「休日ノ山部屋」...そこでの休み方のすさまじさは風の噂で日本全国に知れ渡り、全国から大勢の社畜達が入門し、己の体を休めていた。
そんなある日休日ノ山部屋に挑戦状をたたきつけてきた組織がいた、月〜金曜の集まりである「平日会」であった。彼らの目的は休日ノ山に眠る莫大な労働力であった。
欲にまみれた平日会は次々と汚い手口で休日ノ山部屋の男達を惨殺。かくして明神会と鬼ノ山部屋の百年戦争が勃発した。