一:快楽天らしい快楽天作品。性に向けて一歩踏み出す男女と、男性にとって都合の良い女性のオムニバス。今年一番爽やかに抜けた。
アホビッチ幼馴染に正常位でのしかかるけど精神的には完敗する話が一番好き。
割と書き込んでる線画が印象に残るけどこの作者の一番好きなところは誘う女子のセリフ回しのキレの良さだ。淫語とアホのさじ加減が好き。
後カラーの塗りが前回の単行本と比べて劇的に良くなっている気がする。
四:古めかしいストーリーテリングと現代的な絵柄の融合。デフォルメ顔でえっちなことするの可愛いよね。
エロ漫画補正を考慮しても「そうはならんやろ」っていうご都合展開でデウスエクスマキナする感じが最高にアホで懐かしい感じがする。
姉のえっちを妹と彼氏が目撃して4Pに発展とか兄弟横に並べて手コキ耐久合戦とか。
描きたいシチェーションが見えていてそれを容赦なく打ち込んでくスタイルが強い。好き。