長くなったので、いったんここで切ります。

>>339
ご指摘は全くその通り、
本当に官能小説家なのか、というぐらいにセックス描写はあっさり。
ラストのセックス場面なのに、
挿入したらピストンすることなく、直後に射精しちゃいました。終わり
なんて作品も複数あるし、
主人公が童貞のままエンドという、フランス書院史上空前絶後の作品さえある(笑)
一般に「ふともも作家」と言われているけど、
そのふともも自体の描写はこれまたあっさり。全然フェティッシュじゃないと思う。

でも、自分にとってはストライクで、
自分なんかだと高、舘、鬼頭、天城といったところを
母子相姦なら、見境なく読んでたのが
最終的には牧村先生一本に絞られていきました。

多分、ポイントはヒロインが主体的に動いているのと、
主人公がヒロインを幸せにしたいと願っているというのが、
官能小説的には異端でも、自分にはしっくりくるんですね。

>>340
>>341
自分の場合は、きっと第三者的に読んでいるので、
「こいつら全く抵抗感なく、母子相姦してやがる!?
 (現実世界と比べて)なんて背徳的な世界なんだ!」
みたいな感じで背徳感を感じているものと思われます。