六人は一旦休憩を取っていたが、夕子と夢夫はどちらからともなく抱き合って接吻を始める。
その二人の姿を見た祐子は父親の膝の上に乗り、「もうどうなってもいい」と父親をアナルに誘う。

石川父娘の相姦を満足気に見ていた義久は、夕子と夢夫にもそれを促すと、夢夫の瞳が輝き、夕子の尻を撫でる。
「バック?」と訊く夕子。
それは嫌がるのではなく、むしろアナルをのぞむ媚態だった。
うなずいた夢夫は夕子を四つ這いにさせると、後ろから夕子を貫く。
夢夫に貫かれた夕子は豊臀を前後左右に波打たせ、すすり泣き、魔性の肉の悦楽に酔い痴れていく。

以上です。
いかがでしたでしょうか?
最後に夕子が「バック?」と訊き、夢夫が貫いて、憎むべき大石親子の前で息子とのアナルセックスに酔い痴れていく夕子の様は凄艶で、まさに扇紳之介氏の真骨頂が現れている場面で終わっています。

ご興味のない皆様のご迷惑にならないようにと思いましたが、ずいぶん長くなってしまいました。
申し訳ありません。