山文先生には紗夜子とは違う檻を描いて欲しい。何らかの展開を経て、唯子が自宅に戻って家族三人の暮らしが再スタートもありかな。
でも、卍に叩き込まれた牝の本性は体を支配。自慰では到底満たされない。自分の指より少し太く奥まで届くであろう旦那の短小物は、不貞が発覚して謝る唯子の顔の横に鎮座する卍のナニを見てしまってからは、完全に戦意喪失、不戦敗状態。自分を抱こうともしてくれない。
まるで、檻の中で餌を与えられなくてもがく牝豚といったところか。