「お前のここ、藻の味がするな……」
ヒーローの長い指がヒロインの牡蠣をぐるりとかき回せば、甘い嬌声共にとろりとした旨味汁が溢れ出す。
ほぐされ綻んだそこからはふわりと磯の香りが漂った。
「ふ、んぅ……やっ、ああっ……お、い、すたぁぁっ!!」
貝柱を弾くとヒロインの身体が快楽で跳ね上がった。