青葉羊は決められた期限までに仕上げられるからでしょ
売れる売れないは二の次になってるよね
とにかく書店の売り場を確保する為に
月間6冊刊行は死守しないといけない
(穴を空けてはいけない)
だから次々に新人を粗製乱造するのも同じ理由では
書ける人は多い方が良く、また脱落する人も少なくない
例えば音梨はるかの場合
11月1日:新作の依頼を受けた
11月27日:初稿送信
12月10日:ゲラ受領(郵送では間に合わないからPDFで)
12月14日:著者稿返信とその次の依頼を受ける
美少女文庫も同じだと思うけど
青橋由高などに新作を次々書かせてるのも
何だかんだ言って仕上げて来るから
それがフランス書院文庫と美少女文庫の現状じゃないの?