風俗堕ちした唯子が旦那と再会した時に懐かしさと「自分を探しに来て助け出しに来てくれた!」って喜んだりして。
旦那の中では唯子は既に他人の女の認識なので「たまたま通ったら君が居て驚いたよ」って素っ気ない返事。
そんな旦那の態度に自分の勘違いと旦那の中では自分自身が、もはやどうでも良い存在なんだと理解して絶望する。
>>733
紗夜子に自覚は無いけども、心の奥底で家族への変わらぬ愛を持ち続け居て家族からの助けを求めている。
そんな母の変わらない愛を最後の時に感じ取った息子が紗夜子を探し出して救いだして家へ一緒に戻る。そんな展開は無いだろうけども紗夜子に関しては有って欲しいと願ってる。息子が健気過ぎるんだよな...