じぶんたちにごみのようなくらしをさせておいて、おじいさんはひとりだけぬくぬくと暮らしていたんだとかんがえると、さんばかの心に燃えるものがありました。
おじいさんはふゆかいそうにそっぽをむいています。
おおげんかが始まるとおもわれたそのとき
「すげえぜ!!これが金ってやつかい〜っ!!」
だいごには金が何なのかわかっていませんでした。
ただめのまえのべんりな道具におどろき、はしゃいでいます。