待ってました!
今週末はこれが楽しみで、
なんどもアクセスしてしまいましたよ。

個人の好みかもしれませんが、
今回の時代かかった、訳文は過去最高に興奮できました!
時代物いいですね〜

この作品、表題から、
「この後、トイトブルクの森の戦いで死ぬことになる青年士官が
 その直前に母の胎内に自分の種を残す」
という話かな、って思っていたんですが、
読んでみると、トイトブルクの森の戦いの後の話なんですよね。
原作者は、この舞台設定をどう生かすつもりだったのか、
気になるところです。

蛮族の奇襲により拉致される母親
それを救出する息子
さらに深まる愛     とか?

*それぞれ一か所、マーカス・コックのままのところを発見してしまいました。