>>10
Wikipediaの官能小説家カテゴリーに結城先生の項目があれば、
こんな感じでしょうか。
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結城彩雨(ゆうき・さいう)は20世紀末に活躍した官能小説家のペンネーム。
本名・年齢・性別・人数の一切が非公開の覆面作家。
かつて有志が出版社を介して行った書簡によるインタビューによれば、
本業は別にある兼業作家とのことである。

1979年に司書房の雑誌『SMファン』での長篇連載『大いなる肛姦』で頭角をあらわし、
以後『SMファン』/別冊『SMファン』誌上で連載を続け、1980年に三和出版から
『SM秘小説』が創刊されると、以後は『SM秘小説』に執筆の場を移し、のちに
三和出版から『SMマニア』が創刊されると、『SM秘小説』と『SMマニア』の両誌に
長篇連載を20世紀終盤まで続ける。

結城彩雨名義以外にも徳大寺旭(とくだいじ・あきら)等複数のペンネームの
使用が確認されている。そのため正確なデビューは不明である。

ストーリーは、「人妻」「浣腸」「アナルセックス」の三題噺が基本であり、
悪党に狙われた美しい人妻が籠絡されてレイプ→浣腸と排泄→繰り返す大量浣腸
→アナルセックス→更なる責め、のフォーマットに従って進行する。