案件だとは思わなかったんだろう 失敗もクソもないわ。交渉が貴族モードからオル子モードに変わるだけ すっげえ前のお母様との会話でプルーメはどう?みたいなのあったけどあれから深読みするとエヴェナピスとシルオペアは裏で組んでてプルーメは通い婚的に子供産ませてエヴェナピスはファニィの子供貰って一層クオルデンツェと深く結びつこうみたいな >>343
こんなんで取り返しがつかんか?
「互いに態度を崩しあとからグダグダ言わない」
も効いてくんじゃね クロウネがお参りを欠かさない件も興味深い
男女の仲だったか? アリナミンはほぼ予想通りなネーミングだったけど
デリィポスは字面だけだとデリヘルのチラシがポスティングされたようにしか見えない これって気づかなかっただけで偏愛貴族から女を取ろうとしたようなものだから
王家の失態では?
メタ的な話になるけどウィルクが統一王になるためにはそれなりの力を持ってるレヴィオス家は遅かれ早かれ潰すことになるだろうと思っていたけどまさか発端がファニィになるとは思わなかった。 婚姻の材料としてクオルデンツェのシュピアゼイク侵攻継続への容認と聖ナヴェンポス侵攻へのクオルデンツェ不参加の確約があるだろ
じぃじとパパンにとってシュピアゼイク滅亡は悲願だしな、今は亡きカシアばぁばにとっても
逆に言えばファニィを差し出さないってことはクオルデンツェ家はレヴィオスとシュピアゼイク相手に二正面作戦を迫られるってことだからな
パパンはウィルクが一般的な貴族男児に当てはまらないって把握してるから、事あるごとに性豪絶倫雑食だった伯父に似てるって言うし
主祖作成用の胎は幼馴染のプルーメが配置されてるから
正妻のアリィナで起たなくて子供が出来なくても問題ない
実際に正妻の子が家を継がなくても良いのは目の前のデュンケルが証明してるし >>356
アテラハン回でクオルデンツェの負担が大きい案って言ってるし内々に協力仰いでるアテラハンに嘘ついてまでそんなことするか? ファニィとデュンケルの年齢差という危険を冒してまで王が相互の婚姻に乗り出す理由であり、
ルークセとしても知れば相互の婚姻を受け入れると王が判断してる二つの情報か
一:(王の時代を目指す?)デュンケルの考えとは異なる今後の王国の構想に関するもの
二:デュンケルが不快感を露わにし、デュンケルがウィルクに伝えればルークセに抗議を受けかねないもの
であり、王がルークセに直接伝えるかは不明だがルークセならばすぐに理解すると思われるもの
二はもうさっぱりわからんな
赤頭巾ちゃんが気になってるのにまた気になることが増えた >>358
2.は他の人も言ってるように「ディンケルの次はウィルクとアリィナの男子を養子に迎えて」しかないかな
パパを素通りしてウィルクの耳に入れば「自分の子をレヴィオスに取られる」と感じて怒るリスクが高い
そりゃ抗議の一つもあろうというもの
ただ「クオルデンツェの血がレヴィオス王家を継ぐ」意味もルークセは理解はするであろう
でディンケルは「お前は一代王、その跡は継がせん」と言われりゃそりゃ確執どころか恨み骨髄になるわね >>359
おぉなるほど、素晴らしい、頭いい、マーベラス!
