遅くなりましたが、扇紳之介氏の『羞獄隷花』をご紹介させて頂きます。
ご興味のない方はどうぞスルーしてください。

この『羞獄隷花』も扇紳之介氏の作風の通り、母と息子が相姦する場面があるとはいえ、それはメインではありません。
ただ、私が珍しいなと思ったのは、初めて母子が相姦するのがアナルではなく、しかも比較的長めに描写されているという点でしょうか。
通常、扇氏の作品で母子が相姦する場面は非常にあっさりしていて、それこそ特に初めて相姦する場面では、数行どころか場合によってはたった1行でしか表現されていないこともあります。
また、これも珍しく、父娘相姦の場面もあります。

ちなみに、以前のスレで扇紳之介氏の作品で母子が絡むもののパターンとしては、概ね2つあるとお話ししましたが、この『羞獄隷花』はそのパターンに当てはめると、「パターン2」に分類できると思います。
パターン2は、生活のために母親が金持ちの愛人になっているというものです。

続きます。