4人はけものみちをひた歩き、明神会の本部にむかいました。
えっほ、えっほとあるいていくうちに、明神会の立派なおうちにたどり着きました。
「これはすごい」
おにくまがおどろききました。
かわらぶきの大きなおうちは、おじいさんのすんでいるどうくつとは比べものにならないほど立派なものだったのです。