スッキリ爽快ありがとう
あと、ルークセは二つの情報を知ればそれで相互の婚姻を受け入れるじゃなくて
そのうえで納得するだけの提案を王が用意してるってことだったねゴメンゴメン オルシアンの襲撃事件のせいで条件の提示も変わったはず
レヴィオス家の事が大嫌いなオルシアンでも襲撃の責任で聖ナヴェンポス侵攻にありえなかったオルシアン参加の目も出てくる
そうすれば始祖オルシアンとゼス教の接触や理解の機会が増えるし、ゼス教がオルシアンを取り込む方が断然面白い >>358
2は王がオルシアン孕ましたいからミレンドルヴァ潰すの手伝って…だと思ったわ
オルシアンが始祖って赤ずきんから聞いてるだろし ファニィを王家に嫁に出さないと王家と敵対決定だ、な人大杉
ウィルクが嫌って言えば誰も無理強いせんだろ
王家がクオ家と敵対したら全ての計画潰れるのに友好と協力を理由の婚姻で
ぶち壊す馬鹿はいない 王家といってそんなたいした立場じゃないってことだからなぁ…… レヴュオス王は、王とは名ばかりで権威も権力もない
レヴィオスは、たった一人の貴族より弱いことが明らかになってるので武力すら他2家より劣る
シュピアゼイク侵攻にレヴィオスの許可は不要
レヴィオスが差し出せるものって何だろうね そもそも王家と敵対が脅しになると思ってるんだろうか
シュピアゼイクとレヴィオスの2正面作戦になるぞって
レヴィオスこそウィルクとオルシアンの2正面作戦になるだけなんだよなあ
現在進行形でオルシアンが領土占領してるし クオルデンツェ以外の五大貴族の内情
アテラハン
本家と分家の対立
傘下の貴族に次期当主が舐められている
ミレンドルヴァ
オルシアン姫を持て余している
レヴィオスをつぶしても統治できる騎士の数が少ない
レヴィオス
王と王子の対立
エルシニアの禍で威信が崩れる
ゼルドミトラ
派閥を掌握しきれなかっずクオルデンツェの助力を得た可能性が有り
次代は優秀と言われている クレオパトラの鼻が低かったら歴史が変わってた、的な逸話として、
もし王女がウィルク好みの美人だったら面白い事になってたかもな
まあ、別に偏愛じゃないから妹と引き換えにでも欲しいって事にはならなかっただろうけど >>359
ついでにファニィがレヴィオス家に輿入れすれば、間接的とはいえウィルクの武力の後ろ盾を
レヴィオス家は手に入れることになり、対オルシアンの切り札にもなる
今なら大公位もつけてくるかもしれん ファニィが寝取られたくないがために作品世界でのレヴィオス家を軽んじてる人が多いな
レヴィオス家=レヴィオス王国じゃないけど
対クオルデンツェならミレンドルヴァ家も王家に付くだろうからレヴィオス家=レヴィオス王国
レヴィオス家にとっては威信の回復と王国の意思統一のための聖ナヴェンポス侵攻だから
聖ナヴェンポス侵攻を諦めて仮想敵でしかなかったクオルデンツェを明確に敵にして目的を果たしても良い
それはパパンも分かってる、元々王国にとってクオルデンツェは途中参加の外様なんだから 父様も王政には魅力を感じても王家や王国の爵位には魅力を感じてないし肝心の王家傾いてるしでファニィ嫁に出してもデメリットの方がでかそう ああデュンケルの父への憎悪ってあれか
影家入りする予定だったときの婚約者では次期王の正妻としては格があわないとかで
強引に婚約破棄されて〜ってことかもね。
怒りのままにブチきれそうだけど、
ちょっと冷静になって建前とはいえアリィナ姫が王廟スルーして帰ったとこ突いて
祖先を敬わない姫は〜とかリカバーできんかなー。さて >>363
それな
レヴィオス視点で「ファニィ嫁入り」と「クオルデンツェ敵対」を天秤にかけたら
どんな追加のメリットを載せようとまず「クオルデンツェ敵対」のデメリットの方が大きくなるわ
ファニィ嫁入りが成立しようとしまいと敵対はしない
レヴィオスはファニィにそこまでの価値は見出していないはず
ただ今回ウィルクの執心を知ることになったけどね
2つの情報とやらは最近の重大案件がつながってるんじゃない?
つまりは聖都関係
聖徒侵攻についてレヴィオス父子が割れているとすると
デュンケルはレヴィオスの者でありながら親聖教ということになるから
いろいろ展開が広がりそうだし まあファニィってカードはよっぽどなにか王都外交でやらかした場合の保険なわけだし
出さないでしょパパン
書いてる人いるけどだすとママンも実家に帰るルートだし
ク家としても影家とか分家強化とかはできないからね。
仮にバカでかい目先の対価がもらえてもこれはレヴィオスが最終的に得すぎる。 >>370
自分は肉親属性ないから別にファニィがどこ行こうと構わんが
君はNTR欲求がにじみ出てるわw
ところで散々ミレンドルヴァと内戦して領土まで取られた上で屈辱的終戦までしたのに
