虎たちのケンカはまったく収まりません。
相手を犯してしまおうと、あいかわらずお互いのケツに挿入したまま、先生の回りをぐるぐると回るばかり。
虎の輪はだんだんとスピードをあげていきました。輪の速さはぐんぐんと上がっていき、いまや、どれが足でどれが頭かさえ分からないほどです。それでも虎たちは早く早く走り続け、そのままとうとう溶けてしまいました。
先生の回りに、溶けた虎のバターができたのです!