加奈ちゃん先にお風呂へ入ってらっしゃい?
あっ 今日はお母さんが先でいいよ
あら?どうして?
うん まだちょっと調べものが有るんだ? だから先に入ってて?それが終わったら入るから
じゃ先に入るわね?
そう言うと 母はお風呂場に消えて行った
加奈には少し思惑があった
母がお風呂に入ったことを確認した加奈は そろっと母に気付かれない様に洗濯機の中をのぞいた
そこには今日 母が履いてた汚れものがあった
加奈はその中から母が履いてたパンティーを手に取り、裏返してクロッチを確かめた
母のパンティーが白のパンティーだったのでその部分の汚れは凄くっ目立っていた
そして そこには案の定ひどい汚れが付着しており 加奈の想像していた以上の付着物が有った
なにこれ
それは 白く半透明な 粘液と言えるねばねばしたものがクロッチの中央にいっぱい付着していた
加奈はそれに恐る恐る指の先端を着けてみた
何かねんどが高そうなそれは ドロッとした感触で 指の先どうしでこすり合せ 
離そうとするとすごく糸を引いてなかなか切れそうにないぐらいのねばねばしたものだった
加奈はそれが何なのかを良く知っていた
やっぱりお母さん すごく感じてたんだ
加奈はその指に着いた粘液の匂いを嗅ぎたくなった
それは少し匂いが有り 酸っぱいような酸味の匂いだった