ウィルクの強さを知ったここでクオルデンツェとの戦争なんか意図してたらレヴィオス王マジ無能のなっちゃうからそれはないと思うわ
霧の大地もそうだけど
聖都侵攻はほぼ勝てるだろうという見込みがあってこそメリットが勝つということは忘れてはいけない
その勝算についてはアテラハン家が確認している模様 >>363
敵対ってわけじゃないんだろうけど、シュピアゼイク家を滅ぼした後の舵取りの
問題があるからな
ヴォイストラ平野を呑み込んで身動きが取れなくなったクオルデンツェ家には、
安全保障が必要なんだよ
西の帝国と東の王国に挟撃される事態だけは避けなければいけない
王国が好条件を出す余地がそこにあるものかと 三者会談中にウィルクの憤怒が漏れだして大混乱だろうなぁ
でもパパンなら王子からファニィのこと聞かされてウィルクがぶち切れたって予想できるかな? >>363
これから先何をしてもウィルクが王家を許さない路線はあり得るといえばあり得るかも オル子来ないかなぁw
「ウィルクくん怒ったでしょ、気になったから来ちゃった」 まああれだ、無駄にシスコンという情報を王家に渡しただけの結果になりそう。
爺様のおかげもあるから落ち着いて当初の予定通り偏愛貴族のふりで通せば
最終的に穏便にアリィナ拒否もできたろうに。
あくまでウィルクへアリィナ嫁入りあってこそのファニィ嫁入りルートなわけだし。 婚姻がうまくいかなくても敵対はないわな
シュピアゼイクの姫がデュンケルの正妻になって休戦を促されるくらいのことがない限りクオルデンツェとレヴィオスが敵対することはないじゃろ 聖都侵攻のルート確約
次期当主の正妻
を要求して見返りとしては今までどおりのシュピアゼイク侵攻の追認と傾いてる王家への外戚入りって王家さんク家のこと完全に軽んじてるな
もう欲張って身動き取れなくなった蛇扱いだろこれ
釣り合ってるとしたら読者にまだ知られてない利益どんだけ積むんだ
デュンケル王子の告げ口外交ですべてご破算になったけど 憤怒つっても意図して放出したわけじゃなくお漏らししただけだからデュンケル以外は感じ取ってないんじゃない?
デュンケルが喋りながら勝手に怒ってプルプルしてたのと同じでしょ
馬鹿でか魔力だからデュンケル君ビビって反応しちゃったけど あの威嚇合戦したやつから僅かでも怒りの魔力が漏れてきたらそらびびるわな >>382
いや婚姻でお互いの姫トレードって考えは普通じゃね?
ただ片方ブスでサメトレになったわけだけど。
ク家の防諜が優秀なせいで影家とかが弱い事情とかあんまり伝わってないってのも
もしかしたらあるのかも。 ウィルクの執心を無視して家同士の事情を考えるならば
ヴォイストラ併呑後を見据えて安保上の布石を打てる(クオルデンツェ家)&レ家正妻の系譜をユンケルの次代に据えられる(レヴィオス家)
エヴェナピス家の事情抜きならwin-winに映るかもしらん
結局ク家を取り巻く事情が特殊すぎるから実現はしないけどレヴィオス家側の握ってる情報の中では最良の策だったのかもね
今回バレた執心を領地に持ち帰って家族会議に諮る絵面を想像したらなんか笑えた ガルフィスの反応が見たい ファニィが寝取られなくても良いけど、それだとファニィがゼス教に暗殺される級のことでもないと
ウィルクが世界に能動的に係わる話にならないと思うぞ
ウィルクがガリアナに語った新しい時代の話の意味が無くなるし
ちょっと面白い設定でウィルクが女を抱きまくるだけの話になる >>385
兄弟姉妹をテレコにしてのダブル婚姻はリアルで昔の名家でも普通にあったしね
なろうでも淡麗の海で朽木家と上杉家は相互嫁入りしてたな >>385
考え自体は普通でも次期当主の意向無視してでも正妻に迎えてくれって取引だからエルオ世界的には次期当主のインポ誘発狙う地雷作戦でもあるし
次期当主の正妻は使い勝手のいい手札と褒めていたのに社交開始前に使うのもなんだかなという感じもある >>387
このままシュ家食って
個で一強の政体が大陸中央に生まれた時点で
レヴィオス王国と反ク帝国貴族は必然的に繋がって囲んで叩かなきゃいけないから
心配せずとも自然と生存競争に入ると思うわ
シュ家を吸収しても現状の秩序が維持されると思ってる貴族は流石にいなかろう
アテラハンですらクロとノヴァがそれを指摘してるし >>389
いやべつに意向無視ってわけじゃなくて
そういう話を進めようって提案をレヴィオス王がしただけやでまだ。
書いてるようにエルオ大陸の貴族的に相性悪い姫だと子作りにも問題でるわけだし。
パパンもなんだかんだでクッソ甘いしな一応相手の顔立てて検討しますくらいいうかもくらい。 高慢で美人でもない姫にやさしい言葉をかけてたからいけると思ったんだろうな >>391
今後の王国政策構想とあとなんかデュンケル王子がブチ切れてる案件聞かされると侯爵も相互正妻案件に納得すると思いま……ヒィ!
みたいな流れだったからウィルク殿とデュンケル王子の意向は無視されるんやなと思ってたわ 家の財政、軍事に多大なんて言葉では収まらない望外の貢献をして
パパとしてもジンカーエンになぞらえるような大器と評してる息子との関係をこじらせてまで
パパが婚姻を呑むイメージがわかないな
釣り合うような条件ってレヴィオスが想定してるより遥かに高いでしょ シュピアゼイク滅亡後に関して言うならむしろ滅んだ後こそ王国にこだわる必要がない
元々シュピアゼイク敵対のために帝国離脱したってのは周知だしクオルデンツェよりの帝国貴族とのルートも生きてる
レヴィオスとあえて敵対する必要は無いが、向こうから喧嘩売られたら王国離脱して全面戦争ぐらいの覚悟はあると思う
諸々考えるとこの状況でク家が同盟強化を呑むに足るメリットがどうにも思いつかん
単純にレヴィオスパパが想定超える阿呆だったと考えるのが一番しっくりくる そもそも作者がファニィとのエッチに早く辿り着きたいと漏らしてるので
その手の推察は無意味なんだけど ゼルドミトラだけつけ入る隙がないから一目惚れ貴族の戦争の伏線は次期当主がプルーメに一目惚れしてひと悶着起こすことになりそう
そうした
レヴィオス潰したい
クオルデンツェとミレンドルヴァが組みアテラハンが静観
レヴィオスとゼルドミトラは対クオルデンツェで組みそう
そうなるとシュピアゼイクに使う時間はないからヴォイストラ平野から押し出して現当主と先代を殺してロミリエ姫を側室に迎えた婚姻講和になりそう 王廟での対面でこれ相性悪くないんじゃね?って勘違いさせた可能性も。
現代日本的価値観だと無難に初対面の相手をしただけだけど
向こうはお見合いの前段階の顔合わせが好印象とか思ったのかもね。 >>396
それについては既に本文中で語られているように、ヴォイストラ平野を完全に吸収するまでに
袋叩きにあったら流石にアカンっちゅー話だ
しかもクロウネ公が率先して包囲網作りかねん、と
シュピアゼイク家を滅ぼした後、ヴォイストラ平野を完全に我がものとするまでの何十年かを
どう凌ぐか
そこにレヴィオス家は付け入る隙を見出しているのではないか?って話 オルシアンとの対比が効き過ぎて化粧姫もウィルクのことうっすら舐めてたしレヴィオス王も大公が制御できてないオルシアンと違ってウィルクは侯爵が完全に制御していると踏んでいるのかもしれん 王子が怒りの魔力を滲ませても何も起こらないがウィルクが滲ませれば相手は動揺し立ち上がりカップを落としてしまう
ある意味これも対比か デュンケルの構想はどんなんだろうね?
次話で必死になってなだめながらその話でてくるかな? >>401
王も自分がデュンケルの意向を無視してるように侯爵に利益さえ示せばそれで通ると思ったのかもね
姫の側仕えから掴みはOKって報告も言ってるだろうしウィルク本人に関する唯一の懸念インポリスクも無さそうだ、と
実際はファニィをものにできるとウィルクが大興奮してて、そんなウィルクにパパは何かと心を砕いて配慮してるのにね 手に入らなくても暴れる読者が出ないよう王女は可愛くないと執拗に表現してるんだからまあ 高飛車のそれ相応のキツ目の美人に設定したげてもと思わないでもない。
大陸統一王ルートいくなら入手はどうとでもなるし。 何か外交を一方的なものって解釈してるの多いよね
日本人は大概がそうなんだけど
落とし所とか無視する
最初にそんなに強い王権ではないってのがある
そして、現状兵を出してもらってる訳でもない
その状態で攻めるな、攻めるなら婚姻しろなんて言える訳も無い
最悪、滅ぼした後に攻めてくるなら、攻められたとこを放置すればいいだけ
攻めてきたとこがちゃんと管理してねと
で、それは当然王国崩壊と同じ メアスレスとの評価が妥当なら
ウィルクはデュンケルの手のひらの上でコロコロされた可能性も微レ存
そこまでの上手でなくとも
これを奇貨としてデュンケルは自分の勢力強化の為にク家と近づくリスクを取る可能性はあるよね
あるいはもっと小さく、婚姻を潰す対価としてウィルクにささやかな協力を求めるとか >>406
最初から酸っぱいと分かってる葡萄なら手に入らなくても全く悔しくないからな
ハーレム物では上手い方法と思う >>406
一応女性からは好かれるんじゃねって表現はあったような
挨拶したら好意もってますとか、そこまで童貞のような事考えんだろ 美人とは描写されてないのに美人扱いされてるカルちゃん… レヴィオスは男子優先の歴史なのだから
ウィルクとアリィナ姫の子供をレヴィオスの後継者にするってのはデュンケル死なない限り無いだろう
側室の出であってもデュンケルは優秀な方に入る感じだし
頭が回って主祖として十分な力持っていれば問題が出るとは思えない
デュンケル王子が王との確執の原因が想像の域を超えてないのが色んな考察出てる一因だね >>411
婚姻どうこうを対価にした時点でウィルクの逆鱗に触れ続けることになるから取引にはならないだろ キーワード的には
祝福の子で生まれた母
強制的に出戻りになった姉妹かな
母がイジメられてたとも思えないんだよな
その辺はしっかり管理してそう。クオルデンツェ家見る限り
仮に正妃からのほんのり侮蔑はあっても、従祖的には主祖から見たら雑魚だから
それこそ身の程を考えろって話に成るし デュンケルはアリィナに関する感情は決して良いものだとは思えない
ウィルクが妹可愛いっていって、フリーズするぐらいだし
影家に送られる予定の側室腹の王子と正室の王女が仲いいとも思えないし
傲慢さが見え隠れしている描写もあるし >>419
ウィルクが祝福の子だった場合の姫の対応を想像してたけどあれがほぼそのままかつてのデュンケルへの対応だったのかもしれないってことか
ありそうw レヴィオスとクオルデンツェの婿交換派はいないのか
デュンケルが自分が外に出されると思ってイラついてるのかと思ったのに >>413
女受けしそうな方向に化粧でなんとか盛りに盛って雰囲気美人にって感じやね。
男受けしそうな化粧しないのは媚びるとかできない、プライド高いんやろなって。
容姿がどうこうとかファニィ抜きにしても地雷臭すごいなほんと。
しかし読み返して残念だとか未来のない顔だとかブスとは直球で書かないけどボロカスで笑う。 >>415
アリィナ母の実家は貴族、片やデュンケル母の実家は平民隷祖
同じ外戚でも、…いやデュンケル方は外戚とすら認められてないかも、雲泥の影響力だと思われる
デュンケルが後継であるあたり、女子は王位継承不能だとみてとれるけど継承可能な男子が男系に限られるのかは不明
だから男子がデュンケルしかいない次代はもう仕方ないにしても
次々代には自分たちの血筋の女系男子を玉座につけようと図っても話としてはおかしくないと思うけど ウィルクは、王都見て圧倒され、貴族が見向きもしない雑貨を買い集め、城を絶賛
それらをもって、レヴィオスがウィルクをチョロイと勘違いした結果が姫交換
魔獣、オル子、ウィルク、三度イレギュラーに対応できないレヴィオス王は愚王確定
この愚王が自分の地位を守るためにどう足掻くのか期待 オル子がレヴィオスを嫌っているのは、ミレンドルヴァとのいざこざだけでなく
アリィナと根本的に合わなかったからだろうな アリィナの容姿を貶めたのは本当に良いやり方だわ
カルミアの時なんてウィルクに抱かれて最終的に惚れるのが当然かのようにスレ内で話が進んでてかなり気持ち悪かったし >>419
まあ反応からして間違いなく仲が悪いだろうな
妹の方が一方的に見下してたとかありそう 政略結婚なんて当たり前の世界観だからなあ
しかも直前に軽く探り入れてから出した話なのにぶちギレは貴族的にはちょっと
今までなら当たり障りなく対応して遠回しに拒否か先延ばしだったろうに 顔か体が良ければ
エロ小説だから最終的には体か心は奪えそう。
カルミア姫はブスであって欲しいとウィルクが願っているから、王女との対比でウィルク好みの美少女になりそう。 そら当たり前だろ
これ18禁のハーレム物やぞ
あえて逆張りするならともかく出て来る美少女なんて
皆主人公の物が前提で話されるに決まってるわ カルミアのその話に参加したことはないけど、主人公以外のエロが書かれてないエロ小説で
盲目なんて特徴を持った年頃の女が出てきたら主人公が抱くと予想するのは自然なんじゃないの
作者自身、(エロを含むからR18でやってるんでなくて)好きなエロを書きたいから小説を書いてると言ってるわけだし ウィルクはその時抱いている女性を一番愛してると言っていたがファニィのことになると周りが見えなくなっている気がするからファニィが一番愛されてそう。
ソコラの話や長話や夜会話や最新話などは露骨 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています